本日三本目の更新です、一本目「 ゲーム情報 16/01 」はこちら。
二本目「 50周年記念映像情報(その15) /02/02 」にはこちらから。
前回更新分の「 /01/19 」に続きまして、
本項では、「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 生誕50周年記念祭情報 15/10/30 」は、こちらより。
前回の「宇宙怪獣レビュー」は、「 湯浅版視聴記 15/12/24 」でご紹介致しました。
GⅢを論考:
『 ウルトラ38番目の弟 』
http://shoryu38.hatenablog.com/
さん、1月21日の更新。
『ガメラ3 邪神覚醒』(1999年公開) 【写真あり】
http://shoryu38.hatenablog.com/entry/2016/01/21/003605
映画本編の基礎データを文頭に置いてのご感想。
前2作がクライマックス直前までドキュメンタリータッチで進行していくのに対して、本作ではヒューマンパートの心理が全面に押し出されている、という作内視点の相違から説き起こして、
GⅢに置けるオカルト的要素から当時の時代背景や平成の怪獣論を展開し、朝倉&倉田コンビの存在意義について論考されてます。
「 1作目と2作目にあった「人間の目から見た怪獣の戦い」の表現が本作で一つの到達点を迎えた。もう15年以上前の作品だが、渋谷と京都のシーンは「人が住む街に怪獣が現れる」場面として今も怪獣作品の上位に位置していると思う。
15年も経っているのなら、さらに進歩した今の技術でもっと凄い映像が作れるのでは?と思うかもしれないけれど、この場面は単に映像が凄いのではなく、見せ方が実に上手かった。 」
昭和シリーズからの伝統を引き継いだ「傷つくガメラ」の姿や、本作の主人公である綾奈と「大怪獣」に登場した俊夫との対比。またラストシーンの整合性について等々、非常に興味深い論考が多々挙げられております。 ^^)
23日からの大寒波襲来で、九州地方も積雪:
『 aozora-0708さんのブログ 』
http://ameblo.jp/aozora-0708/
さん、1月24日の更新。
#雪 【写真あり】
http://ameblo.jp/aozora-0708/entry-12121123729.html
一面雪景色となった、ご自宅のベランダをパシャリ。
「 たしか、こんなにしっかり雪が降ったのは12年振り?かな。
やっぱり寒いね [〓]
どこにも行けない。
録画してたガメラ2を観たりして過ごした。 」
雪で出勤できそうにないから明日は仕事休んでもいいよ、と会社から連絡が入る。
明日はガメラⅢ、でしょうかね? ^^;)ゞ
CSでGⅠやってたよ:
『 コナン先輩とあっちゃんBaの日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/miyakojuken/
さん、1月26日の更新。
あっちゃんBaの、つ.ぶ.や.き。(^o^)/ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/miyakojuken/39141527.html
「 夕方家事をしながら、
WOWOWで「ガメラ」の映画を見つけましたり!
懐かしい~~!*\(^o^)/* 」
と云う訳で、GⅠガメラがアップになったところでTV画面をパチリ!
ご実家が映画館だったせいで、今でも映画を観るのに何千円も出すなんて信じられない
と思いつつ衛星放送で映画を見る日常の記。
GⅢ短評:
『 たわらやっと 』
http://b.tawarayat.sub.jp/
さん、1月27日の更新。
映画「ガメラ3 邪神イリス覚醒」、ガメラの恐怖と被害者の憎しみを描いて新鮮
http://b.tawarayat.sub.jp/?eid=1493
「私はガメラを許さない」というコピーや予告編を見て、公開前からわくわくしてた記憶が。
GⅠ.GⅡガメラの人類の味方っぷりには批判的だったので、本作の「恐ろしいガメラ」は新鮮だった。
「 渋谷の破壊シーンは、ハリウッドの手法も取り込み、かつてない迫力です。美しい翼を広げるイリスのデザインも独創的です。特撮の樋口真嗣監督のセンスが冴えます。クライマックスの直前で映画を閉じる思い切った終り方は、悲劇的な展開を予感させつつ圧倒的な余韻を残します。
「2」でハンサムになったガメラの顔が、再び変わりました。渋谷を容赦なく壊滅させる無慈悲な表情は、悪くありません。 」
前田愛の凛とした表情や、山吹千里、手塚とおるらの怪演も好ましい、との由。
金子ガメラ観た:
『 chronicle & encyclopedia 』
http://ameblo.jp/k7vaiolaempus/
さん、2月1日の更新。
traffics.42
http://ameblo.jp/k7vaiolaempus/entry-12124009804.html
風邪引いて体調が最悪…。
お休みの日だったので、自宅で見たかった映画を見ながらゴロゴロ。
「 平成ガメラ3部作
改めて傑作だなぁって思いましたよ。
またガメラ作りたくなりましたね。
ホビット3部作
ロードオブザリングが好きな自分が今まで見てなかったのが嘘みたいですw
楽しめました。
意識は朦朧としてましたが。。。 」
そんな風に暮れる一日。
平成三部作をきちんとまとめてみる:
『 経理ん部 』
http://www.keirinbu.com/
さん、2月1日の更新。
マイベストオブ怪獣映画『平成ガメラ』 【写真あり】
http://www.keirinbu.com/entry/movie-gamera
写真は平成三部作のBlu-ray BOX & サントラCDジャケット。Godzilla[2014]のBlu-ray盤ジャケットなど参考資料集。
「 1. 平成ガメラシリーズの概要
2. 怪獣映画としての魅力
3. 作品から伝わる直接的なメッセージ
1. 日本での自衛権行使について
2. 映画は映画館で観て欲しいっていう願い
4. 平成ガメラの着想は他の映画に受け継がれていた?
5. 余談
6. まとめ 」
と題し、各々数行分の情報まとめ&感想集となっております。
「 /01/19 」でのご紹介 に続く、
ガメラオリジナルストーリー、第45弾:
『 フクロムシ&コブクロムシ怪獣なんでも研究所 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/
さん、2月1日の更新。
『ガメラ4』 Chapter46 GⅡ消滅 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/65368566.html
東京湾の入り口までGⅡガメラを誘導してきた千里たちのオスプレイの眼前に突然現れた「蒼竜王」。
手負いのガメラは急速に体温を上昇させ、自爆の兆候を発しはじめた。更に上空に飛来するGⅢガメラ。共闘するかと思いきや、2頭のガメラは驚愕の行動を取る。
「 あらら~GⅡまで吹っ飛んでしまいました
残るガメラはGⅢのみ…
はたして蒼龍王は
ジャイガーとイリスはどうなったのか
リガートを操縦する貴幸も気になります
はたまた米森と浅黄の運命は… 」
と云う事で、次回をマテ。
二本目「 50周年記念映像情報(その15) /02/02 」にはこちらから。
前回更新分の「 /01/19 」に続きまして、
本項では、「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 生誕50周年記念祭情報 15/10/30 」は、こちらより。
前回の「宇宙怪獣レビュー」は、「 湯浅版視聴記 15/12/24 」でご紹介致しました。
GⅢを論考:
『 ウルトラ38番目の弟 』
http://shoryu38.hatenablog.com/
さん、1月21日の更新。
『ガメラ3 邪神覚醒』(1999年公開) 【写真あり】
http://shoryu38.hatenablog.com/entry/2016/01/21/003605
映画本編の基礎データを文頭に置いてのご感想。
前2作がクライマックス直前までドキュメンタリータッチで進行していくのに対して、本作ではヒューマンパートの心理が全面に押し出されている、という作内視点の相違から説き起こして、
GⅢに置けるオカルト的要素から当時の時代背景や平成の怪獣論を展開し、朝倉&倉田コンビの存在意義について論考されてます。
「 1作目と2作目にあった「人間の目から見た怪獣の戦い」の表現が本作で一つの到達点を迎えた。もう15年以上前の作品だが、渋谷と京都のシーンは「人が住む街に怪獣が現れる」場面として今も怪獣作品の上位に位置していると思う。
15年も経っているのなら、さらに進歩した今の技術でもっと凄い映像が作れるのでは?と思うかもしれないけれど、この場面は単に映像が凄いのではなく、見せ方が実に上手かった。 」
昭和シリーズからの伝統を引き継いだ「傷つくガメラ」の姿や、本作の主人公である綾奈と「大怪獣」に登場した俊夫との対比。またラストシーンの整合性について等々、非常に興味深い論考が多々挙げられております。 ^^)
23日からの大寒波襲来で、九州地方も積雪:
『 aozora-0708さんのブログ 』
http://ameblo.jp/aozora-0708/
さん、1月24日の更新。
#雪 【写真あり】
http://ameblo.jp/aozora-0708/entry-12121123729.html
一面雪景色となった、ご自宅のベランダをパシャリ。
「 たしか、こんなにしっかり雪が降ったのは12年振り?かな。
やっぱり寒いね [〓]
どこにも行けない。
録画してたガメラ2を観たりして過ごした。 」
雪で出勤できそうにないから明日は仕事休んでもいいよ、と会社から連絡が入る。
明日はガメラⅢ、でしょうかね? ^^;)ゞ
CSでGⅠやってたよ:
『 コナン先輩とあっちゃんBaの日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/miyakojuken/
さん、1月26日の更新。
あっちゃんBaの、つ.ぶ.や.き。(^o^)/ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/miyakojuken/39141527.html
「 夕方家事をしながら、
WOWOWで「ガメラ」の映画を見つけましたり!
懐かしい~~!*\(^o^)/* 」
と云う訳で、GⅠガメラがアップになったところでTV画面をパチリ!
ご実家が映画館だったせいで、今でも映画を観るのに何千円も出すなんて信じられない
と思いつつ衛星放送で映画を見る日常の記。
GⅢ短評:
『 たわらやっと 』
http://b.tawarayat.sub.jp/
さん、1月27日の更新。
映画「ガメラ3 邪神イリス覚醒」、ガメラの恐怖と被害者の憎しみを描いて新鮮
http://b.tawarayat.sub.jp/?eid=1493
「私はガメラを許さない」というコピーや予告編を見て、公開前からわくわくしてた記憶が。
GⅠ.GⅡガメラの人類の味方っぷりには批判的だったので、本作の「恐ろしいガメラ」は新鮮だった。
「 渋谷の破壊シーンは、ハリウッドの手法も取り込み、かつてない迫力です。美しい翼を広げるイリスのデザインも独創的です。特撮の樋口真嗣監督のセンスが冴えます。クライマックスの直前で映画を閉じる思い切った終り方は、悲劇的な展開を予感させつつ圧倒的な余韻を残します。
「2」でハンサムになったガメラの顔が、再び変わりました。渋谷を容赦なく壊滅させる無慈悲な表情は、悪くありません。 」
前田愛の凛とした表情や、山吹千里、手塚とおるらの怪演も好ましい、との由。
金子ガメラ観た:
『 chronicle & encyclopedia 』
http://ameblo.jp/k7vaiolaempus/
さん、2月1日の更新。
traffics.42
http://ameblo.jp/k7vaiolaempus/entry-12124009804.html
風邪引いて体調が最悪…。
お休みの日だったので、自宅で見たかった映画を見ながらゴロゴロ。
「 平成ガメラ3部作
改めて傑作だなぁって思いましたよ。
またガメラ作りたくなりましたね。
ホビット3部作
ロードオブザリングが好きな自分が今まで見てなかったのが嘘みたいですw
楽しめました。
意識は朦朧としてましたが。。。 」
そんな風に暮れる一日。
平成三部作をきちんとまとめてみる:
『 経理ん部 』
http://www.keirinbu.com/
さん、2月1日の更新。
マイベストオブ怪獣映画『平成ガメラ』 【写真あり】
http://www.keirinbu.com/entry/movie-gamera
写真は平成三部作のBlu-ray BOX & サントラCDジャケット。Godzilla[2014]のBlu-ray盤ジャケットなど参考資料集。
「 1. 平成ガメラシリーズの概要
2. 怪獣映画としての魅力
3. 作品から伝わる直接的なメッセージ
1. 日本での自衛権行使について
2. 映画は映画館で観て欲しいっていう願い
4. 平成ガメラの着想は他の映画に受け継がれていた?
5. 余談
6. まとめ 」
と題し、各々数行分の情報まとめ&感想集となっております。
「 /01/19 」でのご紹介 に続く、
ガメラオリジナルストーリー、第45弾:
『 フクロムシ&コブクロムシ怪獣なんでも研究所 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/
さん、2月1日の更新。
『ガメラ4』 Chapter46 GⅡ消滅 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/65368566.html
東京湾の入り口までGⅡガメラを誘導してきた千里たちのオスプレイの眼前に突然現れた「蒼竜王」。
手負いのガメラは急速に体温を上昇させ、自爆の兆候を発しはじめた。更に上空に飛来するGⅢガメラ。共闘するかと思いきや、2頭のガメラは驚愕の行動を取る。
「 あらら~GⅡまで吹っ飛んでしまいました
残るガメラはGⅢのみ…
はたして蒼龍王は
ジャイガーとイリスはどうなったのか
リガートを操縦する貴幸も気になります
はたまた米森と浅黄の運命は… 」
と云う事で、次回をマテ。
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