梅雨空が続きます。
田んぼで行える作業も限られてしまいます。
そんなときは田んぼの草取りです。
霧雨の田んぼでは、合羽を着て雑草を取る姿が様になります。
これがヒエ(稗)。
昨年以前にこぼれた種から、自然発芽します。
えっ!イネと見分けがつかないって?
そうでしょう。どちらもイネ科の植物で姿形が似ているから始末が悪いのです。
でもコツがあります。
イネの株と株の間に発生しているのは雑草と思って間違いありません。
カモが取り損ねて、除草機の爪でも取り損ねて残りました。
このヒエは色が比較的淡くて、葉っぱが細いですね。
まだ判りづらいですか?
このイネの株の左側に寄り添って生えているのもヒエです。
このヒエは色が濃くて、葉幅も一丁前。
イネに成りすまして生き延びる算段のようです。
見分け方は葉っぱの中央に縦にはいった白い筋。
この筋がはっきりしているのがヒエの特徴です。
えっ!やっぱり判りづらい?
そうですよね。
この時期のヒエ取りは少々熟練が必要かも。
ヒエ取りにチャレンジしたいあなた。
太ももでは合羽と手袋を準備していつでもウエルカムですよ!
この田んぼでは除草剤を使わないために、残ったヒエを手作業で取っていますが、
昔の田んぼでは、手で草取りをするのは当たり前。
ヒエを取り余して、出来秋に田んぼをヒエだらけにするのは駄農の証拠。
実に恥ずかしいものだったそうです。
抜いたヒエはどうするかって?
丸めて土の中に埋めてしまえばいいんです。
ただ腰をかがめて這いつくばる姿勢は長時間はつらい。
それでなくても、マラソンの後遺症で全身筋肉痛です。(首も)
早くも九州南部では梅雨明けが発表されました。
まだ6月ですよ、えらい早い。(50年ぶりだとか)
これから連日猛暑だとしたら長い夏になりますねえ。
東北の夏は果たして如何に?
田んぼで行える作業も限られてしまいます。
そんなときは田んぼの草取りです。
霧雨の田んぼでは、合羽を着て雑草を取る姿が様になります。
これがヒエ(稗)。
昨年以前にこぼれた種から、自然発芽します。
えっ!イネと見分けがつかないって?
そうでしょう。どちらもイネ科の植物で姿形が似ているから始末が悪いのです。
でもコツがあります。
イネの株と株の間に発生しているのは雑草と思って間違いありません。
カモが取り損ねて、除草機の爪でも取り損ねて残りました。
このヒエは色が比較的淡くて、葉っぱが細いですね。
まだ判りづらいですか?
このイネの株の左側に寄り添って生えているのもヒエです。
このヒエは色が濃くて、葉幅も一丁前。
イネに成りすまして生き延びる算段のようです。
見分け方は葉っぱの中央に縦にはいった白い筋。
この筋がはっきりしているのがヒエの特徴です。
えっ!やっぱり判りづらい?
そうですよね。
この時期のヒエ取りは少々熟練が必要かも。
ヒエ取りにチャレンジしたいあなた。
太ももでは合羽と手袋を準備していつでもウエルカムですよ!
この田んぼでは除草剤を使わないために、残ったヒエを手作業で取っていますが、
昔の田んぼでは、手で草取りをするのは当たり前。
ヒエを取り余して、出来秋に田んぼをヒエだらけにするのは駄農の証拠。
実に恥ずかしいものだったそうです。
抜いたヒエはどうするかって?
丸めて土の中に埋めてしまえばいいんです。
ただ腰をかがめて這いつくばる姿勢は長時間はつらい。
それでなくても、マラソンの後遺症で全身筋肉痛です。(首も)
早くも九州南部では梅雨明けが発表されました。
まだ6月ですよ、えらい早い。(50年ぶりだとか)
これから連日猛暑だとしたら長い夏になりますねえ。
東北の夏は果たして如何に?
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