ガメラ：07年10月上旬の小ネタいろいろ

　本日三本目の更新です。一本目「昭和ガメラ論議　07/10/06」はこちら。
二本目「ライヴなガメラたち　07/10」はこちらから。
　また、前回の「９月末の小ネタ」はこちらになります。

　毎度の如く、各記事文頭に下線部がある場合、同ネタまとめへリンクしております。
左側にあるBlog内単語検索もご活用下さい。


　海ガメラ：
『VIVO』
http://ameblo.jp/vivavivo/
さん、９月29日の更新。
長老さまぁ【写真あり】
http://ameblo.jp/vivavivo/entry-10049010817.html
「このあいだ海辺をブラブラしていたら
なんや人がザワザワしているんで、　
近寄ってみると・・・・・・・・　　
なんと・・・・・・・・・・・　　
ウミガメ発見！！！！
　とりあえずデカイ！！
ん～～小さめの風呂釜くらいはありますね
ガメラの世界です　」
海辺にガメラ、の写真が一枚。


　レゴガメラ：
『ハラグロトギゼンシャ』
http://ameblo.jp/raphles-sound-system/
さん、９月29日の更新。
宿のロビーには【写真あり】
http://ameblo.jp/raphles-sound-system/entry-10049010729.html
「レゴで形成されたガメラ様が。
　　　↓
とりあえず、食われてみた。」
　証拠写真を掲載。所在地などの詳細は不明です。東北地方かな？


　vs動物シリーズ：
『獣獣日記(じゅ～じゅ～) 』
http://68400908.at.webry.info/
さん、９月29日の更新。
正義の味方、がめら現る！ 【写真あり】
http://68400908.at.webry.info/200709/article_5.html
　連続写真ドラマです。この記事をアップする為に、わざわざ平成ガメラを買いに出掛けたんだとか。
「我が家の平和を壊そうとする、悪の手先“コレジャナ○ロボ敵”が現れた！
「きゃ～っ」
びびって動けないパグのたねちゃん。
「大丈夫？」
なかなか勇気のある、がめちゃん。」
　特撮ドラマ？であり、ガメラ対がめらのvs動物シリーズであり、その上に…
「そういえば、学生の頃私はガメラと手をつないで歩いたことがあります。
←チョット自慢？
映画館でバイトをしていて、ちょうどガメラ平成版1作目が作られたときでした。
←あぁ、年がばれる…」
ガメラスーツの思い出話まであるという盛り沢山な記事なんですよ。
「がめら」ちゃん可愛いなあ。


　平成三部作関連、純粋小ネタ
『大谷幸と枕草子 -Art Ensemble of Music- 』
http://ohtea.exblog.jp/
さん、10月１日の更新。
出会える町【写真あり】
http://ohtea.exblog.jp/7519047/
　大谷さんご本人のBlog。金子修介監督の新作、『結婚詐欺師』のお仕事が終わったところだそうで。
この日、外食の後で帰宅途中にふらっと寄ろうとしたお店に、金子監督が居たのだそうな。
「『結婚詐欺師』を完成させた、その足で下北沢に来たそうで、
会う約束もしていなかったのに、会えてしまう！！！！！
下北沢って、そういう町なんだなぁ〜。
お疲れ様でした。」
　ええ、まあそういうお話なんです。


　海ガメラその２：
『まごべえ写真館』
http://makobei2007.blog91.fc2.com/
さん、10月２日の更新。
上空にガメラ　接近！ 【写真あり】
http://makobei2007.blog91.fc2.com/blog-entry-185.html
（コメントなし）
　動物写真、高速飛行形態ガメラ、飛翔の瞬間を捉えた貴重なショットです。
「…ガメラに敬礼！」


　ガメラ雲：
『wander hybrid』
http://blogs.yahoo.co.jp/wander_hybrid/
さん、10月３日の更新。
琵琶湖の龍【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/wander_hybrid/17162658.html
「ん～・・・龍と言うより、ゴジラやガメラの世界だなぁ」
　写真が一枚。
火球発射！


　ガメラな日常：
『eleki’s blog』
http://kurumichan.14.dtiblog.com/
さん、10月6日の更新。
地震だ！
http://kurumichan.14.dtiblog.com/blog-entry-22.html
「ガメラ見てる場合じゃないよ(笑)
人生最後のDVDが昭和ガメラと言うのはちょっと………。」
　対バルゴンならまだましですが、
宇宙怪獣見てて、というのだと、かなり成仏しにくい雰囲気かも。
じゃあ平成ガメラなら良いのかというと、ちょっと別の意味でうーん…
ガメラだしな。


『小さき勇者たち～GAMERA～』がWOWOWで。
　ガメラのTV放映に関しては、いつも情報が早い、
『たじまんずのブログですが、何か？』
http://tajimans.sblo.jp/article/
さん、10月５日の更新。
トトガメラ、やっとWOWOWで放送！
http://tajimans.sblo.jp/article/5731208.html
「今年の５月に日本映画専門ｃｈで　e2ではＨＤ放送されたトトガメラですが、
5.1chでは無く、BDへのムーヴも失敗したので、
wowowの放送を首を長くして待っていたのですが　やっと12月に放送です。
この調子で平成ガメラ２、３もリピートしてくれるとうれしいのですが。」
　わーい♪新規放映情報だ。ヾ(^^)ノシ


　vs動物シリーズ第二弾：
『獣獣日記(じゅ～じゅ～)』
http://68400908.at.webry.info/
さん、10月６日の更新。
やっぱり…【写真あり】
http://68400908.at.webry.info/200710/article_1.html
　急激な環境変化は、ペットストレスの原因になるのだそうです。
「はっ
　がめちゃん！寒いんでない？
　　そろそろ、必要でない？
　　　お腹、冷えちゃうよ？
ということで…
大理石は撤去。
藁トンネル購入！」
案の定、ガメラちゃんはお気に召さないご様子で…
フィギュア系でオチてます。


　10月６日の追加。
９月27日更新の、「2007調布飛行場まつりでも登場」に、「金子瓦版」さんの記事を追加しました。
トトガメラの展示が無い、というのは、ガセ？


　今週も忘れずにご連絡を。
次週の月曜日10月８日は体育の日（振替）ですので、「ガメラ医師のBlog」次回の更新は、９日(火)となる予定です。
　今日は地元の秋祭り、朝から職場の前を神輿が次々に通り過ぎていきます。一雨ごとに秋らしい陽気になってきていますね。
　それでは皆様、よい連休をお過ごしください。

ガメラ：ライヴなガメラたち 2007/10

　本日二本目の更新です。一本目「昭和ガメラ論議　10/06」はこちら。

　本項では、ガメラと名づけられた全国各地のカメさんたちの生態について、ライヴカメラならぬ「ライヴなガメラ」の情報をまとめております。
　前回の「ライヴなガメラたち　07/09」はこちら。


『凝庵～凝り性なもんで～』
http://blog.livedoor.jp/yon_pi/
さん、10月２日の更新。
仰向け亀・ガメラ【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/yon_pi/archives/51750747.html
「何度も×２、ひたすら壁を登っては落っこちて
そんなおバカな所と、その後に目が合う所。
そんな亀が可愛くて仕方ない♪♪ 」
　写真は、掌上の仰向けガメラくん。


　取引先のガメラさんL.O.V.E.。
『倫理の進化』
http://plaza.rakuten.co.jp/yaieyukar/diary/
さん、10月４日の更新。
重要ではない日常日記【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/yaieyukar/diary/200710030001
「今日、中々いい写真が撮れたので、掲載をさせて頂きます。
ご紹介します。
　　　↓
お客様の家の、「ガメラ」ちゃんです。
陸ガメで、「箱ガメ」と言う亜種の方です。
首を甲羅に入れると、パタンと全部蓋しちゃうんです。
１５歳くらい。
体長１５センチほどで、長距離マラソンランナー並みに、部屋を走り回ります。」
　カロリナかな？
おしっこ踏んでも、齧られても、可愛いから黙ってるんだって。
ガメラ立つ！　の写真もありますよ。


　愛犬みかんchanのお散歩中に、道路の真ん中で遭遇。
『コンセントのひび。BY綺咲ラン』
http://ameblo.jp/mo-015693/
さん、10月５日の更新。
浦島ラン太郎（北風小僧みたい（爆）） 【写真あり】
http://ameblo.jp/mo-015693/entry-10049874076.html
「亀です　！!
ガメラです！！！
いや、カメックスです∑ヾ(￣0￣;ノ
なんか、お茶漬けの臭いがしました（何故？？）
可哀相なので、水辺に・・・というか田んぼに返して（!?）あげました〓
竜宮城に、連れてってね 〓 〓
（乙姫様ではなく、イケメン王子の国へ・・・〓） 」
　文中、絵文字を〓で代用しました。
よくいる外来種のアカミミガメではなく、日本固有種のイシガメっぽいのがよい雰囲気です。


　本日は、あと一本更新の予定です。

ガメラ：昭和ガメラ論議 2007/10/06

　前回、10月１日に「昭和ガメラ論議　07/10」でご紹介した、「飾釦」さまの昭和ガメラシリーズ鑑賞記が、その後も順調に更新されております。
　本日までに把握し得たのは、対バルゴンから対ギロンまでの計4作。これらをまとめてご紹介させて頂きます。


『飾釦』
http://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/
さん、10月２日の更新。
「大怪獣決闘　ガメラ対バルゴン」・・・少年期心躍らせた怪獣映画＃２【画像あり】
http://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/e/03831f598f117ade9a73ebe5c1d8f687
　昭和(湯浅)ガメラ感想、第二弾。
「怪獣映画でバルゴンのようなトカゲ系の姿をした怪獣はあまりいなかったんじゃないかな、ということ。横長の姿の怪獣なので、それをシネスコサイズの画面で生かすため、のっしのっしと画面を横断していくような構図がとられており、それがスペクタルな印象を与え、チンケになりがちな特撮映画において妙に重厚感を出していました。それが動物感も同時に出しており、また段々と手薄になっていくセットにも力が入っているので、リアルさを一層醸しだしています。」
　江波杏子さんの色っぽさについても言及。初見は５歳の時だったそうですので、当然再見時のご感想かと思われます。


　10月３日の更新。
「大怪獣空中戦　ガメラ対ギャオス」・・・少年期心躍らせた怪獣映画＃３ 【画像あり】
http://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/e/da0d00b9fe0e6cde5e18fc9675edcce4
「ベースは吸血コウモリでしょう。光に弱く闇をマントを拡げたドラキュラの如く飛行する。口からは切れ味も鋭い超音波光線を発します。（それにやられたガメラの血は緑であった！）そして、造形ははっきりいって三角形を基本に形づくられています。（三角形の組み合わせでギャオスは完成する？）性格も吸血鬼のような味付けがしてあることで邪悪性も増し、正義の味方であるガメラとの対立の構図がはっきりしています。そういった要素の中で、ボクもガメラといえばギャオスが一緒に思い浮かぶくらい印象深いです。
第３作目にしてガメラの歌もできて名実共に子供達のヒーローとして受け入れられていったのでしょう。（よく知られた歌ではありませんが・・・）」
　確かにフルコーラスを歌いきれる方は稀。サビの部分はよく引用されておりますけれど。


　10月４日の更新。
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」・・・少年期心躍らせた怪獣映画＃４【画像あり】
http://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/e/e1fae6c1c53b6c391652ca6922a2c2c0
「イカを模したと思われるバイラスはとても宇宙船を作ったようには見えない知的生命体なのですが、そのやりのような尖った頭で、ガメラの腹部を串刺しにします。ガメラ、ピンチ。この辺りからガメラは、対する怪獣に瀕死の状態に追いやられるという、亀を模したゆえの弱さというか哀愁を漂わせるようになります。
それがまたガメラの魅力なのですが・・・。」
　海釣りの世界では、モンゴウイカの事をガメラと称するそうです。甲羅があって、釣り上げると墨を吹きながらグルグル廻るかららしい。


　10月５日の更新。
「ガメラ対大悪獣ギロン」・・・少年期心躍らせた怪獣映画＃５【画像あり】
http://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/e/16034c96f872c7990d9697d481aa04ad
「　その戦いはガメラが大車輪を見せたりと子供向けサービスが先行しリアリティがありません。水中でも火炎噴射が可能なのです。？？少年たちとも連携プレーでギロンをかろうじてやっけることができましたが、地球に帰還するため、ギロンによって真っ二つに割れたＵＦＯをガメラは火炎噴射で溶接し、そこに子供を乗せてガメラの歌に乗って宇宙空間へと飛び出します。子供のときは余り疑問に思いませんでしたが、今観るとけっこうハチャメチャなストーリーでした。」
　かなりキてます。大人の鑑賞力にも言及。
昭和ガメラはあと三作となりましたが、果たして宇宙怪獣まで飾釦さまの気力が持つでしょうか。


―――ここから、10月９日の追加分です。―――
　10月８日の更新。
「ガメラ対ジャイガー」・・・少年期心躍らせた怪獣映画＃６【画像あり】
http://blog.goo.ne.jp/masamasa_1961/e/21aa5b71c23d82d1f0d5fa5ecbe1c8d8
「当時、ジャイガーによって幼虫を植えつけられガメラが白くスケルトン状態になってしまったのは子供心にゾッとした記憶があります。怪獣がその内部から崩壊してゆくというそのストーリーは、他ではあまり知りません。ジャイガーは強い、そんな印象があります。
　ガメラ映画は回を増すごとに敵対する怪獣がどんどんと強くなってきて、一体この先どうなちゃうんだろうと思いながら、実は当時のボクはこの映画を最後にガメラ映画から卒業をしていったのであります。」
　この後は「対ジグラ」に「宇宙怪獣」となりますので…
ジャイガーで卒業されたのは幸福なことだったかもしれません。^^;)ゞ　　
　―――　追加分は、以上です。―――


　本日は、あと二本更新の予定です。