透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

やまびこ座にて人形劇の練習を

2022-09-09 18:40:41 | 日記

晴れ。最低気温9.9℃、最高気温29.7℃。

舞台風景

音響システムの風景

札幌市こどもの劇場やまびこ座で10日・11日の両日、午前11時から人形劇の上演が予定されています。

この度の演目は「銀河鉄道の夜」〈ゆるりっか〉と「みっつのねがい」〈とらえもん〉。

友人が代表を務める〈ゆるりっか〉が手掛ける作品は、星がきれいに見えるこの季節にふさわしい宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」。

作品中の「ほんとうの幸い」とは何かという問いかけは、すぐに答えがだせないもので、永久に背負っていかなければならないものだということに今頃になって気づいています。

この度は音響担当で、午前中、やまびこ座の舞台で練習に参加してきました。

明日、明後日と一回ずつの公演予定。誠心誠意、自分の担当を務めたいと思います。

午後、我家に戻ると、宮沢賢治学会イーハトーブセンターから各種のお知らせや催し物のチラシが入った封書が届いていました。封筒からはイーハトーブの爽やかな風も一緒に受け取った気がします。関係者の皆さま、お忙しい中、ありがとうございました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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