本日三本目の更新です。一本目「ライヴガメラ /04/07」はこちら。
二本目「湯浅版視聴記など /04/07」は、こちらより。
昭和(湯浅)、平成(金子)版文献資料系:
「4月前半の写真系情報」で「湯浅版ガメラポスター入手」をご紹介した、
『ハコガメのブログ』
http://ameblo.jp/hakogame1962/
さん、4月5日の更新。
ガメラ本あれこれ【写真あり】
http://ameblo.jp/hakogame1962/entry-10237177360.html
「大怪獣ブロマイド図鑑 ガメラ」(KKベストセラーズ、95年)をはじめ、「ガメラ画報」(竹書房、96年)、湯浅監督の「ガメラ創世記」(エンターブレイン、06年)、「強いぞガメラ」(徳間書店、95年)の4冊をレビュー。各々表紙のお写真があります。
「当時って、ビデオもDVDもなかったんですよね。ましてネット社会なんて・・。TV再放送と、TVマガジンその他と、電信柱に張り付いてる風雨でボロボロになった映画ポスターと、そしてこの5円ブロマイドがすべてだったんですよね。
これは、ある意味、「いい時代」だったと思うな。だって、それだけ不足してる飢餓感の中で、自分の心の中に自分だけのガメラが生まれ育ったんだから。
正直いって、平成ガメラは少年達の心の中で孵化し、今も生きているとは思えないな。」
昭和(湯浅)版、文献資料系:
同じく「4月前半の写真系情報」にて、「Ref. 046 朝日ソノラマ製「怪獣解剖図鑑」」をご紹介。
『THE PERSONAL HERITAGE 個人遺産』
http://childofsf.blog33.fc2.com/blog-entry-57.html
さん、4月4日の更新。
Ref. 048 怪獣大図鑑 (朝日ソノラマ)/ Monster picture book by Asahisonorama【写真あり】
http://childofsf.blog33.fc2.com/blog-entry-57.html
「ウルトラマン、ウルトラQ、ガメラ、ゴジラ他東宝怪獣から計32の怪獣のプロフィールをカード形式に描かれた図鑑とショートストーリー3作入りのソノシートで構成された優れた企画本でした。その後同様の怪獣図鑑が次々発行されましたが、その先駆的な朝日ソノラマ製作の「怪獣大図鑑」が、一番インパクトが大きく憧れの作品でした。」
表裏の表紙と内容・カードの一部のお写真を掲載。裏表紙の一部に「大怪獣決闘」のイラストがあります。
―――ここから、4月16日付けの追加分です。―――
昭和(湯浅)版、文献資料系:
『よっちゃんのマニアックなお部屋』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、4月15日の更新。
「ガメラ」撮影日数記録です。 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/57650673.html
「「昭和ガメラ・シリーズ」のDVDボックスに封印されているブックレットに「ガメラ・シリーズ」の撮影日数記録が書かれていますからご紹介いたします。」
クランクイン/クランクアウトの日付と撮影日数のまとめです。
日数のみでは、次のようになります。
「大怪獣」: 本編パート55日、特撮パート60日。
「大怪獣決闘」: 本編パート92日、特撮パート72日。
「大怪獣空中戦」:本編パート58日、特撮パート89日。
「対宇宙怪獣」: 本編パート82日、特撮パート記載なし。
「対大悪獣」: 本編パート70日、特撮パート記載なし。
「対大魔獣」: 本編パート82日、特撮パート記載なし。
「対深海怪獣」: 全て記載なし。
各パートの撮影期日は重複しているので、クランクイン/クランクアウトの期間とは一致しません。比較対照の資料が無いのですが、現在の映画もこれくらいではないでしょうか。
―――ここから、4月21日付けの追加分です。―――
昭和(湯浅)版、文献資料系:
上記に続いて、今月二度目の文献関連記事。
『ハコガメのブログ』
http://ameblo.jp/hakogame1962/
さん、4月18日の更新。
ガメラの昭和ムック:やってきたきた。ありがとうオークション(^^ 【写真あり】
http://ameblo.jp/hakogame1962/entry-10244812077.html
朝日ソノラマ刊ファンタスティックコレクション、「世紀の大怪獣ガメラ -大映特撮映像の巨星」昭和54年版をオークションで落札。
「最初の「ガメラ」のシナリオ脚本全文が載ってたり、湯浅本とはまた一味違った湯浅インタビューが載ってたり、それにまた大映倒産の衝撃がまだ色濃く滲んでいたりする“雰囲気”がいいですよー。」
表紙、裏表紙や見開き状態のお写真などが多数掲載されております。
貴重な資料写真の公開、有難うございます~。^^)
前回は「らきすたのイリスねた 07/09/10」にて「第21話視聴記」をご紹介。お久しぶりです。
『3年B組ムテキング』
http://cyobin.blog10.fc2.com/
さん、4月19日の更新。
今日読んだコミック。 【写真あり】
http://cyobin.blog10.fc2.com/blog-entry-1503.html
お写真はコミックの表紙です。
「『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION』 近藤和久
9年前にこの本が出たときは、まるまる本屋で立ち読みして買うのスルーしてました。
近藤さん、サーセンw
今回、まんだらけ渋谷店で発見したのを期に購入を決意。
改めて読み直したら、当たり前だけれども面白い
位置づけ的にはレギオンとイリスの間に入るストーリーなんで、平成ガメラ史実に入れても良いかと。」
Blu-rayBOXの発売についても言及されてます。^^)
―――ここから、4月23日付けの追加分です。―――
昭和(湯浅)版、文献関連情報:
『ハコガメのブログ』
http://ameblo.jp/hakogame1962/
さん、4月21日の更新。
ガメラいっぱい出てます「巨大特撮大全集」【写真あり】
http://ameblo.jp/hakogame1962/entry-10246748198.html
講談社ヒットブックス24、「巨大特撮大全集」(92年刊)のレビュー記事です。
東宝映画以外の特撮特集本。
「左の写真は、モロピアノ線が見えてます(^^
わりと珍しいのが、「ガメラ対決怪獣デザイン集」です。どういうデザイン画から、あの怪獣になっていったかっていう資料ですね。
↓
大映特撮の流れでは、勿論、ガメラねたが多いです。新聞記事も掲載。」
表紙のほかに、お手持ちのソフビを配した見開き頁のお写真を多数掲載。
―――ここから、4月30日の追加分です。―――
金子版、文献レビュー:
『放送部部長の悲壮日記』
http://blog.goo.ne.jp/miregozi/
さん、4月28日の更新。
「大怪獣決闘」・・・という言葉にシビれる(笑) 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/miregozi/e/9b97d7263702b045658dd6f49821fe92
『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン comic version』を購入。
「おおっ!!こんな漫画があったのか!?しかも表紙から察する限りでは、平成ガメラシリーズ系列のようで。
900円と少し値は高かったですが買っちゃいました!!
読むと平成ガメラと同じ世界観での物語。「レギオン襲来」から「イリス覚醒」までの間の出来事ということらしい。」
ガメラ熱、益々盛んに。 ^^)ノ
表紙写真一枚を掲載。
湯浅版、文献資料系:
『まんだらけ 札幌店 ヴィンテージ 毎日入荷情報』
http://sapporovin.blog90.fc2.com/
さん、4月28日の更新。
ガメラ対深海怪獣ジグラ 販促用【写真あり】
http://sapporovin.blog90.fc2.com/blog-entry-174.html
脚本・高橋二三 まんが・すずき勝利 状態:並/イタミ/少しみ
価格は3,675円。
「公開された際に配布されたもので、非売品です。冒険王の付録小冊子でもあったようですが単行本化はされておらず、なかなか手に入れづらい1品ですね。
この薄さは、ラストは「続きは映画で!」となるパターンかな…?と思いきや、36ページで物語はしっかり完結しております。
やはりちょっと詰め詰め感は否めませんが、本書を読んでから映画を観に行くもよし、映画館から帰ってから再び読み直すもよし、当時の子ども達はきっとわくわくしていたんでしょう。」
冊子表紙のお写真が一枚あります。
――― 追加分は、以上です。―――
4月7日の追加。
3月31日の更新、「月末のフィギュア情報」に。「摩茶虎の庵」さん、「ハコガメのブログ」さんの記事を追加しました。
レジンキットのレビューと、「ガメラ部屋」のご紹介。
4日の更新「第一週のフィギュア情報」に、「模型馬鹿一代」さんの記事を追加。
GⅡ出演の「科学防護車」、完成写真です。
二本目「湯浅版視聴記など /04/07」は、こちらより。
昭和(湯浅)、平成(金子)版文献資料系:
「4月前半の写真系情報」で「湯浅版ガメラポスター入手」をご紹介した、
『ハコガメのブログ』
http://ameblo.jp/hakogame1962/
さん、4月5日の更新。
ガメラ本あれこれ【写真あり】
http://ameblo.jp/hakogame1962/entry-10237177360.html
「大怪獣ブロマイド図鑑 ガメラ」(KKベストセラーズ、95年)をはじめ、「ガメラ画報」(竹書房、96年)、湯浅監督の「ガメラ創世記」(エンターブレイン、06年)、「強いぞガメラ」(徳間書店、95年)の4冊をレビュー。各々表紙のお写真があります。
「当時って、ビデオもDVDもなかったんですよね。ましてネット社会なんて・・。TV再放送と、TVマガジンその他と、電信柱に張り付いてる風雨でボロボロになった映画ポスターと、そしてこの5円ブロマイドがすべてだったんですよね。
これは、ある意味、「いい時代」だったと思うな。だって、それだけ不足してる飢餓感の中で、自分の心の中に自分だけのガメラが生まれ育ったんだから。
正直いって、平成ガメラは少年達の心の中で孵化し、今も生きているとは思えないな。」
昭和(湯浅)版、文献資料系:
同じく「4月前半の写真系情報」にて、「Ref. 046 朝日ソノラマ製「怪獣解剖図鑑」」をご紹介。
『THE PERSONAL HERITAGE 個人遺産』
http://childofsf.blog33.fc2.com/blog-entry-57.html
さん、4月4日の更新。
Ref. 048 怪獣大図鑑 (朝日ソノラマ)/ Monster picture book by Asahisonorama【写真あり】
http://childofsf.blog33.fc2.com/blog-entry-57.html
「ウルトラマン、ウルトラQ、ガメラ、ゴジラ他東宝怪獣から計32の怪獣のプロフィールをカード形式に描かれた図鑑とショートストーリー3作入りのソノシートで構成された優れた企画本でした。その後同様の怪獣図鑑が次々発行されましたが、その先駆的な朝日ソノラマ製作の「怪獣大図鑑」が、一番インパクトが大きく憧れの作品でした。」
表裏の表紙と内容・カードの一部のお写真を掲載。裏表紙の一部に「大怪獣決闘」のイラストがあります。
―――ここから、4月16日付けの追加分です。―――
昭和(湯浅)版、文献資料系:
『よっちゃんのマニアックなお部屋』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、4月15日の更新。
「ガメラ」撮影日数記録です。 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/57650673.html
「「昭和ガメラ・シリーズ」のDVDボックスに封印されているブックレットに「ガメラ・シリーズ」の撮影日数記録が書かれていますからご紹介いたします。」
クランクイン/クランクアウトの日付と撮影日数のまとめです。
日数のみでは、次のようになります。
「大怪獣」: 本編パート55日、特撮パート60日。
「大怪獣決闘」: 本編パート92日、特撮パート72日。
「大怪獣空中戦」:本編パート58日、特撮パート89日。
「対宇宙怪獣」: 本編パート82日、特撮パート記載なし。
「対大悪獣」: 本編パート70日、特撮パート記載なし。
「対大魔獣」: 本編パート82日、特撮パート記載なし。
「対深海怪獣」: 全て記載なし。
各パートの撮影期日は重複しているので、クランクイン/クランクアウトの期間とは一致しません。比較対照の資料が無いのですが、現在の映画もこれくらいではないでしょうか。
―――ここから、4月21日付けの追加分です。―――
昭和(湯浅)版、文献資料系:
上記に続いて、今月二度目の文献関連記事。
『ハコガメのブログ』
http://ameblo.jp/hakogame1962/
さん、4月18日の更新。
ガメラの昭和ムック:やってきたきた。ありがとうオークション(^^ 【写真あり】
http://ameblo.jp/hakogame1962/entry-10244812077.html
朝日ソノラマ刊ファンタスティックコレクション、「世紀の大怪獣ガメラ -大映特撮映像の巨星」昭和54年版をオークションで落札。
「最初の「ガメラ」のシナリオ脚本全文が載ってたり、湯浅本とはまた一味違った湯浅インタビューが載ってたり、それにまた大映倒産の衝撃がまだ色濃く滲んでいたりする“雰囲気”がいいですよー。」
表紙、裏表紙や見開き状態のお写真などが多数掲載されております。
貴重な資料写真の公開、有難うございます~。^^)
前回は「らきすたのイリスねた 07/09/10」にて「第21話視聴記」をご紹介。お久しぶりです。
『3年B組ムテキング』
http://cyobin.blog10.fc2.com/
さん、4月19日の更新。
今日読んだコミック。 【写真あり】
http://cyobin.blog10.fc2.com/blog-entry-1503.html
お写真はコミックの表紙です。
「『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION』 近藤和久
9年前にこの本が出たときは、まるまる本屋で立ち読みして買うのスルーしてました。
近藤さん、サーセンw
今回、まんだらけ渋谷店で発見したのを期に購入を決意。
改めて読み直したら、当たり前だけれども面白い
位置づけ的にはレギオンとイリスの間に入るストーリーなんで、平成ガメラ史実に入れても良いかと。」
Blu-rayBOXの発売についても言及されてます。^^)
―――ここから、4月23日付けの追加分です。―――
昭和(湯浅)版、文献関連情報:
『ハコガメのブログ』
http://ameblo.jp/hakogame1962/
さん、4月21日の更新。
ガメラいっぱい出てます「巨大特撮大全集」【写真あり】
http://ameblo.jp/hakogame1962/entry-10246748198.html
講談社ヒットブックス24、「巨大特撮大全集」(92年刊)のレビュー記事です。
東宝映画以外の特撮特集本。
「左の写真は、モロピアノ線が見えてます(^^
わりと珍しいのが、「ガメラ対決怪獣デザイン集」です。どういうデザイン画から、あの怪獣になっていったかっていう資料ですね。
↓
大映特撮の流れでは、勿論、ガメラねたが多いです。新聞記事も掲載。」
表紙のほかに、お手持ちのソフビを配した見開き頁のお写真を多数掲載。
―――ここから、4月30日の追加分です。―――
金子版、文献レビュー:
『放送部部長の悲壮日記』
http://blog.goo.ne.jp/miregozi/
さん、4月28日の更新。
「大怪獣決闘」・・・という言葉にシビれる(笑) 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/miregozi/e/9b97d7263702b045658dd6f49821fe92
『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン comic version』を購入。
「おおっ!!こんな漫画があったのか!?しかも表紙から察する限りでは、平成ガメラシリーズ系列のようで。
900円と少し値は高かったですが買っちゃいました!!
読むと平成ガメラと同じ世界観での物語。「レギオン襲来」から「イリス覚醒」までの間の出来事ということらしい。」
ガメラ熱、益々盛んに。 ^^)ノ
表紙写真一枚を掲載。
湯浅版、文献資料系:
『まんだらけ 札幌店 ヴィンテージ 毎日入荷情報』
http://sapporovin.blog90.fc2.com/
さん、4月28日の更新。
ガメラ対深海怪獣ジグラ 販促用【写真あり】
http://sapporovin.blog90.fc2.com/blog-entry-174.html
脚本・高橋二三 まんが・すずき勝利 状態:並/イタミ/少しみ
価格は3,675円。
「公開された際に配布されたもので、非売品です。冒険王の付録小冊子でもあったようですが単行本化はされておらず、なかなか手に入れづらい1品ですね。
この薄さは、ラストは「続きは映画で!」となるパターンかな…?と思いきや、36ページで物語はしっかり完結しております。
やはりちょっと詰め詰め感は否めませんが、本書を読んでから映画を観に行くもよし、映画館から帰ってから再び読み直すもよし、当時の子ども達はきっとわくわくしていたんでしょう。」
冊子表紙のお写真が一枚あります。
――― 追加分は、以上です。―――
4月7日の追加。
3月31日の更新、「月末のフィギュア情報」に。「摩茶虎の庵」さん、「ハコガメのブログ」さんの記事を追加しました。
レジンキットのレビューと、「ガメラ部屋」のご紹介。
4日の更新「第一週のフィギュア情報」に、「模型馬鹿一代」さんの記事を追加。
GⅡ出演の「科学防護車」、完成写真です。