ガメラ：09年４月第三週の小ネタいろいろ

　本日三本目の更新です。一本目「第３週のフィギュア情報」はこちら。
二本目「金子版視聴記　/04/18」にはこちらから。

　今週の検索中に拝見した、ガメラに関連した様々な小ネタ情報をまとめてご紹介したおります。前回11日更新の、「第二週の小ネタ　」はこちらより。


　季節物の、合成写真系：
前回の御紹介は、「３月のvs動物　」での「フィギュアvsライヴガメラ」。
『ムジナのたまご・・・』
http://blogs.yahoo.co.jp/mujina696/
さん、４月13日の更新。
カメを見たかい！ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/mujina696/51913142.html
　お花見に出かけた公園で、大きなミシシッピアカミミさんに出会う。
「カメを見ちゃったんで、合成画像を作りたくなってしまいました・・・・(￣∇￣：)
　　　↓
１枚は桜の向こうに鳥屋野潟・・・・・
もう１枚は、メディコムトイの「トト・ガメラ」
さて、どんな画像になりますか・・・・？　」
　合成前のお写真二枚を掲載。

　４月14日の更新。
潟と池の違いは、ガメラがいるかどうかだっ！！【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/mujina696/51930096.html
「その潟は、濃い霧に包まれていた
と、音も無くゆっくりと動く巨大な黒い影・・・
やがて霧が少し晴れてその姿がうっすらと見えた
あああっ～～！！
あれは、巨大な亀・・・・・ガメラではないのか？
そう・・・・あの・・・トト・・・ガメラ」
　合成写真一枚を掲載。
リアルアクションヒーローのトトガメラは、ゴムのテンションが高くてポージングが殆ど変らないそうです。


　ガメラ食材系：
『INDIGO SKY』
http://indigo-723.cocolog-nifty.com/blog/
さん、４月15日の更新。
ベントゥースッ!! 【写真あり】
http://indigo-723.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-cf75.html
　お写真は、「今日のお弁当さん」です。
３日前に道端で、無防備に転がってるアボガドを見かけた。
愛するアボガドの受難に思わず拾おうとしたのだが、他人の目が気になって勇気が出ず、そのまま置き去りにしたのであった。
そして今日。
「先日のアボカドさんは…　
蹴飛ばされたのか、道でこすられて、ぐちゃぐちゃになってました。
緑色の果肉が見るも無惨…
『ガメラだ…』
そう思いました。
ガメラは黒色の身体。
そして、ガメラの緑色の血液。
おぉ。
とりあえず、ちゃんと成仏してください、アボカドさん。」
　…助けてあげれば善かったのにぃ。
アボガドの恩返し、があったかも知れない。　ヾ(^^;


ガメラな小物：
先週の、「第２週の小ネタ　」内での「実家の赤座布ガメラさん」ご紹介に続きましては、
『麻の素。』
http://asa-material.jugem.jp/
さん、４月17日の更新。
黄金の亀。【写真あり】
http://asa-material.jugem.jp/?eid=80
「黄金のガメラならぬ亀。
何かの粗品で頂きました。
金金満満な感じです。
これ、ライターになっていて、
前足を動かすと
・・・・・口から火が出ます（涙）」
　確かに微妙な一品、かもしれない。


　帝都は上野、国立科学博物館
内展示のアルケロン：
『ゆきやなぎのブログ』
http://ameblo.jp/yuki-yanagi/
さん、４月17日の更新。
ガメラに会いたいヒト～!? 【写真あり】
http://ameblo.jp/yuki-yanagi/entry-10244019623.html
「現場から　
ゆきやなぎ が お伝えします [〓]
ガメラです [〓]
あの、ガメラが上野に来襲しました！ [〓]
　　　↓
[〓] 飛んでいます！！
　　　↓
頭上を大きな亀、ガメラが飛んでいます [〓]
大きいです！デカイです !! [〓] !!!
　　　↓
あぁ、壮観ですね…」
（文中の絵文字を、[〓] で代用しました ＠ガメラ医師）
　解説文のイラストを含めてお写真が４枚、かなりお気に入りのご様子です。
アルケロンの骨格標本と、地球館・地下３階のフロア奥にある宇宙船検出用の『霧箱』をお勧め。


　そういや国立科学博物館では、３月14日から６月21日まで、
「大恐竜展 －知られざる南半球の支配者－」
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2009/dinosaur/index.html
が開催されておるのでした。


　４月17日の追加。
10日の更新、「ガメラの風景　09/04」に、「横浜逍遙亭・写真帳」さんの記事を追加しました。
ガメラドーム、福岡編です。

ガメラ：平成(金子)版視聴記など 2009/04/18

　本日二本目の更新です。一本目「第３週のフィギュア情報」はこちら。

前回の「金子版視聴記　04/14」にはこちらより。


　GⅢ(？)視聴記：
『ぶーん⊂( ^ω^)⊃ 』
http://ameblo.jp/boom-boom-blog/
さん、４月14日の更新。
がめら(・∀・。 【写真あり】
http://ameblo.jp/boom-boom-blog/entry-10242569167.html
　今日の授業でガメラを見たよ。
「ギャオスvsガメラ
東京壊滅編(´・ω・`)
でもガメラは子供を殺さない。
だってガメラは子供がちゅきだからー」
　大学生なんだろうなあ、
でも、「講義」って云ってないしなぁ…。


　GⅢ版論議：
前回の「GⅡガメラ論議」は、「　/03/30」にて御紹介。
『にゃんすけのウルトラマンだいひゃっか（もどき）』
http://blogs.yahoo.co.jp/nyansukeneko/
さん、４月15日の更新。
ガメラ３のガメラはカッコよすぎる【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nyansukeneko/14951304.html
　お写真は、ソフビのGⅢガメラで一枚。
「1ガメラの幼児体型から観ると随分と印象が違う。
ああ、ガメラの成長ってこんな感じなんだ…みたいな。
大きさなどのスペックは同じなんですけどね。
あとやっぱり目ですよ、目！
なんかもう、これまでと違って人間とは意志が通じなさそうな、あの感じがもう…ねぇ？（←なんだよ？）。
でも実はちゃんと人を守ってるんですよね。
前田愛ちゃんの誤解が解けた時はなんか涙が出そうになっちゃいました。」
　金子版GⅢのガメラは、怪獣ベスト１のお気に入り、との由。


　GⅢ考：
『THRaKaTTaK』
http://magic-prog-papa.blogspot.com/
さん、４月16日の更新。
「ガメラ3」における死【写真あり】
http://magic-prog-papa.blogspot.com/2009/04/3_16.html
　GⅢについての私的考案。
「イリスをボロボロにするガメラの一撃も、動物的な生々しさはない。そう、昭和のガメラはきちんと「殺すこと」、「死ぬこと」というものを、怪獣同士の戦いの中でも表現していたのだと思う。
余談だが、近年の「ウルトラマン」シリーズも、やられた怪獣はいつしか爆発するようになっていた。ウルトラセブンの頃はアイスラッガーで首や胴体を切断されて「死んで」いったのに。ここからも「死」が消えていっているのだ。
比良坂綾奈もドラマ的には、死ぬべきであったと思う。」
　「もはや戦後ではない」が既に死後である平成時代の怪獣映画では、直裁的に「死」を描くことはできないのかと考案。

　上記記事からのリンクで拝読しました。
ガメラ考：
『THRaKaTTaK』
http://magic-prog-papa.blogspot.com/
さん、2008年12月10日の更新。
ガメラの目【画像あり】
http://magic-prog-papa.blogspot.com/2008/12/blog-post_5169.html
「昭和ガメラは爬虫類っぽい。そして平成ガメラは、敢えて言ってしまえば人間ぽいのだ。イリスと闘うガメラは生物型戦闘マシン的ですらある。その最大のポイントは、二足歩行か四足歩行かというところも大きいのだけれど、ズバリ目だと思う。
昭和ガメラの目は基本的に黒目が真横を向いている。あるいは少し上に上がって三白眼状態だ。この目がギョロギョロと動くこともある。しかし平成ガメラのように相手を見据えることはない。平成ガメラの目は人間の目なのだ。
　昭和ガメラの目が相手を見ていない、感情を映していないところが爬虫類的であり、そこに怪獣としての不気味さも宿っている。そしてこの不気味さが、相手の怪獣にとどめを刺す時に首を狙って噛みつくという、動物的行為への説得力にもつながる。」
　昭和と平成三部作の「ガメラの目」イラストを掲載し、ガメラの目力や戦闘方式の違いについて考案されておられます。


―――ここから、５月22日の追加分です。―――
　GⅢ視聴記：
『もっと映画を！ 』
http://yasuomi.seesaa.net/
さん、４月14日の更新。
ガメラ３〈イリス〉邪神覚醒【写真あり】
http://yasuomi.seesaa.net/article/117451711.html
　写真はDVDのカバー。Amazon.co.jpへのリンク付きです。
前田愛さんの結婚報道を記念してご視聴。
ストーリー解説 ＋ 感想の構成です。
「まずなんといっても、脚本が素晴らしい、伊藤和典は『攻殻機動隊』を手がけただけにこの怪獣映画という難しいジャンルによりよいリアリティを持たせ『ガメラ２レギオン襲来』で日本SF大賞を獲得したことでも証明ずみです。」
　金子修介氏、及び樋口真嗣氏の評価が主体。

　―――　追加分は、以上です。―――


　本日は、あと一本更新の予定です。

ガメラ：09年４月第三週のフィギュア関連情報

　前回11日付けの更新、「第二週の　(その２) 」にはこちらから。


　Blogをお引越し？
『クーマの☆いつもひとりぼっち(^ｗ^)☆ 』
http://ameblo.jp/hokkaido-kuma/
さん、４月11日の更新。
発掘！クーマのリサイクルショップ♪ 【写真あり】
http://ameblo.jp/hokkaido-kuma/entry-10240795310.html
　リサイクルショップの戦利品をご紹介。
キューピーさんと、プーさんBabyと、
「ガメラです。
　　　↓
ガメラが好きで集めているんですけど
なかなか無いんですよね
(∋_∈)　」
　昭和(湯浅)版ガメラソフビのお写真が一枚。


『激走5000キロ』
http://blog.livedoor.jp/dragonmotors/
さん、４月14日の更新。
ガメラ【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/dragonmotors/archives/823942.html
　ガメラは昭和版が一番好き。
「写真手前のでかいガメラはその時代の物で、非売品のレアものです。置き場所がなく、取り敢えずストーブの上です（笑）。」
　お写真が一枚。平成(金子)版のソフビもありますね。


　ご紹介は、「08年９月終盤の　」以来となります、お元気そうでなにより。^^)ノシ
『曖昧ハニィ』
http://yaplog.jp/i-my-honey/
さん、４月15日の更新。
ガメザイル【写真あり】
http://yaplog.jp/i-my-honey/archive/3814
「基地のエントランスはガメラ三兄弟がお迎え＆見送りしてくれるんだぜい(^ω^)
次男の足が浮いております
やっぱり三男の姿勢とか甲良のトゲトゲ具合が美しすぎる」
　昭和、平成(GⅡ？)、GⅢでガメザイル～♪
お写真が一枚あります。


　前回は「４月前半の写真情報」
にて、「MINKのETERNAL LOVE動画」を御紹介。
『Racing Forge』
http://blogs.yahoo.co.jp/uruchidaisuki/
さん、４月16日の更新。
ガメラ　また塗り直し　ひまじゃの～！ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/uruchidaisuki/14889867.html
「一応、体と甲羅とそして目をいじりました（＾＾；
目はなかなかいいでしょ＾＾これ角度を変えると光るんですよ＾＾
他の怪獣はほとんどが１発完成なのですが、このガメラだけは何度塗り替えても・・・まだまだ・・・ですかね～・・・と言う感じです（－－；
納得いく色がなかなか表現できないのが辛いところです・・・」
　GⅢガメラ、ビフォーアフターの比較写真３セットを掲載。
良くなってますね～。^^)
筆塗りを極めるか！？
以前のGⅢリペイント記事は、「１月第五週の　」からどうぞ。


　「マザーレギオンのペンタブ絵」ご紹介に続きましては、
『絶滅戦記』
http://sechs.seesaa.net/
さん、４月16日の更新。
前略、虹の谷より（後篇）【写真あり】
http://sechs.seesaa.net/article/117556862.html
　「バルゴン」のフィギュアレビュー記事。
オリオン(旧イワクラ)製のバルゴン幼獣誕生シーンと、KONAMI製の成体フィギュアの二体を撮影、屋外での撮影はクリア造形が綺麗に抜けるそうです。
「【オリオン特撮大百科　バルゴン幼獣　全長35mm】
【KONAMI 大怪獣ガメラ Vol.2　バルゴン　全長230mm】」
　お写真は、幼獣が１枚、成体が3枚。
映画視聴記の（前編）はこちらから。


　zoomsさま、またまたガメラを受注されました。
『zoomsMOBILE REPORT』
http://blogs.yahoo.co.jp/apaaiapa/
さん、４月16日の更新。
マックスファクトリー　ガメラ3　40cm【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/apaaiapa/39924337.html
　製作依頼の報告記事。お写真は「GⅢ」のロゴが入った外箱の外見が一枚。
「実はつい先日、友達からコレと同じものを貰っちゃいました！（ありがと～）
個人としてコレを所有出来るなんて凄く嬉しいです♪
ペイントして飾りたいと思っていますが、作業時間がなかなか取れないので
ゆっくりと気長に楽しもうと思います。　」
　最近、ガメラ系は外箱の記事が続いていてちょっと残念。
中身の方も拝見したいなあ。　^^;)ゞ


　前回の「　10」は、「３月第4週の　」にて御紹介。
『秋燕の家』
http://plaza.rakuten.co.jp/hoan123/diary/
さん、４月17日の更新。
ガメラ１１ 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/hoan123/diary/?ctgy=33
　今回は、上肢を製作中。
「左が接着して
ムニュッと、溶けたプラスチックが出て
乾燥したもので
右側は
それをペーパーと鑢をかけて修正したもの。
この修正が
めちゃくちゃ大変！！！」
　皮膚の皺に沿って目立てヤスリで整形を…。


―――ここから、４月21日付けの追加分です。―――
　時は流れない。
ただ積み重なるだけ…。
『日々の積み重ね』
さん、４月14日の更新。
繰り返す不幸。
http://blog.livedoor.jp/m-39_10849/archives/51539078.html
「起きたときに明かりが入るように、寝る前には完全に電気消してカーテン開けて、というのをやってます。
そのおかげで壁のスイッチで消した後は本当に真っ暗になります。
その状態で布団をばふっと被りました。
枕元で何かが落ちた音がしました。
声無き悲鳴を上げつつカーテン閉めて明かり付けてみました。
予想通り、レギオンが落ちてました。
恐怖にうちふるえながら拾いました。
明らかに足がおかしなことになってます。
O☆RE☆TA
・・・・・・前に折れて接着剤でくっつけた部分が綺麗にポッキリと。」
　これまでの「レギオン受難四部作」は、
「２月第２週の　」および「２月中旬の　」にてご紹介…。
てか、住環境改善されてねー。　^^;)

　―――　追加分は、以上です。―――


　リボルテックフィギュア関連情報：
「関連情報　08/10/27」で御紹介して以来、久々のリボルテック関連情報でございます。
出所が某巨大掲示板らしいので真偽の程は今一つですが、
「今秋より、エイリアン、大魔神、ジャイアントロボ、ガメラなどを対象とした
『特撮リボルテック（仮）』が開始予定。　」
という情報があるそうな。

「海洋堂」の「リボルテック」頁には、まだ当該情報は掲載されていない様です。
　別ルートで紙媒体経由、とするBlog情報もございましたので、あながち根も葉もない、という訳でもなさそう。


　本日は、あと二本更新の予定です。