前回の「小さき勇者たちGAMERA」WOWOW放映 12/23～」はこちら。
関連の、「Yahoo視聴記 01/06」はこちらから。
特に意図した訳ではありませんが、今回の鑑賞記は辛口の批評ばかりになりました。
エキストラで参加しているガメラ医師、自分の出ている映画を悪し様に云われると悲しい思いがございますが、各々のご意見には頷かされる部分も多く、謙虚な気持ちで拝読させて頂きました。
DVDレビュー。
『小説 大好き！ 』
http://ameblo.jp/shosetsudaisuki/
さん、１月７日の更新。
小さき勇者たち～ガメラ田崎竜太／夏帆【写真あり】
http://ameblo.jp/shosetsudaisuki/entry-10063960147.html
写真はDVDのカバー、他の作品を含めてアフィリエイトリンクつきです。
「大怪獣ガメラ」「ゴジラDVDコレクション」「対ギロン」「Dr.スランプ アラレちゃんDVD-BOX」「ガメラ 大怪獣 空中決戦」「vsスペースゴジラ」「FINAL WARS」と散々に引っ張っておいて、肝心のレビューはというと、
「一言で言えば、浅い映画だなーと思いました。子供とガメラとの友情物語なんでしょうが、なんだかご都合主義で、ぜんぜんリアリティが感じられないんです。」
とばっさり一刀両断。
「唯一の収穫は、「夏帆」ですかね。シンプルな顔の美少女です。
演技がすごいというわけではなく、ただ単純に可愛いなと思ったのが収穫でした。他局ですが、紹介しておきます。」
といって最後に「ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX」の写真を掲載して〆。
DVDの写真が「トトがガメラになった日」でないだけ、ましというものでございましょう。
そういえば、夏帆さんが連ドラ初主演の「４姉妹探偵団」が、18日から開始ですね。
http://4shimai.asahi.co.jp/
こちらもDVDレビュー、かな？
『moon over the snow white』
http://moonoversnowwhite.blogspot.com/
さん、１月8日の更新。
小さき勇者たち ～ガメラ～【写真あり】
http://moonoversnowwhite.blogspot.com/2008/01/movie_5176.html
写真はDVDのカバー、Amazon.comへのリンク付きです。
「可愛い筈のカメがある意味恐怖の対象であるからガメラなのにぃ、トトではなぁ。
冒頭のガメラの顔がイリスのガメラではなく、丸顔のガメラなのにショック！イリスで、これからどうなるのか、課題を残して終わった筈なのに、平成1作目のガメラに戻ってしもた。ガメラは人であるか否かに関わらず、自然のバランスを保つ存在だった。だからこそ恐怖の対象でもあったのに、トトではなぁ。」
夏帆さんもお気に召さないご様子です。透が媒介の役目を果たしていないとのご意見もあり。そこまで平成準拠で評価されてもなぁ、って。
で、こちらでご紹介しているDVDがメイキング「トトがガメラになった日」であるのはよくあるお約束。
ひょっとして、全部がネタ記事なのか…、
んな訳ないわな。
Yahoo配信からの視聴記です。
『宇佐見浩然の日記』
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/
さん、１月10日の更新。
プチダウン
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/archives/51275113.html
胃腸風邪（インフルエンザ？）でお仕事ができず。Yahooでガメラ四作を鑑賞。平成三部作は再見で、出来の良さに改めて感動された由。
「同時に「ガメラ～小さな勇者たち～」もＵＰされてたので観たんだけど、これは酷かった。ひとつひとつのパーツはしっかりしてるんだけど、たぶん、怪獣映画に何の思い入れもない脚本家がシナリオを執筆し、やはり、怪獣映画にさほど興味のない監督がメガホンを握ったんだろう。いくら技術が優れていても、製作サイドに思い入れがなければ、駄作になってしまうという典型的な例。仏像造って魂入れずとは、まさにこのことだ。三部作と続けて観たもんで、その、あまりの出来の差に言葉を失った。」
長文で真摯なご意見です。
直球で否定されてますけど… （・ω・`）
タイトルが異なりますので、『小さき勇者たち～GAMERA～』のお話しではない、と信じる事にしたいと思います。
記事のアフィリエイト先がメイキングビデオだったり、作品タイトルが間違っていたりするのは残念なことですが、よくあることですしもう慣れました。
そもそも映画自身の呼称が公開前後に、『～GAMERA～』から『～ガメラ～』に変化している位で。
べっ、別に気にしないもん。
平気だもんっ。
ぐっすん。
―――ここから、2008年１月17日の追加分です。―――
ソースは明示されておりません。
『思いて学ばざる日々』
http://minstredenait.jugem.jp/?
さん、１月15日の更新。
ガメラ 小さな勇者たち
http://minstredenait.jugem.jp/?eid=205
こちらはレンタルで視聴。
「親子で観に行って、特撮好きでない大人も楽しめるような作りになっている気がする。
賑わう店の中、笑顔もなく夕食をとる透は、トトを拾った後となると、父・孝介のアングルから押さえて、バラエティを見て笑いながらご飯を食べるまでに自分を取り戻している。前景のお品書きシーンも、大人用に良く出来上がっているエピソードで、凄く好きだ。
父・孝介が、最後に子供を好きにさせるのも、冒頭の1973年シーンという背景があってこそ、生きるのだと思う。
暗闇の中に浮かび上がる神秘なまでのガメラの闘い。あれも、かなり好きな撮り方だ。
田崎監督は、今まで特撮中心に撮られているということだが、これから更なるジャンルへの進出に期待したい。」
好意的なご評価です。^^）
題は間違ってますけど。^^;）
『A．K．M』
http://yaplog.jp/amaterasu1169/
さん、１月15日の更新。
小さき勇者たち ガメラ
http://yaplog.jp/amaterasu1169/archive/24
「本来のガメラって仕上がりですね 正義の味方ってトコロを主人公・透とトトを通してうまく取り入れてるような・・ゴジラ作品じゃこうはいきません（笑
瓦礫と化した名古屋(セット？)のシーンは凄かったし、逃げまどう群衆も映画で募集した*エキストラ・・地下街の群衆はいままでの怪獣映画にない演出で、新鮮さがありました。 あと田口トモロヲが3度目のガメラ出演・・・（笑
小道具の新聞の*号外記事「ジーダス出現」はロケ地からして、伊勢新聞かなと期待してたんすが、読売新聞でしたね。」
ミニラに似てるのはなんとなく気になるらしい。監督の言によると人間換算で11才相当だそうで、こんな顔つきなのです。
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと二本更新の予定です。
関連の、「Yahoo視聴記 01/06」はこちらから。
特に意図した訳ではありませんが、今回の鑑賞記は辛口の批評ばかりになりました。
エキストラで参加しているガメラ医師、自分の出ている映画を悪し様に云われると悲しい思いがございますが、各々のご意見には頷かされる部分も多く、謙虚な気持ちで拝読させて頂きました。
DVDレビュー。
『小説 大好き！ 』
http://ameblo.jp/shosetsudaisuki/
さん、１月７日の更新。
小さき勇者たち～ガメラ田崎竜太／夏帆【写真あり】
http://ameblo.jp/shosetsudaisuki/entry-10063960147.html
写真はDVDのカバー、他の作品を含めてアフィリエイトリンクつきです。
「大怪獣ガメラ」「ゴジラDVDコレクション」「対ギロン」「Dr.スランプ アラレちゃんDVD-BOX」「ガメラ 大怪獣 空中決戦」「vsスペースゴジラ」「FINAL WARS」と散々に引っ張っておいて、肝心のレビューはというと、
「一言で言えば、浅い映画だなーと思いました。子供とガメラとの友情物語なんでしょうが、なんだかご都合主義で、ぜんぜんリアリティが感じられないんです。」
とばっさり一刀両断。
「唯一の収穫は、「夏帆」ですかね。シンプルな顔の美少女です。
演技がすごいというわけではなく、ただ単純に可愛いなと思ったのが収穫でした。他局ですが、紹介しておきます。」
といって最後に「ケータイ刑事 銭形零 DVD-BOX」の写真を掲載して〆。
DVDの写真が「トトがガメラになった日」でないだけ、ましというものでございましょう。
そういえば、夏帆さんが連ドラ初主演の「４姉妹探偵団」が、18日から開始ですね。
http://4shimai.asahi.co.jp/
こちらもDVDレビュー、かな？
『moon over the snow white』
http://moonoversnowwhite.blogspot.com/
さん、１月8日の更新。
小さき勇者たち ～ガメラ～【写真あり】
http://moonoversnowwhite.blogspot.com/2008/01/movie_5176.html
写真はDVDのカバー、Amazon.comへのリンク付きです。
「可愛い筈のカメがある意味恐怖の対象であるからガメラなのにぃ、トトではなぁ。
冒頭のガメラの顔がイリスのガメラではなく、丸顔のガメラなのにショック！イリスで、これからどうなるのか、課題を残して終わった筈なのに、平成1作目のガメラに戻ってしもた。ガメラは人であるか否かに関わらず、自然のバランスを保つ存在だった。だからこそ恐怖の対象でもあったのに、トトではなぁ。」
夏帆さんもお気に召さないご様子です。透が媒介の役目を果たしていないとのご意見もあり。そこまで平成準拠で評価されてもなぁ、って。
で、こちらでご紹介しているDVDがメイキング「トトがガメラになった日」であるのはよくあるお約束。
ひょっとして、全部がネタ記事なのか…、
んな訳ないわな。
Yahoo配信からの視聴記です。
『宇佐見浩然の日記』
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/
さん、１月10日の更新。
プチダウン
http://blog.livedoor.jp/kouzen1/archives/51275113.html
胃腸風邪（インフルエンザ？）でお仕事ができず。Yahooでガメラ四作を鑑賞。平成三部作は再見で、出来の良さに改めて感動された由。
「同時に「ガメラ～小さな勇者たち～」もＵＰされてたので観たんだけど、これは酷かった。ひとつひとつのパーツはしっかりしてるんだけど、たぶん、怪獣映画に何の思い入れもない脚本家がシナリオを執筆し、やはり、怪獣映画にさほど興味のない監督がメガホンを握ったんだろう。いくら技術が優れていても、製作サイドに思い入れがなければ、駄作になってしまうという典型的な例。仏像造って魂入れずとは、まさにこのことだ。三部作と続けて観たもんで、その、あまりの出来の差に言葉を失った。」
長文で真摯なご意見です。
直球で否定されてますけど… （・ω・`）
タイトルが異なりますので、『小さき勇者たち～GAMERA～』のお話しではない、と信じる事にしたいと思います。
記事のアフィリエイト先がメイキングビデオだったり、作品タイトルが間違っていたりするのは残念なことですが、よくあることですしもう慣れました。
そもそも映画自身の呼称が公開前後に、『～GAMERA～』から『～ガメラ～』に変化している位で。
べっ、別に気にしないもん。
平気だもんっ。
ぐっすん。
―――ここから、2008年１月17日の追加分です。―――
ソースは明示されておりません。
『思いて学ばざる日々』
http://minstredenait.jugem.jp/?
さん、１月15日の更新。
ガメラ 小さな勇者たち
http://minstredenait.jugem.jp/?eid=205
こちらはレンタルで視聴。
「親子で観に行って、特撮好きでない大人も楽しめるような作りになっている気がする。
賑わう店の中、笑顔もなく夕食をとる透は、トトを拾った後となると、父・孝介のアングルから押さえて、バラエティを見て笑いながらご飯を食べるまでに自分を取り戻している。前景のお品書きシーンも、大人用に良く出来上がっているエピソードで、凄く好きだ。
父・孝介が、最後に子供を好きにさせるのも、冒頭の1973年シーンという背景があってこそ、生きるのだと思う。
暗闇の中に浮かび上がる神秘なまでのガメラの闘い。あれも、かなり好きな撮り方だ。
田崎監督は、今まで特撮中心に撮られているということだが、これから更なるジャンルへの進出に期待したい。」
好意的なご評価です。^^）
題は間違ってますけど。^^;）
『A．K．M』
http://yaplog.jp/amaterasu1169/
さん、１月15日の更新。
小さき勇者たち ガメラ
http://yaplog.jp/amaterasu1169/archive/24
「本来のガメラって仕上がりですね 正義の味方ってトコロを主人公・透とトトを通してうまく取り入れてるような・・ゴジラ作品じゃこうはいきません（笑
瓦礫と化した名古屋(セット？)のシーンは凄かったし、逃げまどう群衆も映画で募集した*エキストラ・・地下街の群衆はいままでの怪獣映画にない演出で、新鮮さがありました。 あと田口トモロヲが3度目のガメラ出演・・・（笑
小道具の新聞の*号外記事「ジーダス出現」はロケ地からして、伊勢新聞かなと期待してたんすが、読売新聞でしたね。」
ミニラに似てるのはなんとなく気になるらしい。監督の言によると人間換算で11才相当だそうで、こんな顔つきなのです。
――― 追加分は、以上です。―――
本日は、あと二本更新の予定です。
視聴はWOWOWの録画です。AmazonのDVDパッケージは単に記憶を呼び覚ます鍵として画像を置いているだけです。
ガメラは小さい頃から”リアルタイム”で見ていた年齢で、ゴジラよりもガメラが好きだったクチです。ただ歳をとったせいか、平成ガメラ、特に京都在住のせいもあり、3のイリスが一番のお気に入りです。（2番目はギロンですが）
イリスがあのような終わり方でしたので、次の展開（ガメラと人間との関わり方）を非常に期待していたのですが、トトという変化球（本当は直球）が投げられたので、ちょっとふて腐れただけです。トトはトトで楽しく見られましたよ。
当ブログにコメントがつくとは予想もしてませんでしたので、返信が遅れてしまいました。
Blogも拝見させていただきました。すごい情報量ですね。Blogをメモ程度にしか使って（使えて）いなかったので、驚きました。ガメラ、いいですよね。円盤型での飛行シーンが最高ですよね。
ガメラのエキストラに参加されたとは、うらやましい限りです。
またよろしくお願いいたします。
では。
追加のご感想、有難うございました。
平成三部作と比較されると正直キツイものがある事はガメラ医師本人も承知しております。そもそも３部作が無ければ、エキストラに参加しようとは思いませんでしたし。
拙Blogは小さき勇者寄りの姿勢なんでございます。自分が出てる映画なんだからこれはもう理屈抜きでして…^^;)
回転ジェットには燃えます！
どうかこれからも、宜しくお願い申し上げます。
金子修介版が好きで、どのシリーズも奥深く現実味あり大変興味深いです。
当ブログもガメラ作品の感想だけでなく、ロケ情報や東宝特撮映画を掲載予定です。
今回はありがとうございました！！これからもよろしくお願いします ではでは、、
ご訪問に深謝申し上げます。
金子三部作は、日本の特撮映画史上有数の傑作であることは間違いないと思います。当方はガメラ関連Onlyの情報収集Blogでありますが、様々な切り口からの特撮映画関連Blogが増えていく事を願ってやみません。
こちらこそ、これからもどうか宜しくお願い申し上げます。ｍ(_ _)ノシ