透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

長沼町のジンギスカン・公園・温泉など

2022-09-13 20:59:51 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温18.2℃、最高気温25.5℃。

午後近くに我家を出て、長沼町へ。

「ながぬま温泉」の敷地内にあるジンギスカンコーナーでランチタイム。長沼町のジンギスカンはとても美味しかった記憶があり、さっそくメニュー表から「3種食べくらべセット」をオーダーしました。

ジンギスカン専門のコーナーで、ジュージュー煙を上げて焼けたお肉は、とても美味しかったです。

お腹が満ちた後、隣接する「ながぬまコミュニティ公園」を歩いてきました。

広々とした園内の大部分を占めるのは緑の芝生。立木や池があり、池の上には舞鶴橋という橋が架かっていました。

爽やかな秋の風が吹き渡り、ここだけに流れるゆったりとした時間に身を任せて歩くのは楽しかったです。

この後温泉に入り、我家へは夕方近くに戻りました。

松永俊之さんの講演会を聴いたことがあります。ラジオから聞こえてくる語りに惹かれていたこともあり、楽しみに会場に足を運びました。期待通りに講演は胸を打つもので、笑いと涙に会場が包まれていたのを覚えています。

本日の「朝の食卓」の中で松永さんは一次産業で働く皆さんにエールを送っています。日本のカロリーベースでの食料自給率が38%、でも、北海道に限れば200%超ということの向こうに働く人の姿を思い浮かべながら。

そして、「1粒でも多くのお米をはじめ、農作物が収穫できますように、そしてうろこ雲を見上げるたび海の幸に恵まれますようにと願わずにはいられません。」と結ばれていました。

私も心からそう思います。

コメント
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