透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

年齢を重ねたからこその言葉

2024-02-15 17:59:36 | 日記

雨のち雪のち曇り。最低気温2.8℃、最高気温1.7℃。

〈市立病院内の絵画〉

昨日の暖かさで解けた路面が凍り付きツルツルになった朝を迎えました。

今日は97歳の義母の定期検診へ。

この度はレントゲンの結果からお薬が1種類が増えました。

でも、足の痛みは和らいできたようで、以前より病院内をスムーズに移動できていたように思います。

義母はお部屋で過ごしている時に「何をするにも時間がかかってね~。ああ、もうこんな時間になっているんだと思うんだよね。」と話していました。

そういうことが言えるのは、97歳の人生を歩んでこられたからで、これは義母にしか言えない名言だと思うのです。

人生というものは、まだ分かってはおりませんが、その年齢で経験してきたことからしか語れないことがあるようです。

だとしたら、今、思うことをなるべく言葉にして、どこかに記しておくのも意味のある事なのかと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。 

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