透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道開拓の村へ 

2023-09-07 21:24:52 | 日記

晴れ。最低気温15.2℃、最高気温24.9℃。

今日の開拓の村でのボランティアの活動場所は旧小川家酪農畜舎でした。

午前、午後と小学生から大人まで、ここに足を運んで下さり、その多くが搾乳体験に挑戦して、達成感を味わってくださったようです。

久しぶりに晴れ間が広がり、秋めいてきた村の農村群に爽やかな風が吹き渡っていました。

村から戻った後、町内の温泉へ。夕食もそこで頂きました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

2018年9月6日に発生した胆振東部地震で起きた停電の際の光景が詠まれています。

当地も停電になり、星がきれいに見えて驚いたことを思い出しました。

邯鄲の音、停電で真っ暗になった地上、夜空には天の川がくっきりと浮かび上がります。

作者の聴覚、視覚が研ぎ澄まされていく中で生まれた句のように思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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