蝉の鳴声が聞こえるのもあと何日でしょうか。
庄内に圧倒的に多いのがアブラゼミです。
うちの裏庭のケヤキで無数のアブラゼミが賑やかに鳴いています。
蝉といえばアブラゼミ。
しかいないと思っていたので・・・
子どもの頃、内陸の山形でミンミンゼミの鳴声を聞いた時は、とても新鮮でした。
「ミ-ン、ミーン、ミーン、ミン、ミン、ミン(転調)ミー」
山形新聞の夕刊に面白い記事がありました。
庄内でも丘陵地や温海、朝日の山地にはミンミンゼミがいるそうです。
(飛島にも)
藤沢周平の「蝉しぐれ」で鳴いていたのは、どちらの蝉だったのでしょうね?
庄内(の平野部)にミンミンゼミがいない理由として、
①約6千年前に海に沈んだあと、湿地や砂地の状態が続いたため
②周囲の生息数が少なく、生息地の範囲を広げる下地がないため
の二つが考えられるそうです。
今夏はヒグラシの声も聞きましたよ。
皆さんの周りで鳴いているのは、何ゼミですか?
庄内に圧倒的に多いのがアブラゼミです。
うちの裏庭のケヤキで無数のアブラゼミが賑やかに鳴いています。
蝉といえばアブラゼミ。
しかいないと思っていたので・・・
子どもの頃、内陸の山形でミンミンゼミの鳴声を聞いた時は、とても新鮮でした。
「ミ-ン、ミーン、ミーン、ミン、ミン、ミン(転調)ミー」
山形新聞の夕刊に面白い記事がありました。
庄内でも丘陵地や温海、朝日の山地にはミンミンゼミがいるそうです。
(飛島にも)
藤沢周平の「蝉しぐれ」で鳴いていたのは、どちらの蝉だったのでしょうね?
庄内(の平野部)にミンミンゼミがいない理由として、
①約6千年前に海に沈んだあと、湿地や砂地の状態が続いたため
②周囲の生息数が少なく、生息地の範囲を広げる下地がないため
の二つが考えられるそうです。
今夏はヒグラシの声も聞きましたよ。
皆さんの周りで鳴いているのは、何ゼミですか?
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