山田洋次監督、期待の最新作「こんにちは、母さん」。
90歳にして監督91作目だそうです。(パチパチパチ)
そして吉永小百合さんは山田作品では
「母べい」「母と暮らせば」に次ぐ、母もの三部作目。
映画出演123作にして初めてのおばあちゃん役なのだとか。
仕事に家庭に問題を抱えて悩んでいる昭夫(大泉洋)。
母が暮らす実家で幼馴染が持ってきた割れせんべいをぼりぼり食べます。
「いいなあ、せんべいは人を慰めてくれる。
お腹を満たし、気持ちを満たす。それにくらべ・・・」
人間誰でも生きていれば、悩みもストレスもあります。
そんな私たちをいつも慰めてくれるのが山田作品ですね。
せんべいのように、
そして花火のように。
また観にいこうっと
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