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奈々の これが私の生きる道!

映画や読書のお話、日々のあれこれを気ままに綴っています

松田優作の命日

2011-11-06 18:43:09 | Weblog
1989年の今日は俳優、松田優作さんが亡くなった日です。
享年39歳。

松田さんは最後の映画「ブラックレイン」を撮影していた時、病魔におかされていたそうです。
しかし、周りの忠告すべてを振り切って撮影に臨み、気迫みなぎる演技で、みなを圧倒して、世界に通用する役者になって死にました。

その姿に、私は凄まじい役者魂と、男の美学を感じずにはいられません。









 

私の子供の頃の遊び

2011-10-21 18:46:53 | Weblog
最初、あるアニメのお話をしようと思ったんです。
そしたら、急に、私の子供の頃の遊びに関心が移ってしまったんです。(笑)
だって、そのアニメは近所の子供達と一緒に遊んだあとで、そのうちの一人の男の子の家で、みんなと観た強烈な思い出があったからなのです。

で、その遊びが今の子供達の遊びと全然、違うという事に気づいて書いてみたくなっちゃたのです♪

今の子供達はおそらくゲーム機で遊ぶ子が多いと思うのですが、私の子供の頃の遊びと言えば、野山や川で、みんなと一緒になって遊ぶ事だったのです♪
六年生から一年生まで、男女を問わず。
主に遊んだのは、土曜日や日曜日でした。
その頃の子供達は、肥後の守というノコギリのついたナイフを、いつもポケットに入れていたように記憶しています。
それはなぜかと言うと、遊び道具は全部、自分で作るものと決まっていたからなんです。
理由は、はっきり言って、お小遣が少なかったという事ですね♪
そのナイフで、私たちはいろんなものを作っていました。
例えば、水鉄砲や竹トンボを作ったり、笹を切って、釣竿まで作っていました!
釣竿の場合、それに針がねで作ったツリバリをミシン糸に結んで、近くの川でお魚を釣っていたんです。
エサは、土を掘ってミミズを探したり、お味噌と粉を練ったもので釣っていました。
ミシン糸に針がねのツリバリなんかで釣れるの?と思うでしょう?
ところが、釣れちゃうんですよ~♪
ずっと、釣竿を持ってると、魚がつんつんエサに食いつく感触があって、タイミングよく「えい!」って引っ張ると、釣れてるんです♪


そういう訳で、肥後の守は私たち子供の必需品だったのです。

また、ナイフで上手に遊び道具を作れる子供はみんなの尊敬の的でしたね!

だから、高価なオモチャを持っているお金持ちの子供よりも、いろんなものを手作り出来る子供の方が、私は、偉い!と思っていました。

それを、いつもポケットに入れて、山では、木に絡まったツタにぶら下がって、「あ~あ~」って叫びながらターザンごっこをしたり、洞窟を見つけては探検をしたり、網を張って、小鳥を捕まえたりしていました。

川に行って釣竿がなくても、へっちゃらなんです。
そんな子供は川にじゃぶじゃぶ入って、泳いでる魚に狙いをつけ、手で取っていたのですから!

竹に紐を結んでイカダを作って、棒で川底をつついて、川をくだった子供もいました。
夏になると、橋から川に飛び降りて、どんなもんだい!とばかりに、男の子達は勇気を競ったりもしていました。

また、年齢の離れた子供が一緒に遊ぶ事で、年上の子供は年下の子供に遊び方を教えたり、怪我をした時は、ちゃんと介抱したりしていましたし、年下の子供は年上の子供を尊敬していました。



今は、親がお金を出して、ゲームソフトやオモチャを買って、一人で遊んで、それが当たり前と思ってる子供の方が多いでしょう。

手作りのオモチャの出来は、市販の高価なそれらには遠く及ばないかも知れません。

だけど、当時の子供達は創意工夫をする能力は今の子供より格段にあったと思いますし、年齢の違う子供達と遊ぶ事で人間関係の大切さを学んだように思います。


私の子供の頃の、みんなでワイワイ言いながら一緒に遊んだ遠い思い出、今も私の大切な宝物なのです…











 

「ハロウィン」こ、こ、これは~!

2011-10-15 18:39:39 | Weblog
私、見ちゃったんです!

行きつけのスーパーの自動ドアの近くで!

おそらく、これはハロウィンを盛り上げようと、お店の人が大きなカボチャに、顔を描いたんだろうなと、私、一瞬、思ったんです。


だけど、違う!

何かが違う!

だって、私、この顔に見覚えがあるんですもの!


この不敵な笑い顔。


そうだわ!


この顔はヤッターマンの敵ドロンジョ一味の大ボス、ドクロベエではないですか!


うぬぬ、にっくきドクロベエめ。

最近、姿を見せないと思っていたら、ハロウィンをいい事に変装して、悪さしようと企んでるなんて!


そんなこと、この私が、絶対、許さない!


しかも、ドクロベエ、あなた、下から見上げる位置にいて、スカートの中、覗こうと思ってるでしょ!


あなたね、スカートの中、覗き込んで、世界征服をしようなんて、考えが甘すぎるのよ!


いい?

あなたみたいなのを、こういうの。


よ~く、お聞きなさい。


このドスケベのスカポンタン♪




ps
このカボチャ大王、あまりにもドクロベエにそっくりでしたので、こんな事、書いちゃいました。


ちゃんちゃん♪







 


 

季節外れの桜の開花

2011-10-14 23:53:34 | Weblog
今年は例年になく、あちこちで季節外れの桜の開花が多く見られるそうです。

異常気象のせいなのかも?


そう思った私に、今年は大震災で多くの方が亡くなられたからではないかと、おっしゃった方がいました。


花が咲くのは、新しい生命の誕生や、希望を意味すると思います。


また桜は、古来より多くの日本人に親しまれてきた日本を象徴する花でもあります。




桜がこの時期、例年になく多く咲いているのは、私たちの祖先の魂が桜を通じて、何かを訴えようとしているのかも知れませんね。








 

リカちゃん人形の思い出

2011-10-12 22:29:21 | Weblog
先日、小津安二郎監督の「晩春」を観てから、私は亡き父の思い出を、何度も振り返っていました。

私には一つと六つ違いの妹がいて、私が小学生の頃、父は出稼ぎで離れ離れに暮らしていました。

なぜ、お父さんと一緒に暮らせないの?

学校の父親参観日や運動会の時、友達やクラスメートがお父さんに甘えて嬉しそうにしている姿を見るたびに、うらやましくて、いつも淋しい思いをしていました。

その頃、父は年に一回帰ってくる程度で、あとは数ヶ月毎に、プレゼントを送ってくれていました。

私たち姉妹は、父のぬくもりの感じられる、そのプレゼントをとても楽しみにしていました。

そんな私たちに、ある時、とても大きなプレゼントが送られてきたのです。

いったい、何が入ってるんだろう?

私たちはワクワクしながら、みんなでそのプレゼントを開けてみました。

その中には、私たちが前から欲しかったリカちゃん人形が入っていました。

私たち姉妹は、そのリカちゃん人形を、どれほど喜んだ事でしょう。

そのリカちゃん人形は真っ赤なワンピースを着ていて、寝かせると、つぶらな瞳を閉じる事が出来たのです。

それは数年前にテレビで観た「アルプスの少女ハイジ」で、クララが持っていた目を閉じるお人形と同じでした。
そのリカちゃん人形を見た私は「アルプスの少女ハイジ」で、クララのお人形を見た時のハイジみたいに大喜びしたのです。

しかも、そのリカちゃん人形はボタンを押すと、「私、リカよ とっても可愛いのよ」と愛らしい声で、しゃべる事が出来たのです。

普通、自分を可愛いと言う女の子は、あまりいい印象はしないものですが、リカちゃんがしゃべると、「本当にその通りだわ。私たちのリカちゃんが世界中で一番可愛いんだわ」と思って、よく一緒に遊んだものでした。

そして、遊び終わったあとは、長い髪の毛を優しくくしでとかしたり、タオルと箱で作ったベッドに寝かせて、とても大切にしていました。

きっと、私たち姉妹は父のいない淋しさを、リカちゃん人形を可愛がる事で、なぐさめていたのでしょうね?

でも、いつも思っていた父が帰ってきた時は、女性ばかりで暮らしていたせいか、どう接していいかわからず、最初のうちは、恥ずかしくて、よくモジモジしたものでした。

そうして、時間が経つに連れて、ようやく慣れてきた頃になると、父が家を出る日がきて、淋しくて、よくしくしく泣いては困らせたものでした…





これが私の小学生の時の、数少ない父との思い出です。


あの頃、父は私たち子供と遠く離れて、何を思って働いていたのでしょう?

きっと働いてる間も、私たちが気掛かりだったのではないでしょうか?

だから、精一杯の愛情を込めて、世界中で一番可愛いリカちゃん人形を私たちにプレゼントしてくれたに違いありません。



その父は、十数年前に事故で突然他界してしまいましたが、父がプレゼントしてくれたリカちゃん人形は、今も私の大切な思い出として、深く心に残っているのです…










 

栗拾い

2011-10-06 10:29:58 | Weblog
先日、実家に行って、栗拾いをしてきました。

大きな栗の木の下にトゲトゲのいがの中に入ったものや、いがからこぼれ落ちたものを、まるで宝探しでもするような愉快な気分で、いくつも拾いました。

拾いながら、いろんな事を考えました。

たとえば、ほかの多くの果物は木に実っているのを、ちぎって取るのに、栗は落ちてくるまで待って、取るんだなぁとか。

だから、栗を拾っている時、ポタッと落下する事もあるんです。

あのトゲトゲのいがが頭に落ちてきたら、とんでもなく痛いに違いありません。

そうならないように帽子は必須アイテムと言っていいでしょうね。

それにしても、栗は、なんて恐がりで、用心深い果物なんでしょう。

トゲを沢山つけたいがだけではまだ心配で、固い皮の中にこっそり入っているのですから。

私は、栗がそんなに大切に我が身を守っているかと思ったら、とてもいじらしく可愛く思えて、感謝しながら美味しく食べなくちゃ可哀相だなと思いました。

私が子供の頃は、母が運動会の時に栗を持ってきてくれて、家族みんなで、わいわい言いながら、楽しく食べたのが、昨日のように思い出されます。


あれから何十年も経ち、父は亡くなり、私たち家族はそれぞれの家庭を持って離れ離れになってしまいましたが、栗は私たち家族が一緒に食べた運動会の大切な思い出の果物なのです。


今年もたくさんの栗を母と一緒に拾いました。

この栗は、私たち家族が食べるほかによそに嫁いでいる妹夫婦やご近所に配る予定です。


とれたての秋の味覚、みんな喜んでくれるかなぁ~







 
 

ストーカー事件その後 「このスカポンタン!」

2011-10-04 10:20:13 | Weblog
先日、お伝えしたように、私は七月下旬から、ストーカー男に付きまとわれて、とても困っていました。
そうしたある日、ブログの記事にまったく関係ない「若い女の方がいい」と、ストーカー男にコメントされて、ついにブチ切れてしまいました!


だったら、私のブログなんか読まないでよ!


そこで、私が取った行動とは、ツイッターみたいにつぶやいて、思いのたけをぶちまける事でした。
そのストーカー男は、私のプロフィールをお気に入り登録していますから、私がつぶやくと、彼の新着画面に、それが表示されて読む事が出来るのです。


ところが、このつぶやきは、ストーカー男以外にも、ほかの私の友達やファンの人達も読む事が出来て、あらん事か、それが大評判になってしまったのです。

その理由は、普段の私は控えめで、つつましいイメージがあるらしいのですが、そのつぶやきたるや、アニメの「ヤッターマン」に登場する悪女ドロンジョそっくりになってしまったからなのです。

自分でも、なぜそう書いてしまうのかわかりません。


これが私の本性?


まさか!

普段の私は、これでも上品で清楚な若奥様で通っているのですから、この文章に自分自身びっくりしてしまいました。

それでは、その文章を、とくとご覧あれ♪

まず最初に書いたのは、コメントで「若い方が断然いい」と書かれたのに、私が「だったら、せめて私だけでも年上の男性に愛の手を差し延べたいと思います」と書いたあとに、つぶやいたものです。


そういうのを墓穴を掘るっていうの。

9月24日19時20分


だって、自分の年齢を棚にあげてておかしいでしょう?
男女ともに若いパートナーを選べだなんて、それじゃ49歳のあんたはどうなるの?と思ったので、こう書きました♪


次に書きたくなったのが、このつぶやきです。


今後、記事の内容と関係ないコメントをしたら、即刻削除します。
あなたたち、いい大人なんだから、わかってくれるわね?

9月24日19時50分


あなたたちには優しさのかけらもないの?
あんな事書かれたら、私がどう思うか、まるで考えられないの?
だから、いつまで経っても、女性に縁がないんじゃない!
あなたたち、モテない男同士で、いつまでもつるんでなさい!

9月24日22時08分


ここで私のつぶやきに「何事か?」と反応する人が増えちゃいました。


そこで、こんなふうにつぶやいてみました。
これは、あのストーカー男に、私には味方が沢山いると印象づける意味もありました。



昨日、あんな事を書いたからか、沢山の方に気にかけていただきました。
みんな、ありがとう♪

9月25日7時05分


そして、私はこの日、今までストーカー男が書いたコメントをすべて削除しようと決心しました。

七月の末から、九月下旬まで、そのストーカー男が書いたコメント数は200を越えていて、それに対する私の返事も削除しなければならず、三時間もかかってしまいました。

何かの証拠にとっておくべきかも?とも思いましたが、気持ち悪くて、一刻も早く消し去りたかったのです。


それを書いたのが、このつぶやきです。


昨日は大掃除して、すっきり♪
それにしても、あのストーカー男、人のあげ足取るような下らない恥じ知らずな事ばかり、よく書けたものだわ。
このスカポンタン!

9月26日8時31分



でも、よくよく考えると、本当に情けないですよね?

49歳にもなって、十代の女の子しかダメだなんて、モテない男のたわ言以外の何ものでもありゃしない。

それは言いかえれば、男を見る目のある年齢の女性にまったく見向きもされない事の言い訳にしか、私には聞こえないのです。


感性がみずみずしいから若い女性を愛せるのだなんて、自分をごまかすのもいい加減にしなさい!

もう、私のブログにコメントするのはおろか、二度と読まないでほしい!


そう思って、こんなつぶやきをしてみました。


私のブログは人妻専門ですので、人妻に興味のない方は入室をご遠慮下さいませ。
いい歳して、十代の女の子しか愛せないのでしたら、そういう女の子のブログだけ読んで、自分のブログにコメントしてもらえば?


9月26日19時00分



私の、あのストーカー男へのつぶやきはこれでひとまず終了しました。

というのも、私がストーカー男につぶやくようになってから、沈黙したまま、何の文章も送ってこないので、書く意欲がなくなったからです。


ストーカー男は私から去ったのでしょうか?


いいえ。今だに、私のブログのファン登録を解除してなくて、今でもほぼ毎日、アクセスしているのです!
そのブログ、足跡機能がついてるので、わかっちゃうんです!


彼が、何を思って、今もアクセスしているのか、まったく分かりません。


もしかしたら、ドロンジョみたいなつぶやきをした私に新たな魅力を感じて、アクセスせずにはいられないのかも?


理由はさだかではありませんが、私はストーカー男に、私の前から去ってくれるのを望むばかりです。

それには、どうしたらいいのか?


私が考えた方法は、ブログに男らしい男性の生き方を書く事でした。

ストーカー行為は男として恥ずかしい事だと気づく事が大切ではないかと思ったからです。


実は、先日書いた『戦場まんがシリーズ「ベルリンの黒騎士」松本零士』はまさにストーカー男に宛てたメッセージだったのです。

ほら、最後に男性が語りかける文章があるでしょう?
あれに何かを感じてほしかったのです。



私はストーカー男が更正するのを願いながら、これからも男らしさの追及をしていきたいと思います。












 

コメント合戦、その後 ストーカー危機一発♪

2011-09-25 16:33:35 | Weblog
あ~んもう、腹が立つやら悔しいやら。(涙)

このところ、ずっとブログ書かないでごめんなさい…


実は私、別のブログでストーカー被害にあってたんです。
それで、どうしても書く気になれなかったの。

どうして、そうなったかと言うと、もともとその男性は私のブログのファンだったんです。
年齢は40代後半の独身男性。

それで、私のブログによくコメントしてくれてたの。
だけど、その回数が尋常じゃなかったんです。
例えば、あっコメント来たなぁとか思って、お返しするじゃない。
普通、記事に一度コメントすると、あとはよっぽど書く事がない限り二度はしないじゃないですか?
ところが、その男性ときたら、私がお返ししたら、たいてい20分以内にまたどうでもいいような事書いてコメント送ってくるの。
で、私もせっかくくれたんだし、私を気に入ってくれてるからコメント書くんだろうなぁって思うから、お返しするじゃない。
すると、また20分以内にコメント送ってくるの。
そう、私がお返しするとエンドレスで延々送ってくる訳。
だから、さすがに私も嫌になって、数週間くらい前から、一日に一回か二回くらいしか返さなくなったの。
それでも、その男性は私がお返しを書くまでは大人しくしてくれてたのよ。
ところで、私のそのブログには、その男性以外にも、何人もの男性ファンがコメントしてくれてて、私はえこひいきしちゃいけないなと思って、みんなに等しく似たような内容のコメントを書いてたの。
ところが、その男性、私を独占したい欲望からか、ほかの男性ファンに嫉妬するようになって、人の揚げ足取るようなコメントをするようになっちゃったの。
そして、いつの間にか記事の内容とはまったく関係ないコメントを書くようになってしまったの。
だけど、私は最初のうちは私を好きなんだからと思って、ずっと我慢してたの。
でも、その頃すでにその男性は嫉妬の嵐で、私をめちゃくちゃにしたかったみたい。
それで、昨日も記事とまったく関係ないコメントを送ってきて、腹が立ちつつ適当にあしらおうとしてたら、いつの間にかロリコンの話になって、その男性が言うには、中年男性が若い女性を好きになるのは感性がみずみずしいからだと言う訳。
だから、断然、若い女性がいいと力説するの。
私は、物は言いようだなあと思いつつ、私は年上の素敵なおじ様の方がいいわ。若い男性は軽くてノリだけで人生を乗り切れると思っている男性が多くて物足りないの。それより、年上の男性の方が人生の重みというか、経験が豊富なので安心出来ると書いたの。
そして、最近、タレントの加藤茶さんが45歳の年の差で結婚したけど、もし女性が年上だったら、この結婚は有り得ない。
自分のお母さんより年上の女性と結婚したいという男性は少ないだろうし、女性にしても、45歳年下の男性は物足りないと思うのですが?と書いたの。
ところが、それでも若い方がいい、自分の知ってる男性で若いパートナーのいる人は感性がみずみずしい人が多いと頑として言う事聞かないの。
そう書かれて、私がどう思うか、その男性気づかないはずないじゃない?
私、そんなに若くないんだし…
それで、悲しくなって、(だったら、もう中年男性はどこにも立つ瀬ないですね。せめて、私だけでも中年男性に愛の手を差し延べたいと思います)と書いたの。
悔し涙を浮かべながら…

そんなに若い女性がいいんだったら、私のブログにコメントなんかしなけりゃいいじゃない!

しかも、そんな男性のコメントに反応して、いい歳した別の独身男性もAKBとか少女時代とか若い女性がいいってコメントしてくるし。


私、腹が立ってしょうがなくて、おさまり切れなくて、あとでこうつぶやいたの。


あなた達には優しさのかけらもないの?
そんな事書いたら、私がどう思うか、まるで考えられないの?
そんな事だから、あなた達はいつまで経っても女性に縁がないのよ!
あなた達、モテない男同士で、いつまでもつるんでなさい!


そういう訳で、怒り心頭に発して、昨日はとてもブログを書く心の余裕なんてなかったの。

でも、私、どうにかして、この気持ちを抑えなくちゃと思って、別の男性ファンのブログにアクセスしてみたの。

そしたら、今夜はエビスビールを飲みますって書いてあったの。

そこで私は早速、「〇〇さん、私も今夜は飲みたい気分だわ。〇〇さんが近くにいたら、お酌して差し上げるのに…」って書いたの。

すると、その男性、とっても喜んでくれたわ。
私、もし本当に一緒にお酒を飲んで、抱きたいと言われたら断らなかったかも…



最後は、別の男性ファンに優しい言葉をかけてもらって、なんとか今日、こうしてブログを書くまでになりましたけど、人生って、つくづくいろんな事があるなぁと思った一日でした。