9月17日(木)一時小雨が降る中、近場の吉田町方面を巡りました。
雨に濡れた彼岸花 以下の画像は9月17日に撮影
廃屋の庭先 梅の木とショウキズイセン 黄色い彼岸花とも呼ばれる
垂れ始めた稲穂
毎年同じような花風景ですが、暑い夏が過ぎ彼岸花の咲く田園風景を目にすると気持が和らぎます。
雨の日は緑が色濃く見え、石が濡れて美しく、植物は潤い、晴天とは違った趣があり好きです。
大雨、暴風でない限りは傘を差して写しています。カメラは多少濡れても平気ですが、レンズ表面に水滴が付かないよう注意しています。
田圃を見守る田の神様 鹿児島市岡之原町 大久保
見た目が怖い 田圃を守るマネキン
ユーモラスな面をつけた案山子 吉田町谷上地区
近くの農家の方が草刈作業の休憩中でした。稲刈りは10月10日頃とのこと。台風による倒伏を免れ、順調な生育ぶりです。
補修工事された道路斜面
下の方は水田地帯、上は普通車がようやく離合する程度の狭い市道です。斜面の補修工事では頑丈なコンクリート工事を連想しますが、ここでは大量の土嚢と砕石が使われていました。
山の上からの土砂がかぶり、雑草が生えるとやがて元の土手になるのか。コンクリートで固めるより安上がりなのか。遠目にも目立ち、整然と積まれた土嚢には番号が記されていました。
モミジの木の下に咲く彼岸花
薄暗い木の下で彼岸花が咲き、画像からは伝わりにくいのですが花の色が目立ちました。雨で濡れていなければ写すことはなかったでしょう。
キツネノカミソリ
手入れの行き届いた農家入口の坂に咲きそろっていました。この辺りもだいぶ人が少なくなったそうです。
倉谷地区の水田と彼岸花
9月1日に立ち寄ったときは一輪だけ開花していました。この日はきれいに咲きそろい、花茎が出始めたばかりのところもありました。
農地整理がされておらず、昔ながらの小さな水田が階段状に並んでいます。心地良い水音は、ずっと聞いていても飽きません。
東側の山地に牟礼岡風力発電所、島津ゴルフ倶楽部があります。水田の上流部には大きな事業所があり、道は狭いですが車が多く通りますので駐車場所には要注意です。
雨に濡れた彼岸花 以下の画像は9月17日に撮影
廃屋の庭先 梅の木とショウキズイセン 黄色い彼岸花とも呼ばれる
垂れ始めた稲穂
毎年同じような花風景ですが、暑い夏が過ぎ彼岸花の咲く田園風景を目にすると気持が和らぎます。
雨の日は緑が色濃く見え、石が濡れて美しく、植物は潤い、晴天とは違った趣があり好きです。
大雨、暴風でない限りは傘を差して写しています。カメラは多少濡れても平気ですが、レンズ表面に水滴が付かないよう注意しています。
田圃を見守る田の神様 鹿児島市岡之原町 大久保
見た目が怖い 田圃を守るマネキン
ユーモラスな面をつけた案山子 吉田町谷上地区
近くの農家の方が草刈作業の休憩中でした。稲刈りは10月10日頃とのこと。台風による倒伏を免れ、順調な生育ぶりです。
補修工事された道路斜面
下の方は水田地帯、上は普通車がようやく離合する程度の狭い市道です。斜面の補修工事では頑丈なコンクリート工事を連想しますが、ここでは大量の土嚢と砕石が使われていました。
山の上からの土砂がかぶり、雑草が生えるとやがて元の土手になるのか。コンクリートで固めるより安上がりなのか。遠目にも目立ち、整然と積まれた土嚢には番号が記されていました。
モミジの木の下に咲く彼岸花
薄暗い木の下で彼岸花が咲き、画像からは伝わりにくいのですが花の色が目立ちました。雨で濡れていなければ写すことはなかったでしょう。
キツネノカミソリ
手入れの行き届いた農家入口の坂に咲きそろっていました。この辺りもだいぶ人が少なくなったそうです。
倉谷地区の水田と彼岸花
9月1日に立ち寄ったときは一輪だけ開花していました。この日はきれいに咲きそろい、花茎が出始めたばかりのところもありました。
農地整理がされておらず、昔ながらの小さな水田が階段状に並んでいます。心地良い水音は、ずっと聞いていても飽きません。
東側の山地に牟礼岡風力発電所、島津ゴルフ倶楽部があります。水田の上流部には大きな事業所があり、道は狭いですが車が多く通りますので駐車場所には要注意です。
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