農村ライフ 日々是好日

山形・庄内平野でお米を作る太ももの会広報部長の農村日記

港座

2009-11-21 21:16:22 | 映画
港座は7年前まで、酒田では唯一残っていた常設の映画館でした。
長らく閉館していましたが、最近有志の方々の熱意によって、
不定期ですが映画を上映しています。

きっかけは映画「おくりびと」で、
主人公が就職したNKエージェントの初仕事として、
お葬式のビデオ撮りしたシーンのロケに使われたこと。

今日も観光の団体さんが見学に訪れていました。

入り口階段前にある案内看板。
実際の港座の入り口は、右側のショーウインドウの方にありました。

久しぶりに訪れた館内。
大中小3つのスクリーンがあって、ここは大劇場。
記憶よりこじんまりとした印象です。


その港座に「ドクトルジバゴ」がかかったので行ってきました。
「ドクトルジバゴ」は高校生のとき、鶴岡のスカラ座で観て以来大好きな映画です。
生涯のベスト1といってもいいかもしれません。
また映画館の大きなスクリーンで見ることができて感激です。

     *             *

きのうから風邪の症状があったジュン。
7度2分に熱が上がったので、
受診したところやはりインフルエンザでした。

幸い熱がないので、食欲もあり
ウンウンうなされる事もありません。
このまま良く成ってくれればいいのですが・・・

担任の先生に報告したところ、
現在5学年は感染者7名。
6年生以外の全クラスで複数の感染者が出ているとのことでした。

ちょうど今日から3連休なので、事態の推移を見守りたいところです。




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