コンサートの客席用振りくらい、誰にだって覚えられるだろうって?
…ふっ、甘いな。
当然、みんなができるように、
簡単且つシンプルにできてるには、違いない。
できるかできないか、と言われたら、そりゃあ出来ますよ。いつかは…
見せるための振りじゃなく、ノるための振りだしね。
しかし、問題は、練習の間に、覚えられるか?なのだ。
「はーい、みんな、両手を上!…はい、あーち、ち、あーち!」
両腕を高く平行に挙げた状態から、手首をくいっと曲げて、両指先を右に向ける。
あー(右)ち(左)、ち(右)、あー(左)ち(右)、
「次、クラップ4つ!」
♪燃えてるんだろうか~で、4回手を叩く。
ここまでは、まぁ、よかった。
出遅れたりしなければ、何とか行けるでしょう。
これが、もう一回繰り返された次が、
「じゃあ、次、わーんさいど、いんさいだぁっぷね」
は?今、何と仰せでした?
ONE…?
…これだけで、既にあわあわ気味な私。
「いい?わーん、さいど、いーんさい、だぁっぷ!」
説明より先に、やって見せて下さるわけ。
one…で、右手をやや斜め外に挙げ、
side…で、同じく左手を挙げ、
in…で右手を斜め左下に向かって下ろし、
side…で、左手を右手に交差するように下ろす。
そして、up!で左手をいぇいっと振り上げる!!
できた?
動き方が変わって、動かす距離が大きくなるのがわかります?
しかも、両手をばらばらに動かすでしょ?
その前が、両手が一緒に動いていた分、脳ミソが、慌てるのです。
右が先?
おお、右からだ。
右っ左、右っ左……おや?
最後に挙げるのは?
私は、つい、右手を挙げてしまうのです。
しかし、それが間違いだとは咄嗟に気付けない。
舞台上の皆さんは、「鏡」になってくれているから、
自分から見て、左側の手を挙げてる時には、
私は左手を挙げればよいのね。
しかし、私は、こないだまで、She…をせっせと覚えていたでしょ?
あれは、画面の蘭ちゃんが向かって左側の手を動かしたらば、
私は右手を動かさねばならない。
その感覚が残っているから、
舞台上の皆さんが右手を挙げてる=私も右手であってる!
と、瞬間的に思うのです。
え?
……そうです、私の言い訳だよね(苦笑)。
本来ならば、「鏡です」って言われたら、カチンと切り替えられるべきなんだろうけど、
私のトロさで、それが出来る訳もない。
そもそも、
頭っから、左右逆になっちゃうなら、
ああビデオ学習が身に付いたのね?とも言えるけど、
分かりやすいところは、全然大丈夫なんだもん。
最後だけが、?????ってなる。
今は、その原因がわかります。
右、左、右、左と来たから、次にまた右を動かそうとしてしまうのだ。
頭の中で、右、左、右、左、左、と、唱えられたらば、身に付くかもしれないんだけど、
それを唱えるだけの余裕もなく、ただ、舞台上のお手本を追い掛け回していた。
要は、下ろした左手をそのまま挙げる、と捉えればいいのに、
左手を下ろしたところで、一度切り離しちゃうからいけないんだよなぁ。
…理屈っぽい?
私は、いちいち振りを言葉に直さないと、動けないんです。
大袈裟だと思うでしょうけど…筋金入りの運動神経の弱さをなめるなよ?
人の振り見て、我が振りを直せるくらいならば、
もう少し、体育の成績が高かっただろう。
音楽に合わせて、やってみる。
「これは!だいぶ、優しいですよ?ゆっくり演奏してくれてますよ」
と、かしちゃんは仰るのですが、
「わーんさいど、いんさいだぁっぷ!」
…ダメだ!最後に右手を挙げてしまっている。
慌てて、左手を挙げ直して、クラップで追い付く。
2回くらい、これをやってしまって、決意した。
ペン型サイリュームを左手に持っておいてみよう。
あそこで、振り上げるのはサイリュームだ、と思うことにしたのです。
この方法は、効果覿面で、以後は間違えずに、左手を挙げることができたのでした。
はぁ…やれやれ。
よく考えたら、右を挙げているか、左を挙げているか、なんて、
舞台上から見て、気になるとかいう問題でもないし、
後ろの人たちだって、他人の間違いまで見てやしないんだろうけど、
でも、間違えたら恥ずかしいって思っちゃうのは、どんな見栄っ張りだろう。
ともかく、なんとか、ぎりぎりな感じだったけど、
一緒に踊れて、楽しかった。
やっぱりね、ライブってのは、踊らないと!
(偉そうに言える立場なのか?)
つづく。
全く、話題とは関係ないけど。
今日は、壮さんのお誕生日だったんですね。
おめでとうございます!
そうか、壮さんも獅子座であったか。
獅子座のABって、どういう占いの元にあるんだろう。
というか、蘭ちゃんの5日前だったのか…!(並べて考えたことがなかった…)
たまたま、モバイル宝塚の今日の誕生日コーナーをクリックして、気が付いたのですが。
滅多に見ないコーナーなので、本当に、たまたま。
このたまたま、での発見は、りりこさんも、お誕生日だということ。
おめでとうございます!
逆転裁判2メンバーに、きっとお祝いしてもらったんでしょうね。
りりこさんは、B型のメンバーに入っておられたと思うので、獅子座のB型か。。。
ユウガさんとご一緒…。
…ほほぅ。
壮さんとりりこさんのお誕生日が、一緒だったとは!
(もう一人、星組さんの大輝真琴さんという子もご一緒でしたが)
だから、どうした?ってことかもしれないんだけど、
何だか、スルーしきれず、書いてみた次第。
…ふっ、甘いな。
当然、みんなができるように、
簡単且つシンプルにできてるには、違いない。
できるかできないか、と言われたら、そりゃあ出来ますよ。いつかは…
見せるための振りじゃなく、ノるための振りだしね。
しかし、問題は、練習の間に、覚えられるか?なのだ。
「はーい、みんな、両手を上!…はい、あーち、ち、あーち!」
両腕を高く平行に挙げた状態から、手首をくいっと曲げて、両指先を右に向ける。
あー(右)ち(左)、ち(右)、あー(左)ち(右)、
「次、クラップ4つ!」
♪燃えてるんだろうか~で、4回手を叩く。
ここまでは、まぁ、よかった。
出遅れたりしなければ、何とか行けるでしょう。
これが、もう一回繰り返された次が、
「じゃあ、次、わーんさいど、いんさいだぁっぷね」
は?今、何と仰せでした?
ONE…?
…これだけで、既にあわあわ気味な私。
「いい?わーん、さいど、いーんさい、だぁっぷ!」
説明より先に、やって見せて下さるわけ。
one…で、右手をやや斜め外に挙げ、
side…で、同じく左手を挙げ、
in…で右手を斜め左下に向かって下ろし、
side…で、左手を右手に交差するように下ろす。
そして、up!で左手をいぇいっと振り上げる!!
できた?
動き方が変わって、動かす距離が大きくなるのがわかります?
しかも、両手をばらばらに動かすでしょ?
その前が、両手が一緒に動いていた分、脳ミソが、慌てるのです。
右が先?
おお、右からだ。
右っ左、右っ左……おや?
最後に挙げるのは?
私は、つい、右手を挙げてしまうのです。
しかし、それが間違いだとは咄嗟に気付けない。
舞台上の皆さんは、「鏡」になってくれているから、
自分から見て、左側の手を挙げてる時には、
私は左手を挙げればよいのね。
しかし、私は、こないだまで、She…をせっせと覚えていたでしょ?
あれは、画面の蘭ちゃんが向かって左側の手を動かしたらば、
私は右手を動かさねばならない。
その感覚が残っているから、
舞台上の皆さんが右手を挙げてる=私も右手であってる!
と、瞬間的に思うのです。
え?
……そうです、私の言い訳だよね(苦笑)。
本来ならば、「鏡です」って言われたら、カチンと切り替えられるべきなんだろうけど、
私のトロさで、それが出来る訳もない。
そもそも、
頭っから、左右逆になっちゃうなら、
ああビデオ学習が身に付いたのね?とも言えるけど、
分かりやすいところは、全然大丈夫なんだもん。
最後だけが、?????ってなる。
今は、その原因がわかります。
右、左、右、左と来たから、次にまた右を動かそうとしてしまうのだ。
頭の中で、右、左、右、左、左、と、唱えられたらば、身に付くかもしれないんだけど、
それを唱えるだけの余裕もなく、ただ、舞台上のお手本を追い掛け回していた。
要は、下ろした左手をそのまま挙げる、と捉えればいいのに、
左手を下ろしたところで、一度切り離しちゃうからいけないんだよなぁ。
…理屈っぽい?
私は、いちいち振りを言葉に直さないと、動けないんです。
大袈裟だと思うでしょうけど…筋金入りの運動神経の弱さをなめるなよ?
人の振り見て、我が振りを直せるくらいならば、
もう少し、体育の成績が高かっただろう。
音楽に合わせて、やってみる。
「これは!だいぶ、優しいですよ?ゆっくり演奏してくれてますよ」
と、かしちゃんは仰るのですが、
「わーんさいど、いんさいだぁっぷ!」
…ダメだ!最後に右手を挙げてしまっている。
慌てて、左手を挙げ直して、クラップで追い付く。
2回くらい、これをやってしまって、決意した。
ペン型サイリュームを左手に持っておいてみよう。
あそこで、振り上げるのはサイリュームだ、と思うことにしたのです。
この方法は、効果覿面で、以後は間違えずに、左手を挙げることができたのでした。
はぁ…やれやれ。
よく考えたら、右を挙げているか、左を挙げているか、なんて、
舞台上から見て、気になるとかいう問題でもないし、
後ろの人たちだって、他人の間違いまで見てやしないんだろうけど、
でも、間違えたら恥ずかしいって思っちゃうのは、どんな見栄っ張りだろう。
ともかく、なんとか、ぎりぎりな感じだったけど、
一緒に踊れて、楽しかった。
やっぱりね、ライブってのは、踊らないと!
(偉そうに言える立場なのか?)
つづく。
全く、話題とは関係ないけど。
今日は、壮さんのお誕生日だったんですね。
おめでとうございます!
そうか、壮さんも獅子座であったか。
獅子座のABって、どういう占いの元にあるんだろう。
というか、蘭ちゃんの5日前だったのか…!(並べて考えたことがなかった…)
たまたま、モバイル宝塚の今日の誕生日コーナーをクリックして、気が付いたのですが。
滅多に見ないコーナーなので、本当に、たまたま。
このたまたま、での発見は、りりこさんも、お誕生日だということ。
おめでとうございます!
逆転裁判2メンバーに、きっとお祝いしてもらったんでしょうね。
りりこさんは、B型のメンバーに入っておられたと思うので、獅子座のB型か。。。
ユウガさんとご一緒…。
…ほほぅ。
壮さんとりりこさんのお誕生日が、一緒だったとは!
(もう一人、星組さんの大輝真琴さんという子もご一緒でしたが)
だから、どうした?ってことかもしれないんだけど、
何だか、スルーしきれず、書いてみた次第。