深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

深川っ子集会 2年生

2014年07月19日 | 学校生活

2年生にとって、今年の深川っ子集会は、特別なイベント。

なぜなら、昨年の1年生のときはお客さんとして楽しめばよかったけれど、

今年はなんと言っても、「初めて、お客さんを迎える立場」になるのです。

 

1年生から6年生まで、みんなに楽しんでもらうにはどうすればいいかな……?

アイデアを練りに練りました。

2年1組は「ニコニコしょうてんがい」

 

コイン落としやフィッシングゲームなど、盛りだくさんの内容です。

真夏日だったので、水が涼しげなコイン落としは大人気。

「えへへ.冷たくて気持ちいい~」

 

 カラフルな魚がたくさんの水槽。

「あの、かわいい魚がどうしても釣りたいんだけどなあ」

 

 アイデア賞は、『ランドセルシューター』。

ランドセルの中に、紙のボールを入れて点数を競います。

「ウィーン、ウィーン、ボールヲイレテクダサイ」

校長先生は、このゲームがお気に入りの様子。

「よーし、絶対に入れるぞー!」

 

2組もアイデアいっぱいのゲームがいっぱい。

 

カラフルなピンがかわいい『ボーリング』

ボールが意外に軽いため、想像以上に難しく、

自信満々でチャレンジした選手たちが悔しがっています。

「線から出ないでくださーい!」と、係員が公正にジャッジを下します。

 

先生も参加。ゲームのルールを説明するのも、大人になったようでいい気分。

ちょっと照れています。

 

お次は『モグラたたき』。

トンカチがわりのペットボトルが壊れる? と心配になるほど白熱。

「もっとどんどん出してくれないと、点数稼げないよ!」と、お客さんも真剣。

『かんづみ大会』

お客さんがいないときは、練習も兼ねて? ちょっと試しに積んでみたり。

「うんうん、苦手な人には、こんなふうにアドバイスするといいかもね!」

 

2年生の教室で、ひょっとしていちばん張り切って楽しんでいたのは校長先生。

2クラスとも、

 

最高得点の栄誉は、校長先生が勝ち獲っていました。


 

(author:HPボランティア)