総評:★★★☆☆ そこまで、今までとかぶっていた内容があった
面白い度:★★☆☆☆ あまり面白くはない
読みやすい度:★★★☆☆ 難しいが、若干読みやすくはなっていると思う
ためになる度:★★★☆☆ ちょいちょいあった
また読みたい度:★★☆☆☆ つまみ読みできればと思う。
今回でワインバーグさんの本は一段落。
今回の本は、コンサルタントに必要な能力について、具体的な16のスキル?の内容について書かれている。
相変わらず、簡単なようで難しい。
ひとまず、カテゴリーを全部挙げると、
1、知恵の箱
2、金の鍵
3、勇気の棒
4、願いの杖
5、探偵帽と虫めがね
6、イエス、ノーのメダル
7、ハート
8、鏡
9、望遠鏡
10、魚眼レンズ
11、ジャイロスコープ
12、卵
13、カラビナ
14、羽根
15、砂時計
16、酸素マスク
具体的だか何だか良くわからない名詞が出てきたが、それぞれについて、どういった内容のスキルか、どういう風に使うかなんてことが書かれている。
と言っても、すんなり分かるものでもなかったりする。。。
前に読んだ、「コンサルタントの秘密」の内容とかぶっている所もあったりする。
全てについて詳しくは書かないが、自分の読んだ限りで印象に残ったのが、
・イエス、ノーのメダル ・・・ イエス、ノーをちゃんと言おう
・ハート ・・・ 心をこめて仕事をしよう
・ジャイロスコープ ・・・ バランス、調和を考えよう
このあたりだった。
後は、気になった内容を以下に抜粋する。
知恵の箱
・「金言集」か何かを読んだり聞いたり覚えたりしても、他人の知恵の箱から簡単に知恵を取り込めるなどと思ってはいけない。知恵は経験から生まれるものだ。
・合理的であるな。妥当であれ。
・何でも知っているつもりの人間ほどだましやすいものはない。
・知らなくても怪我をするとはかぎらないが、思い出さないと間違いなくやられる。
・差なし+差なし+差なし+・・・は、いつかはっきりした差になる。
願いの杖
・人の心を読むな。自分の心を読め。
・自分の望みがわかるまでは、実現するかどうかは気にするな。
・自分の望みがわかるまでは、妥当かどうかは気にするな。
・自分の望みが分かるまでは、それが受け入れられるかどうかは気にするな。
・自分が本当に求めるものを知る手がかりとして、自分が何をしていないかではなく、自分が何をしているかに注意せよ。
・自分が何を求め、何を求めないかを知るために、自分の感情に注意せよ。
イエス、ノーのメダル
・依頼主から最初に仕事の話がきたときは、イエスとは言わず、ノーとも言うな。
鏡
・私はどうしてここにいるのだろう?(過去)
・私はここにいることをどう思っているのだろう?(現在)
・私は何を実現したいのだろう?(未来)
望遠鏡
・彼らはどうしてここにいるのだろう?(過去)
・彼らはここにいることをどう思っているのだろう?(現在)
・彼らは何を実現したいのだろう?(未来)
ジャイロスコープ
・自身は調和の基礎である。
砂時計
・かならず予定より時間がかかる。
・やる価値のないことは、きちんとやる価値もない。
なお、付録として、今までの法則の一覧が載っているので、これを最後にまとめてみるのが良かった。これを時間が経ったときに見返して、内容を思い出せなかった法則は改めてそこの説明を読み返してみるのがいいかもしれない。
そんな感じ。いつ使うかは分からないが、その時に備えて覚えていたいと思う。
面白い度:★★☆☆☆ あまり面白くはない
読みやすい度:★★★☆☆ 難しいが、若干読みやすくはなっていると思う
ためになる度:★★★☆☆ ちょいちょいあった
また読みたい度:★★☆☆☆ つまみ読みできればと思う。
今回でワインバーグさんの本は一段落。
今回の本は、コンサルタントに必要な能力について、具体的な16のスキル?の内容について書かれている。
相変わらず、簡単なようで難しい。
ひとまず、カテゴリーを全部挙げると、
1、知恵の箱
2、金の鍵
3、勇気の棒
4、願いの杖
5、探偵帽と虫めがね
6、イエス、ノーのメダル
7、ハート
8、鏡
9、望遠鏡
10、魚眼レンズ
11、ジャイロスコープ
12、卵
13、カラビナ
14、羽根
15、砂時計
16、酸素マスク
具体的だか何だか良くわからない名詞が出てきたが、それぞれについて、どういった内容のスキルか、どういう風に使うかなんてことが書かれている。
と言っても、すんなり分かるものでもなかったりする。。。
前に読んだ、「コンサルタントの秘密」の内容とかぶっている所もあったりする。
全てについて詳しくは書かないが、自分の読んだ限りで印象に残ったのが、
・イエス、ノーのメダル ・・・ イエス、ノーをちゃんと言おう
・ハート ・・・ 心をこめて仕事をしよう
・ジャイロスコープ ・・・ バランス、調和を考えよう
このあたりだった。
後は、気になった内容を以下に抜粋する。
知恵の箱
・「金言集」か何かを読んだり聞いたり覚えたりしても、他人の知恵の箱から簡単に知恵を取り込めるなどと思ってはいけない。知恵は経験から生まれるものだ。
・合理的であるな。妥当であれ。
・何でも知っているつもりの人間ほどだましやすいものはない。
・知らなくても怪我をするとはかぎらないが、思い出さないと間違いなくやられる。
・差なし+差なし+差なし+・・・は、いつかはっきりした差になる。
願いの杖
・人の心を読むな。自分の心を読め。
・自分の望みがわかるまでは、実現するかどうかは気にするな。
・自分の望みがわかるまでは、妥当かどうかは気にするな。
・自分の望みが分かるまでは、それが受け入れられるかどうかは気にするな。
・自分が本当に求めるものを知る手がかりとして、自分が何をしていないかではなく、自分が何をしているかに注意せよ。
・自分が何を求め、何を求めないかを知るために、自分の感情に注意せよ。
イエス、ノーのメダル
・依頼主から最初に仕事の話がきたときは、イエスとは言わず、ノーとも言うな。
鏡
・私はどうしてここにいるのだろう?(過去)
・私はここにいることをどう思っているのだろう?(現在)
・私は何を実現したいのだろう?(未来)
望遠鏡
・彼らはどうしてここにいるのだろう?(過去)
・彼らはここにいることをどう思っているのだろう?(現在)
・彼らは何を実現したいのだろう?(未来)
ジャイロスコープ
・自身は調和の基礎である。
砂時計
・かならず予定より時間がかかる。
・やる価値のないことは、きちんとやる価値もない。
なお、付録として、今までの法則の一覧が載っているので、これを最後にまとめてみるのが良かった。これを時間が経ったときに見返して、内容を思い出せなかった法則は改めてそこの説明を読み返してみるのがいいかもしれない。
そんな感じ。いつ使うかは分からないが、その時に備えて覚えていたいと思う。
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