本日四本目の更新です。
一本目「 後半の画像情報 」はこちら。
二本目「 ガメラ雲 10/05 」にはこちらから。
三本目「 多肉ガメラ 10/05 」はこちらより
前回の「 金子版視聴記 /05/10 」は、こちらからとなります。
GⅢ視聴記:
『 まぁなんとなく… 』
http://ameblo.jp/9486kishin/
さん、5月11日の更新。
私はガメラを(ry 【写真あり】
http://ameblo.jp/9486kishin/entry-10532100273.html
写真はBlu-rayのカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
「う~んやっぱり平成ガメラは2が良いと言っても、ついつい観ちゃうのは3なんだよなぁ。
やっぱ映像の完成度がヤバいもん3は。
1つの完成型って感じがする。
これ観ちゃうとねぇ、ゴジラ2000以降がちょっとねぇ(・_・;) 」
前回の「GⅡ視聴記」は、「 09/02/28 」でご紹介。
GⅠを鑑賞中:
『 ターポリン製横断幕,懸垂幕,応援幕,捨て看板,看板製作徒然日記NEW! 』
http://blog.makikanya.com/
さん、5月15日の更新。
アクリル看板-レーザーカット 【写真あり】
http://blog.makikanya.com/?eid=1273058
レーザーカットして金色に塗装した文字を透明の板に接着して
看板の出来上がり。
お写真は前回と同様、作業場のTVに流れるガメラ飛行シーンです。
「ガメラ大怪獣空中決戦・・・
リメークされ劇場公開されて15年も経つのですね。
リメーク版は3作創られましたが
やっぱVSギャオスの一作目がおもしろいです。
↓
亀が飛ぶって発想が良いですね 」
ほんにほんに。 ノ^^)ノ
前回の「GⅡレビュー」は、「 /02/13 」でご紹介。
『 アブソリュート・エゴ・レビュー 』
http://blog.goo.ne.jp/ego_dance/
さん、5月16日の更新。
ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ego_dance/e/5ee3ac690bfb1efed7aa69dc5541be42
写真はDVDのカバーです。
「本作の主人公はガメラによって(一作目のギャオスとの戦いの最中に)両親を殺された少女であり、少女はガメラを恨むあまりイリスという怪獣を育て、イリスにガメラを殺してもらおうとする。もちろんイリスは日本中を破壊して回るわけだから少女は世界を滅ぼそうとしているに等しく、特定個人の内面が世界の運命に直結するという意味で、いわゆるセカイ系アニメのノリと言っていいかも知れない。
ちなみに私はセカイ系と言われる作品は観たことがないのでよく知らないが、こういう発想はオタク的な未成熟性、つまり人間個人など世界の中では無に等しいという認識を受け入れられない幼さの表れなんじゃないか、というネガティヴな印象を持っている。この映画にもそういうオタク性、幼さが濃厚に漂っており、ストーリー的には平成ガメラ三部作の中でもっとも弱いと思う。」
オカルトコンビを削り、前田愛も退場させてしまってイリスvsガメラに焦点を絞ればもっと締まった作品になったのでは、とのご提案がありました。なるほどね。
総合評価は、☆☆☆(ちなみに前回のGⅡは、☆☆☆★でした)。
今月3~5日の平成三部作CS放送分を再見されました。
三部作論議:
『 宇佐美浩然の日記 』
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/
さん、5月17日の更新。
平成ガメラ考
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/archives/51697776.html
三部作の通覧感想として、「ガメラ=唯一絶対神論」などを展開。
「ガメラ=神/イリス=悪魔」とか、伊藤和典さんは神説とか、
小さき勇者はガメラと認めない、とか。
08年1月のご紹介でも、同様のご意見でしたね。
「 CS視聴記 /04/29 」での、「 小さき勇者たちは残念だった 」のご紹介に続いて、
GⅠ視聴記:
『 やるぞ!七転び八起き 』
http://torayuzu.jugem.jp/
さん、5月17日の更新。
ガメラ大怪獣空中決戦
http://torayuzu.jugem.jp/?eid=48
DVDにて再鑑賞。当時も今も感想は「面白い!」
「大映の怪獣映画は、例えるなら子供の小遣いで買える駄菓子屋のおもちゃのような敷居の低さが売りだったと思う。対して、東宝の怪獣映画は、誕生日やクリスマスにデパートで買ってもらえるおもちゃという感じがする。リアルタイムで、劇場で東宝や大映の怪獣映画を見たわけではない、レンタルビデオが怪獣初体験世代の自分の感覚だけれど。その駄菓子屋のおもちゃが、すごいクオリティでリニューアルされ、大人が給料はたいて買う、そんな風な装いが平成ガメラシリーズだと思う。」
今となっては「水曜どうでしょう」のイメージが強すぎる音楽が逆に難点か…。
一本目「 後半の画像情報 」はこちら。
二本目「 ガメラ雲 10/05 」にはこちらから。
三本目「 多肉ガメラ 10/05 」はこちらより
前回の「 金子版視聴記 /05/10 」は、こちらからとなります。
GⅢ視聴記:
『 まぁなんとなく… 』
http://ameblo.jp/9486kishin/
さん、5月11日の更新。
私はガメラを(ry 【写真あり】
http://ameblo.jp/9486kishin/entry-10532100273.html
写真はBlu-rayのカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
「う~んやっぱり平成ガメラは2が良いと言っても、ついつい観ちゃうのは3なんだよなぁ。
やっぱ映像の完成度がヤバいもん3は。
1つの完成型って感じがする。
これ観ちゃうとねぇ、ゴジラ2000以降がちょっとねぇ(・_・;) 」
前回の「GⅡ視聴記」は、「 09/02/28 」でご紹介。
GⅠを鑑賞中:
『 ターポリン製横断幕,懸垂幕,応援幕,捨て看板,看板製作徒然日記NEW! 』
http://blog.makikanya.com/
さん、5月15日の更新。
アクリル看板-レーザーカット 【写真あり】
http://blog.makikanya.com/?eid=1273058
レーザーカットして金色に塗装した文字を透明の板に接着して
看板の出来上がり。
お写真は前回と同様、作業場のTVに流れるガメラ飛行シーンです。
「ガメラ大怪獣空中決戦・・・
リメークされ劇場公開されて15年も経つのですね。
リメーク版は3作創られましたが
やっぱVSギャオスの一作目がおもしろいです。
↓
亀が飛ぶって発想が良いですね 」
ほんにほんに。 ノ^^)ノ
前回の「GⅡレビュー」は、「 /02/13 」でご紹介。
『 アブソリュート・エゴ・レビュー 』
http://blog.goo.ne.jp/ego_dance/
さん、5月16日の更新。
ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ego_dance/e/5ee3ac690bfb1efed7aa69dc5541be42
写真はDVDのカバーです。
「本作の主人公はガメラによって(一作目のギャオスとの戦いの最中に)両親を殺された少女であり、少女はガメラを恨むあまりイリスという怪獣を育て、イリスにガメラを殺してもらおうとする。もちろんイリスは日本中を破壊して回るわけだから少女は世界を滅ぼそうとしているに等しく、特定個人の内面が世界の運命に直結するという意味で、いわゆるセカイ系アニメのノリと言っていいかも知れない。
ちなみに私はセカイ系と言われる作品は観たことがないのでよく知らないが、こういう発想はオタク的な未成熟性、つまり人間個人など世界の中では無に等しいという認識を受け入れられない幼さの表れなんじゃないか、というネガティヴな印象を持っている。この映画にもそういうオタク性、幼さが濃厚に漂っており、ストーリー的には平成ガメラ三部作の中でもっとも弱いと思う。」
オカルトコンビを削り、前田愛も退場させてしまってイリスvsガメラに焦点を絞ればもっと締まった作品になったのでは、とのご提案がありました。なるほどね。
総合評価は、☆☆☆(ちなみに前回のGⅡは、☆☆☆★でした)。
今月3~5日の平成三部作CS放送分を再見されました。
三部作論議:
『 宇佐美浩然の日記 』
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/
さん、5月17日の更新。
平成ガメラ考
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/archives/51697776.html
三部作の通覧感想として、「ガメラ=唯一絶対神論」などを展開。
「ガメラ=神/イリス=悪魔」とか、伊藤和典さんは神説とか、
小さき勇者はガメラと認めない、とか。
08年1月のご紹介でも、同様のご意見でしたね。
「 CS視聴記 /04/29 」での、「 小さき勇者たちは残念だった 」のご紹介に続いて、
GⅠ視聴記:
『 やるぞ!七転び八起き 』
http://torayuzu.jugem.jp/
さん、5月17日の更新。
ガメラ大怪獣空中決戦
http://torayuzu.jugem.jp/?eid=48
DVDにて再鑑賞。当時も今も感想は「面白い!」
「大映の怪獣映画は、例えるなら子供の小遣いで買える駄菓子屋のおもちゃのような敷居の低さが売りだったと思う。対して、東宝の怪獣映画は、誕生日やクリスマスにデパートで買ってもらえるおもちゃという感じがする。リアルタイムで、劇場で東宝や大映の怪獣映画を見たわけではない、レンタルビデオが怪獣初体験世代の自分の感覚だけれど。その駄菓子屋のおもちゃが、すごいクオリティでリニューアルされ、大人が給料はたいて買う、そんな風な装いが平成ガメラシリーズだと思う。」
今となっては「水曜どうでしょう」のイメージが強すぎる音楽が逆に難点か…。