現在の体調につきまして

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

現在の私の体調ですが、昨日から快方に向かっており、

だいぶ良くなってきました。

今日は軽く、腹筋、前腕、カーフのトレーニングを

行いました。

ただ、体力が少し落ちてしまっているので、

徐々に戻していこうと思っています。



写真は、レバノンのホテルのジムで、

イランナショナルチームの方々と撮ったものです。

一番左は、昨年の世界選手権と今回のアジア選手権の

メンズフィジークチャンピオンです。

イランチームの方とは、選手、コーチなど色々な方と

お話しをしましたが、皆さん非常に良い方達でした。

中東の方達は、総じて日本に対して親しみを持って

くれている、そんな印象でした。

実際、馬越レバノン大使のお話しによると、

日本はアメリカに広島、長崎と2回原爆を落とされ、

徹底的に国が破壊されたにも関わらず、その後

奇跡的な復興を遂げた国、として中東全体から

尊敬の眼差しで見られている、とのことでした。

ホテルにはイランナショナルチームも滞在しており、

イラン連盟の会長とも挨拶をしましたが、

冒頭に「私の尊敬する日本」と言われていたことからも、

そうしたことが実感出来ました。

また気が向いたら書きます。


ウホッ

ゴリ

アジア選手権、日本クラス別選手権終わりました。

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

アジア選手権、日本クラス別選手権が終わりました。

結果は、１０位と２位でした。

応援して頂いた皆様、どうもありがとうございました。

レバノンから帰国後、胃腸炎になってしまい、今も

治っていません。

しばらく休んで体調を整えて、日本選手権に向けて

頑張りたいと思います。

写真は、レバノン大使を表敬訪問した際のものです。

アジア選手権では、選手の方々、監督、コーチの方々に

大変お世話になりました。

改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。

日本クラス別選手権大会、運営に携われた皆様、

大変お世話になりました。

どうもありがとうございました。


髙梨　圭祐

減量中のストレス解消に

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

減量に入ってから3か月が経ち、そろそろ減量のストレスを

感じるようになってきました。

今年はチートデーのようなものは特に設けておらず、

そのためか、今シーズンで一番甘いものが欲しくなりました。

そこで、デーツを買ってきました。

果物で乾燥させたものなのですが、非常に甘く、

黒砂糖を食べているかのような感覚です。

私はこのデーツをミックスナッツと一緒に食べるのが好きです。

デーツ自体にはミネラルが豊富に含まれており、ナッツと一緒に

取ることでさらに栄養価も高くなります。

昼食後に食べましたが、満足感を十分得られました。

昔（２０代の頃）は、減量中によくキレ食いを

していましたね(笑)

長年の経験からか、この辺りはコントロール出来るように

なりました(笑)

皆さんも宜しければお試し下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ

最近の朝食です

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

今日は、最近取っている朝食を紹介します。

写真がそれになります。

牛肉を茹でたもの約２００ｇ、サバ水煮１５０ｇ、白米約４００ｇ、

ホウレンソウを蒸したもの、納豆1パック、味噌汁

１回で取る量としてはたんぱく質が多いですが、

これはトレーニングの際に白米と共に

エネルギー源になってくれます。

これで非常に調子良くトレーニングが出来て、

部位によっては減量中でもサイズアップ出来ています。

昼と夜は鶏肉とブロッコリー、白米少々といったところです。

今シーズンはこのメニューで行きたいと思っています。

それではまた。

ウホッ

ゴリ

写真をもう1枚

昨日撮った写真をもう1枚載せておきます。

ウホッ

ゴリ

非常にうまくいっています

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

珍しく連続の投稿です（笑）

ここ最近は非常に調子良くトレーニングが出来ています。

写真は昨日の朝撮ったものです。

体重は朝で７７．５キロです。


今年出場する大会は、以下の通りです。

8月　アジア選手権（レバノン）ボディビル80kg級

９月　日本クラス別選手権　ボディビル80kg級

１０月　日本選手権

８月、９月の大会が２週連続で超強行出場になりますが、

頑張ります！！！！！


毎日暑い日が続いていますが、気を付けて

お過ごし下さい。

ウホッ

ゴリ

You Tubeの撮影をしてきました

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

先日、メンズフィジークの久野さんのYou Tubeの撮影を

してきました。

本格的なYou Tubeの撮影は初めてです。

久野さんは良い動画が撮れました、と言って下さいましたが、

どんな風に映っているのでしょうか？

久野さん、お世話になりました。

どうもありがとうございました。

皆さん、よろしければご覧になって下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ

旧友との再会

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

先月の２５日の宮畑　豊会長を偲ぶ会では、

久しぶりに旧友との再会がありました。

会場に入ってからしばらくして、山田さんの奥さん（歌奈女さん）と

お会いし、その後山田さんともお会い出来ました。

お二人にお会いするのは、４年ぶりぐらいでしょうか。

お互いに久しぶりの再会に、相好が崩れます。

会が終わり、佐藤君、松本さん、小林さんを交えて

場所を移し食事をすることになりました。

山田さんとは、２００８年頃から同じ大会に幾度となく

出場することになり、ジム（ゴールドジムサウス東京）では

いつも顔を合わせていました。

サウス東京で大会前に、山田さん、相川さん、私の３人で

よく吉田真人さんにポージングを見て頂き、

ヘロヘロになりながらポーズ練習をしたのを昨日のことの

ように思い出します。

山田さんと一緒に出場した大会の中で一番思い出深いのは、

２００９年の東京選手権です。

山田さんは、前年２位で優勝候補筆頭でした。

対する私は、仕上がりが過去最高に良く、調子が

良かったです。

予選は確か１ポイント私がリードしていました。
（大会中はそのようなことはわかりませんが）

決勝審査（フリーポーズを含む）で山田さんが私に

２ポイントの差を付けて、総合1ポイント差で

山田さんに軍配が上がりました。

大会後は悔しかったものの、非常に清々しい気持ちだったのを

覚えています。

山田さんとは（奥さんも一緒に）よく一緒に食事（飲み）にも

行きました。

吉田さんの運転する車で、どうげんによく行きましたね。

どれもみな楽しい思い出ばかりです。

山田さんが第一線で活躍された時代に、お互いに切磋琢磨出来たことは、

私の誇りです。

山田さんは7月からは名古屋に転勤されています。

6月25日を境にしばしの別れとなりますが、

またお会いしましょう！とお互いに強く約束をしました。


まずは、私は目の前の大会に向けて頑張ります。

山田さん、歌奈女さん、名古屋でもお元気でご活躍下さい。

またいつかお会いしましょう！

その日まで。

髙梨圭祐

サンプレイ 宮畑 豊会長を偲ぶ会

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

６月２５日に上野にて、サンプレイの宮畑　豊会長を偲ぶ会が

行われました。

私は途中からですが、参加させて頂きました。

会長には、２０代の頃よりサンプレイにてボディビルに関する色々なことを

教えて頂きました。

マンツーマンでポージング、効果的なパンプアップのやり方、

減量が進まない時の食事のとり方、体を仕上げる時に行うと良い

トレーニング、大会当日の水分の取り方、大会控室での過ごし方など、

本当に一から丁寧に教えて頂きました。

中でも強く印象に残っているのは、会長が、大会に出る上で

日焼けをすることの重要性について教えてくれたことでした。

私は元々肌が白く、日焼けをしにくい体質です。

大会前は日焼けはしますが、正直あまり気乗りがせず、

どちらかというとトレーニングやポージングを優先して

日焼けは後回しにしていました。

あれは確か、東京選手権の前だったかと思います。

サンプレイで会長にいつもようのようにお会いした時でした。

私がまだあまり日焼けをしていないのを見て、

静かに穏やかに私を諭すように語ってくれました。

「髙梨君、日焼けも減量、トレーニングと同じぐらい

頑張らないといけないよ。

小沼君（日本選手権を連覇していた小沼さんです）は、

トレーニング、減量、ポージング、日焼けを全部同じぐらいに

頑張っている。審査員席（宮畑会長は以前大会の審査員を

よくやられていました）から見ていると、それがよくわかるんだよ。

見ていてその頑張りが強く伝わってくるから、審査員は彼を

１位に付けるんだよ。

だから、日焼けも頑張らないといけないんだよ。」

と言って、トレーニングが終わった私に、

「今日日焼けをしていきな。」

と言い、日焼けマシンにスイッチを入れてくれました。

当時は今のようにカラーリングが許可されていなかったので、

その日を境に日焼けにも注力するようになりました。


あともう一つ忘れられない思い出があります。

私は２０１４年から、ゴールドジムでパーソナルトレーナーとして

働くことになったのですが、その機会に選手登録の所属先を

サンプレイからゴールドジムに変えさせて頂きました。

２０１４年に宮城で行われた日本クラス別選手権に出場し、

私は３位でした。（１位は須山選手でした）

大会終了後の確か翌週の火曜日だったと思いますが、

私の携帯に会長の着信履歴がありました。

なんだろう？と思い折り返しかけてみると、

「髙梨君、日本クラス別、会場で見ていたんだけど、

須山君より良かったよ。これからも頑張ってね。」

会長がひいき目に見てくれている、ということを

頭で理解はしてはいるものの、ものすごく嬉しかったです。

サンプレイを辞めた私にも、以前と変わらず接してくれる会長が

電話の向こうにいました。


今回会長の訃報を耳にした時は、

二人目の父親を亡くしたような心境でした。

また、日本選手権の会場のロビーで、

「髙梨君、良かったよ。また次も頑張ってね。」

と言って欲しかったです。

ボディビルを一から教えて頂いた会長には感謝しかありません。

宮畑　豊会長のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


髙梨　圭祐

ご自宅でトレーニングをされているOさんの背中のパーソナルトレーニング

こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

今日は、先日の背中のパーソナルトレーニングの模様を

書きたいと思います。

クライアントさんは、Oさん。

普段ご自宅でバーベル、ダンベルでトレーニングをされています。

今回は、背中のトレーニングが上手く出来ない、とのことで、

フリーウエイトで行う背中のトレーニングを行うことになりました。

最初に、肩回り、背中、ふくらはぎなどをほぐしていきます。

これらの部分をほぐすことで、この後に行うトレーニングが

スムーズに出来るようになります。

次は、バーを正しく握る準備運動を行って頂きました。

スマホやパソコンの操作を多く行っていると、指先は器用に

なりますが、これがウエイトトレーニングを行う際には

マイナスになってきます。

次に、体幹の基本運動である腹筋（シットアップ）を

行って頂きました。

Oさんに伺うと、ほとんど腹筋は行っていない、とのことでした。

腹筋の奥にある腹横筋を使う感覚を得ると、色々な種目を行う際の

支える力を養うことが出来ます。

1セット行って頂きましたが、かなりきつそうな表情をされていました。

準備運動が完了し、ここから背中のトレーニングです。

最初は、一番基本になるラットプルダウンです。

バーにファットグリップを装着します。

ファットグリップは、硬いゴムで出来ている握りを太くするための

もので、私は普段前腕のトレーニングに活用しています。

握りの太さは５段階ありますが、私は一番太いオレンジのものを

使っています。

これをラットプルダウンを行うバーに装着するメリットは、

以下が挙げられます。

①　握りが太くなっているため、手をかぶせるようにすることで

手と前腕をしっかりと固めることが出来る。

②　太いグリップをしっかり握ることで、腕の付け根の部分（三頭筋の長頭）

がしっかり使えるようになる。

ファットグリップをバーに装着した状態で軽めの重量で、

２セット程行います。

前腕を固めることで、背中の筋肉を使う感覚が得やすくなります。

また、腕の付け根の部分が使いやすくなるので、これもまた

背中（広背筋）を使えるようになります。

３セット目からはファットグリップをバーから外し、

普通に行います。

こうすると、ファットグリップを握った感覚が残った状態で

ラットプルダウンを行うことが出来るので、より効果的です。

Oさんにやって頂いた感想を伺うと、

「背中を使っている感覚がある」

とのことでした。

普段Oさんは、ご自宅でチンニングをやられている、とのこと

でしたので、チンニングもやって頂きました。

今回は自重ではなく、体重をアシストしてくれるマシンを

使いました。

チンニングで広背筋に効かせるコツは、バーを握った時に

前腕と上腕を立てたまま少し前に出して、肘から動かすこと

です。

これも普段とは違う感覚があり、背中を使っている、と

おっしゃっていました。

次はバーベルを使ったローイングです。

ローイングと言ってもいきなりベントオーバーバーベルローイングを

行うのではありません。

バーベルを通常とは違う向きで握ります。

ちょうど、自分の前と後ろにプレートが来る位置で、バーを

両手で挟むように握ります。

（＊バーベルをまたぐ格好になります）

バーベルの真ん中をバランスを取りながら握り、

前後のプレートが床に付かないように気を付けながら

上手く体幹を使いバーをへその辺り目掛けて引いてきます。

この種目を行うと、その後に行うベントオーバーバーベルローイングが

非常に行いやすくなります。

ベントオーバーバーベルローイングを行う際には、体幹の使い方が

一番のポイントになります。

上記の変形ローイングを行うと、この体幹の使い方が出来るように

なります。

Oさんに行って頂いたところ、最初は前のプレートが傾いていましたが、

徐々にコツを掴んで出来るようになっていきました。

３セット程行って頂いた後、今度はベントオーバーバーベルローイングです。

上半身が床と平行になるところまで倒した状態でバーを

へそ目掛けて引いてきます。

最初の変形ローイングを行っているせいか、動きが

スムーズに出来ています。

やり終えた感想を伺うと、

「背中を使っている」

と笑顔で答えてくれました。

この流れで、デッドリフトも行って頂きました。

ベントオーバーバーベルローイングが出来ていれば

デッドリフトは難しくありません。

バーを肩幅ぐらいで握り、床から引いていきます。

シンプルな種目ですが、背中、ハムストリングスと、

背面全体に効果があります。

Oさんは今までデッドリフトは行っていなかった、との

ことですが、これを機会に取り入れてみる、と

言われていました。

最後にダンベルのワンハンドローイングのやり方を

ご案内し、ここでパーソナルトレーニングは終了と

なりました。

後日Oさんからメールでご連絡がありました。

「おかげさまで背中の効きが改善されました！」

という嬉しいお知らせでした。

パーソナルトレーナーとして一番嬉しい瞬間です。


以上、背中のパーソナルトレーニングの模様でした。


ウホッ

ゴリ