透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

新北のうた暦に「能取湖のさんご草」の句

2022-09-21 20:05:08 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温8.8℃、最高気温18.4℃。

朝方、乗車するバス停付近の縁石の端から小さな野の花が咲いているのを見つけました。この花は全エネルギーを使って一心に花を咲かせたのでしょう。邪念のないまっすぐな心意気ほど強いものはないのかもしれません。

今日は中島公園内にある札幌市こども人形劇場こぐま座へ。23日(金)、24日(土)、25日(日)に予定されている公演のお手伝いの練習でした。

夕方、バスを下車して我家へ戻る途中、夕陽が差して木々や電信柱が道に美しい影を落としていました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句はなんと故郷・網走市卯原内の能取湖畔のさんご草の群落が詠まれていました。

今頃は見頃を迎えていることかと思います。何だか懐かしかったです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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