本日二本目の更新です。一本目「10月初めの画像系情報」はこちら。
本項では、映画ガメラのモデルと称されるワニガメについて、主に野外での発見・保護についてのBlog記事をまとめております。
前回の「8~9月のガメラだらけ」はこちらから。
カミツキガメ版。
「紀伊民報」、
http://www.agara.co.jp/
9月25日付けの記事から。
カミツキガメ捕獲 どう猛で危険な外来種(和歌山)【写真あり】
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=132249
(Yahooニュースでのキャッシュ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070924-00000006-agara-l30
アユ釣りに川に行った方が発見。
「捕獲したカメの甲長は32センチ。尾は25センチほどと長く、のこぎり歯のような突起が並んでおり、カミツキガメと分かった。
カミツキガメは最大で甲長50センチまで成長。俊敏で気性が大変荒い。つめは鋭く、指を食いちぎるほどあごが強いのが特徴。谷口さんらが太さ2センチほどの木の棒を口の前に差し出すと、軽くかみ切ったという。
本来は北米・南米の川や湖などに分布し、日本にいない生物だが、近年ペットとして持ち込まれ、成長して飼えなくなって捨てられることが多い。繁殖している例もあるという。田辺市では2002年7月に新庄町で同じ仲間のワニガメが見つかっている。」
関連記事:
『ワニガメ生態研究所』
http://wanigame.exblog.jp/
さん、9月25日の更新。
また・・・【写真あり】
http://wanigame.exblog.jp/7043526/
「和歌山県田辺市谷野口 日置川支流前ノ川で
カミツキガメが捕獲された・・・
このカミツキガメに未来は無いかもしれない・・・
現在も毎日のように引取りや保護などの相談を受けている・・・
捨てれば、手放せば楽になる・・・
ここまで人間は飽きるのか!
責任が持てないのか!
保護飼育に没頭し
込み上げる怒りを抑えねば・・・」
奈良県でワニガメ君がピンチだ!
『ゆ~でぃあ郷国』
http://plaza.rakuten.co.jp/udia3939/diary/
さん、10月3日の更新。
居候【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/udia3939/diary/200710030000/
9月中頃、菟田野区で中学生が捕獲。
危険なので預かり、警察に相談する事になったのだが…
「警察は「ペットが逃げた」などの届けが出ていないので引き取れないという。おいおい、どう考えても普通に生きている動物じゃないだろう。違法に捨てたとしか考えられないのだ。警察はあくまで「届けがないのでただの生き物」としか扱わないらしい。好い加減だね。
保健所にも来てもらった。しかし犬や猫と違ってこれは警察の方だろうと言う。どちらも迷惑がって引き取らない。
じゃ、ワニが歩いていたらどうするのだろう?届けがなければ無視するのだろうか?警察の怠慢だと思う。別に警察官と一対一で話をしたからではないが・・・怠慢だ。
そんなわけで、我が職場で数週間預かったままの亀。寒くなったにもかかわらず野外の檻で生きている。そのうち、本格的な寒さになれば死ぬだろう。弁当の残りなどを与えているが・・・。
生き物を大事に・・・何だかガメラが可愛そうになってきた。 」
写真が一枚。結構大柄な成体に見えます。
これは大変…
一方、前回ご紹介した、北海道のワニガメ君は元気だそうです。
平成(金子)シリーズ、「GⅡ レギオン襲来の舞台」となった、札幌市は丸山動物園にてボランティア活動中のかた。
『リスザル日記』
http://ameblo.jp/
さん、10月3日の更新。
新しいお友達 ワニガメさん カメを捨てないで【写真あり】
http://ameblo.jp/ouma/entry-10049253335.html
ワニガメ展示が開始されたご様子です。
「このワニガメは 三笠市の川で発見されました
誰かが飼いきれなくなって川へ話した可能性が高いのです
詳しくは H田さんのブログへ
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
こんなイカツイ姿で 80キロまで成長したら
三笠の川は 大騒ぎ でもね カメさんに 罪はありません
捨てた人が 全部悪い!
ミシシッピアカミミガメさんも お願いしてたでしょ カメを捨てないで」
元気そうなワニガメ君の写真が一枚。
で、こちらが文中リンク先の、丸山動物園のスタッフ、H田さんのブログ。
『爬虫類と猛禽類のDeepな世界』
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/
さん、10月1日の更新。
ワニガメ。【写真あり】
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/article/78
「ワニガメは特に珍しいって種ではありません。以前は普通に売られていましたしね。
でも現在は、動物愛護法で特定動物に指定されていて飼育するには許可が必要です。
まあ危険な動物なので許可なく飼育してはダメですよって。
まあたしかに顎の力は殺人的で、噛まれれば大怪我しますね。
でもワニガメに限らずどんな動物も扱い方を間違えれば危険ですよ。
ワニガメにはワニガメの接し方があって、ちゃんと扱えば何ら問題はありません。
よく比較されるカミツキガメよりも全然おとなしいですしね。
なんでもかんでも危険だーって騒ぎ立てる風潮ってのは良くないですよ。
それで被害を受けるのは動物たちですからね。」
と、専門家らしいご意見があります。ワニガメ君の写真も二枚。
よかったね。
10月4日の追加。
9月7日の更新 「アンディランド関連情報 07/09」に、「HEALING PHOTO DIARY(KAZZY)癒しの写真日記」さんの記事を追加しました。
写真日記、寝トトくんの写真が一枚。
本項では、映画ガメラのモデルと称されるワニガメについて、主に野外での発見・保護についてのBlog記事をまとめております。
前回の「8~9月のガメラだらけ」はこちらから。
カミツキガメ版。
「紀伊民報」、
http://www.agara.co.jp/
9月25日付けの記事から。
カミツキガメ捕獲 どう猛で危険な外来種(和歌山)【写真あり】
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=132249
(Yahooニュースでのキャッシュ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070924-00000006-agara-l30
アユ釣りに川に行った方が発見。
「捕獲したカメの甲長は32センチ。尾は25センチほどと長く、のこぎり歯のような突起が並んでおり、カミツキガメと分かった。
カミツキガメは最大で甲長50センチまで成長。俊敏で気性が大変荒い。つめは鋭く、指を食いちぎるほどあごが強いのが特徴。谷口さんらが太さ2センチほどの木の棒を口の前に差し出すと、軽くかみ切ったという。
本来は北米・南米の川や湖などに分布し、日本にいない生物だが、近年ペットとして持ち込まれ、成長して飼えなくなって捨てられることが多い。繁殖している例もあるという。田辺市では2002年7月に新庄町で同じ仲間のワニガメが見つかっている。」
関連記事:
『ワニガメ生態研究所』
http://wanigame.exblog.jp/
さん、9月25日の更新。
また・・・【写真あり】
http://wanigame.exblog.jp/7043526/
「和歌山県田辺市谷野口 日置川支流前ノ川で
カミツキガメが捕獲された・・・
このカミツキガメに未来は無いかもしれない・・・
現在も毎日のように引取りや保護などの相談を受けている・・・
捨てれば、手放せば楽になる・・・
ここまで人間は飽きるのか!
責任が持てないのか!
保護飼育に没頭し
込み上げる怒りを抑えねば・・・」
奈良県でワニガメ君がピンチだ!
『ゆ~でぃあ郷国』
http://plaza.rakuten.co.jp/udia3939/diary/
さん、10月3日の更新。
居候【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/udia3939/diary/200710030000/
9月中頃、菟田野区で中学生が捕獲。
危険なので預かり、警察に相談する事になったのだが…
「警察は「ペットが逃げた」などの届けが出ていないので引き取れないという。おいおい、どう考えても普通に生きている動物じゃないだろう。違法に捨てたとしか考えられないのだ。警察はあくまで「届けがないのでただの生き物」としか扱わないらしい。好い加減だね。
保健所にも来てもらった。しかし犬や猫と違ってこれは警察の方だろうと言う。どちらも迷惑がって引き取らない。
じゃ、ワニが歩いていたらどうするのだろう?届けがなければ無視するのだろうか?警察の怠慢だと思う。別に警察官と一対一で話をしたからではないが・・・怠慢だ。
そんなわけで、我が職場で数週間預かったままの亀。寒くなったにもかかわらず野外の檻で生きている。そのうち、本格的な寒さになれば死ぬだろう。弁当の残りなどを与えているが・・・。
生き物を大事に・・・何だかガメラが可愛そうになってきた。 」
写真が一枚。結構大柄な成体に見えます。
これは大変…
一方、前回ご紹介した、北海道のワニガメ君は元気だそうです。
平成(金子)シリーズ、「GⅡ レギオン襲来の舞台」となった、札幌市は丸山動物園にてボランティア活動中のかた。
『リスザル日記』
http://ameblo.jp/
さん、10月3日の更新。
新しいお友達 ワニガメさん カメを捨てないで【写真あり】
http://ameblo.jp/ouma/entry-10049253335.html
ワニガメ展示が開始されたご様子です。
「このワニガメは 三笠市の川で発見されました
誰かが飼いきれなくなって川へ話した可能性が高いのです
詳しくは H田さんのブログへ
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
こんなイカツイ姿で 80キロまで成長したら
三笠の川は 大騒ぎ でもね カメさんに 罪はありません
捨てた人が 全部悪い!
ミシシッピアカミミガメさんも お願いしてたでしょ カメを捨てないで」
元気そうなワニガメ君の写真が一枚。
で、こちらが文中リンク先の、丸山動物園のスタッフ、H田さんのブログ。
『爬虫類と猛禽類のDeepな世界』
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/
さん、10月1日の更新。
ワニガメ。【写真あり】
http://sapporo.100miles.jp/zoo_honda/article/78
「ワニガメは特に珍しいって種ではありません。以前は普通に売られていましたしね。
でも現在は、動物愛護法で特定動物に指定されていて飼育するには許可が必要です。
まあ危険な動物なので許可なく飼育してはダメですよって。
まあたしかに顎の力は殺人的で、噛まれれば大怪我しますね。
でもワニガメに限らずどんな動物も扱い方を間違えれば危険ですよ。
ワニガメにはワニガメの接し方があって、ちゃんと扱えば何ら問題はありません。
よく比較されるカミツキガメよりも全然おとなしいですしね。
なんでもかんでも危険だーって騒ぎ立てる風潮ってのは良くないですよ。
それで被害を受けるのは動物たちですからね。」
と、専門家らしいご意見があります。ワニガメ君の写真も二枚。
よかったね。
10月4日の追加。
9月7日の更新 「アンディランド関連情報 07/09」に、「HEALING PHOTO DIARY(KAZZY)癒しの写真日記」さんの記事を追加しました。
写真日記、寝トトくんの写真が一枚。