4年生も、6年生を教室に招待して、いっしょに給食を食べました。
6年生もそうですが、4年生もますます大きくなりましたね。
時の流れとともに、こどもたちは確実に成長しています。
教室の窓からは、柔らかい冬の日差しが差し込んでいます。
もっと食べたい児童には、おかずのおかわりが用意されていました。たくさん食べて、ますます大きくなってください。
教室前の掲示板には、のはらで生きる自分(鳥だったり花だったり虫だったり)が、そこで感じたこと思ったことを詩にして、小さなイラストを加えた作品が貼り出されていました。
俳句もじょうずですが、詩による表現も豊かです。
他者(野原に生きる生物や植物)になりきる想像力は、きっと、そのものへの思いやりによって成り立っているのでしょう。
4年生は、この表現力を生かして、6年生を送る会では、メッセージを書いてプレゼントしたそうです。
来年は5年生。高学年の仲間入りです。
教室も、もう1階上になり、6年生とともに行事などの進行や手伝いを任される機会も多くなります。
たのもしい5年生になってください。
(author:HPボランティア)