お芝居始まってすぐの、すさまじく素敵かっこよい蘭ちゃんのダンス。
この時から既に、蘭ちゃんは、ちらちら、かしちゃんに視線を送っておられる…
ように見えました。
だけど、私は2回めの観劇だから、
蘭ちゃんがいつもと違うかどうか、がよくわかんない。
ほら、私の希望的思い込みかもしれないじゃん?(笑)
はじめは、終始かしちゃんが気になってたまらなかった私。
だけど、ちょこちょこかしちゃんを気にしてたら、
芝居に没頭出来ないので(笑)、
蘭ちゃんとか七帆くんがお芝居してるときは、見るのをやめることにしました。
やめることにしました…
ってなんだそりゃ(笑)。
とにかく、気をつけてないと、かしちゃんの反応が見たくなるの。
いや…この距離でわかるような反応はされてないんだけど、それでも気になるんだよなぁ。
で、ショー場面みたいなところでは、
かしちゃんを見たりもしてました。
出ておられる方たち、すみません。
脳内映像と組み合わせてました(苦笑)。
お芝居自体は、前回の観劇より面白く感じました。
セリフが変わってる点は、さっぱりわかんないんだけど、
下級生ちゃんたちも、少しずつ上手になってるのかなぁ。
ちなみに、私の今回の下級生のお気に入りは、
月映樹茉ちゃんのダイナーのジョージ(店員)です。
かわゆいし、お芝居がうまい。
で、休憩。
立上がり、ひょいひょい歩いて行かれる姿は、
どうしても、間違いなく、絶対に、紛れもなく、かしちゃんでした。
上から、かしちゃんをお見送りして、
某方や何人かの方に短いメールを入れてから、
夕ご飯にしました。
MRちゃんは、新しいスポットに足を運んで、
買って来て下さったんだそうです。
時間があんまりないのに、勇気あるなぁ。
私は、終演後に、どこぞのお店で、
ご飯でも食べに行こうかなって思ってたんだけど、
後から考えたら、このMRちゃんの不思議パワーの力は、
何かをかぎ取っていたのか?ってくらい、大正解だったんだよね。
テイクアウトなのに、本格的なパスタ。
ちゃんとディナーでした。
青年館の休憩は短い。
ご飯を食べて、…少ししたら、もうかしちゃんが帰って来られました。
他にどの生徒さんが観劇されているのかは、
私はかしちゃんをみるので精一杯で、
さっぱりわかりませんでした。この時には。
それがやっとわかったのは、
蘭ちゃんとあさひちゃんの客席降りのとき。
たまたま視界に、美桜ちゃんが入ってきたの。
あっ!って思ってよく見たら、隣りは、ちぎちゃんでした。
多分今これを読んだ、SEちゃんは、
なんですぐに気付かなかったんだ?と、
ご立腹かもわかりませんが、
あ?ちぎちゃん??って見てる間に、
かっこいい蘭ちゃんが、客席を歩いて行ってしまい…
私はその間、蘭ちゃんも、かしちゃんの反応も見逃してしまったので、
おあいこだと思う。
(おあいこ…って何?笑)
客席降りは、
お芝居の最中も、
アリスちゃんと、ちさきちゃんが降りておられますね。
この時!!!
私の素敵タイム到来でした。
かしちゃんは、多分、振り返りたいんだろうなって雰囲気が漂っていました。
しかし、やっぱり思いきり振り返るのは憚られるのか、
舞台の上を一生懸命観ておられる…のですが、
お二人がだいぶ舞台に近付いたところで、
ちょこっちょこっと通路を…
つまり、かしちゃんから見て横を、
ご覧になったの。
かしちゃんの横顔!
かしちゃんの大きなおめめが、
片方ずつ見えました。
わくわくしたような色をたたえている、瞳。
ああ…なんて綺麗なんだ!!
って、きゅんとしました。
…ほんの一瞬だけど(笑)。
お芝居が終わって、ショーになったら、
少し客席が明るくなります。
そして、常にまっすぐ舞台を観ていたかしちゃんが、
ゆっくり、舞台を見渡すようになったの。
少し…ほんの少しだけど、
かしちゃんの頬のラインが見えました。
なんか、嬉しそうに微笑んでるのを感じる。
感じただけだから、実際はわかんないけどね。
でも、楽しそうにされてたと思う。
舞台上の蘭ちゃんもすごかった。
タップ踏みながら、
もう、あからさまにかしちゃんにアピってるの。
七帆くんも、ウインクされてたけど、
あの蘭ちゃんのかしちゃんへの掛け方には、誰も敵わないね。
さっき書いた、蘭ちゃんの客席降りも、
舞台に戻るところで、片足を舞台に掛け、歌いながら、
かしちゃんを指差して、ウインク!
更に、男役を従えてのダンスは、
今回は薔薇の花は無しでしたが(笑)、
しなやかに跳び、のびやかに舞いながら、
やっぱり、かしちゃんを指したり、
視線を送ったり、……
いいなぁかしちゃん…!(こらこら)
このフィナーレでも、私は大興奮でした。
かしちゃんは、ときどき手を顎の下にあてておられるのか、
白いジャケットの袖から、ひらひらと出ている、
ブラウスの黒地に白い水玉のフリル袖が、
手の甲にかかってるのが見えました。
手拍子は、していないけれど、
幕が降りる時には、舞台に向かって、
ひらひらと手を振ってる…
そんなところまで、見えるの。
ねっ、いい席でしょ?(笑)
(かしちゃん、じろじろ見てて、ごめんなさい)
ああ、楽しかった。
満喫~って思いながら拍手をしていると、
もう一度幕が上がります。
蘭ちゃんのご挨拶。
一歩前に出た蘭ちゃん、いきなりおっしゃいました。
「今日は、宙組3代目、貴城けいさんが観に来てくださいました!」
もう、びっくり。
場内の大きな拍手に、かしちゃんは、その場で、座ったまま、ぺこぺこして。
「本当に、嬉しいです♪これからも、貴城スピリッツを引き継いで、」
頑張りますって言ったのか、なんて言ったのか…ごめんなさい、記憶が定かではない。
かしちゃんは、そう言われて、
のけぞって笑っておられました。
とにかく、かしちゃんのことしか言わなかった、蘭ちゃん。
終始にこにこで、本当に嬉しそう。
かしちゃんは、舞台に両手で手を振り、
蘭ちゃんは、降りてくる幕に合わせて屈みながら、手を振って。
私は、あまりにも、幸せで…
蘭ちゃんが、かしちゃんと一緒に組替えになることが発表になった時の、
あの日に感じた幸せを、また思い出したのでした。
その蘭ちゃんの口から、今、その言葉を聴けたことが、また嬉しくて…
ね、Lちゃん。
私の強運は、かしちゃんの観劇日に観劇出来たことということだけじゃなく、
その時に、またこの蘭ちゃんのご挨拶が聴けたこと、
との掛け算じゃないかと思うのよ。
その瞬間に居られたこと、大事に心にしまっておきます。
そして…
この感動はこれでは終わらなかった。
席を立ち、またひょいひょい歩いて、
客席のドアをかしちゃんが出ようとした時…
大きな拍手が、かしちゃんに向けて贈られたの。
誰からともなく湧き上がる拍手。
こんなことって…そんなにあることじゃないでしょ?
私は、胸がいっぱいになった…
これが、かしちゃんが宙組でやったことなんだ…!!
ちゃんと、みんなの胸に刻まれてて、
それが蘭ちゃんの言葉への相槌として、拍手が湧いたんだろうな。
本当に嬉しくて、本当に感動した…。
そして、楽屋口で出待ちをしました。
1時間以上待ったけれど、かしちゃんが出て来られるのには会えませんでした。
残念…。
わざわざ、このためだけに集まった皆さんも居たのに…。
私とMRちゃんは、公演の余韻があったから、良かったんだけど…。
そう、MRちゃんも一緒に待って下さったの。
かしちゃんが出てくるまでって約束だったのに、
出て来なかったから、
結局最後の最後に出て来た蘭ちゃんまで観て…
二人でダッシュで青年館を去りました。
私としては、
蘭ちゃんの笑顔と、ご挨拶と、
車から肩まで身を乗り出しての、
にこにこのバイバイを観られて、
かなり心がほかほかでした。
ああ…可愛かった。
いい一日だったなぁ……。
そして、MRちゃん、すっかりお付き合いして下さってありがとう。
寒くなったのに、宝塚ファンでもないのに立ちっ放しで。
15分って言った私がいけなかったんだよね。
本当、すみません。
MRちゃんは、
今日ご覧になって、かしちゃんのこともいろいろ考えられたんですって。
かしちゃんが、とってもびしっとしてる人だったんだなぁ、とか、
最後の公演だったけど、観られて良かったなぁ、とか、
竜馬はもっと長い話で観たかったなぁ、とか。
それが、宝塚体験2度めのMRちゃんの感想でした。
蘭ちゃんについては、
竜馬の時と、あまりにも雰囲気が違うのに驚いたことと、
可愛かったってことと、
すごく雰囲気がある人だなぁってことと(やっぱり好きらしい)。
うんうん、また、観に行こうね♪
てなことで、
また、蘭ちゃんのお芝居については、改めて…語るかも。
とりあえず、次は、DVD観賞会に話題を戻しますね。
この時から既に、蘭ちゃんは、ちらちら、かしちゃんに視線を送っておられる…
ように見えました。
だけど、私は2回めの観劇だから、
蘭ちゃんがいつもと違うかどうか、がよくわかんない。
ほら、私の希望的思い込みかもしれないじゃん?(笑)
はじめは、終始かしちゃんが気になってたまらなかった私。
だけど、ちょこちょこかしちゃんを気にしてたら、
芝居に没頭出来ないので(笑)、
蘭ちゃんとか七帆くんがお芝居してるときは、見るのをやめることにしました。
やめることにしました…
ってなんだそりゃ(笑)。
とにかく、気をつけてないと、かしちゃんの反応が見たくなるの。
いや…この距離でわかるような反応はされてないんだけど、それでも気になるんだよなぁ。
で、ショー場面みたいなところでは、
かしちゃんを見たりもしてました。
出ておられる方たち、すみません。
脳内映像と組み合わせてました(苦笑)。
お芝居自体は、前回の観劇より面白く感じました。
セリフが変わってる点は、さっぱりわかんないんだけど、
下級生ちゃんたちも、少しずつ上手になってるのかなぁ。
ちなみに、私の今回の下級生のお気に入りは、
月映樹茉ちゃんのダイナーのジョージ(店員)です。
かわゆいし、お芝居がうまい。
で、休憩。
立上がり、ひょいひょい歩いて行かれる姿は、
どうしても、間違いなく、絶対に、紛れもなく、かしちゃんでした。
上から、かしちゃんをお見送りして、
某方や何人かの方に短いメールを入れてから、
夕ご飯にしました。
MRちゃんは、新しいスポットに足を運んで、
買って来て下さったんだそうです。
時間があんまりないのに、勇気あるなぁ。
私は、終演後に、どこぞのお店で、
ご飯でも食べに行こうかなって思ってたんだけど、
後から考えたら、このMRちゃんの不思議パワーの力は、
何かをかぎ取っていたのか?ってくらい、大正解だったんだよね。
テイクアウトなのに、本格的なパスタ。
ちゃんとディナーでした。
青年館の休憩は短い。
ご飯を食べて、…少ししたら、もうかしちゃんが帰って来られました。
他にどの生徒さんが観劇されているのかは、
私はかしちゃんをみるので精一杯で、
さっぱりわかりませんでした。この時には。
それがやっとわかったのは、
蘭ちゃんとあさひちゃんの客席降りのとき。
たまたま視界に、美桜ちゃんが入ってきたの。
あっ!って思ってよく見たら、隣りは、ちぎちゃんでした。
多分今これを読んだ、SEちゃんは、
なんですぐに気付かなかったんだ?と、
ご立腹かもわかりませんが、
あ?ちぎちゃん??って見てる間に、
かっこいい蘭ちゃんが、客席を歩いて行ってしまい…
私はその間、蘭ちゃんも、かしちゃんの反応も見逃してしまったので、
おあいこだと思う。
(おあいこ…って何?笑)
客席降りは、
お芝居の最中も、
アリスちゃんと、ちさきちゃんが降りておられますね。
この時!!!
私の素敵タイム到来でした。
かしちゃんは、多分、振り返りたいんだろうなって雰囲気が漂っていました。
しかし、やっぱり思いきり振り返るのは憚られるのか、
舞台の上を一生懸命観ておられる…のですが、
お二人がだいぶ舞台に近付いたところで、
ちょこっちょこっと通路を…
つまり、かしちゃんから見て横を、
ご覧になったの。
かしちゃんの横顔!
かしちゃんの大きなおめめが、
片方ずつ見えました。
わくわくしたような色をたたえている、瞳。
ああ…なんて綺麗なんだ!!
って、きゅんとしました。
…ほんの一瞬だけど(笑)。
お芝居が終わって、ショーになったら、
少し客席が明るくなります。
そして、常にまっすぐ舞台を観ていたかしちゃんが、
ゆっくり、舞台を見渡すようになったの。
少し…ほんの少しだけど、
かしちゃんの頬のラインが見えました。
なんか、嬉しそうに微笑んでるのを感じる。
感じただけだから、実際はわかんないけどね。
でも、楽しそうにされてたと思う。
舞台上の蘭ちゃんもすごかった。
タップ踏みながら、
もう、あからさまにかしちゃんにアピってるの。
七帆くんも、ウインクされてたけど、
あの蘭ちゃんのかしちゃんへの掛け方には、誰も敵わないね。
さっき書いた、蘭ちゃんの客席降りも、
舞台に戻るところで、片足を舞台に掛け、歌いながら、
かしちゃんを指差して、ウインク!
更に、男役を従えてのダンスは、
今回は薔薇の花は無しでしたが(笑)、
しなやかに跳び、のびやかに舞いながら、
やっぱり、かしちゃんを指したり、
視線を送ったり、……
いいなぁかしちゃん…!(こらこら)
このフィナーレでも、私は大興奮でした。
かしちゃんは、ときどき手を顎の下にあてておられるのか、
白いジャケットの袖から、ひらひらと出ている、
ブラウスの黒地に白い水玉のフリル袖が、
手の甲にかかってるのが見えました。
手拍子は、していないけれど、
幕が降りる時には、舞台に向かって、
ひらひらと手を振ってる…
そんなところまで、見えるの。
ねっ、いい席でしょ?(笑)
(かしちゃん、じろじろ見てて、ごめんなさい)
ああ、楽しかった。
満喫~って思いながら拍手をしていると、
もう一度幕が上がります。
蘭ちゃんのご挨拶。
一歩前に出た蘭ちゃん、いきなりおっしゃいました。
「今日は、宙組3代目、貴城けいさんが観に来てくださいました!」
もう、びっくり。
場内の大きな拍手に、かしちゃんは、その場で、座ったまま、ぺこぺこして。
「本当に、嬉しいです♪これからも、貴城スピリッツを引き継いで、」
頑張りますって言ったのか、なんて言ったのか…ごめんなさい、記憶が定かではない。
かしちゃんは、そう言われて、
のけぞって笑っておられました。
とにかく、かしちゃんのことしか言わなかった、蘭ちゃん。
終始にこにこで、本当に嬉しそう。
かしちゃんは、舞台に両手で手を振り、
蘭ちゃんは、降りてくる幕に合わせて屈みながら、手を振って。
私は、あまりにも、幸せで…
蘭ちゃんが、かしちゃんと一緒に組替えになることが発表になった時の、
あの日に感じた幸せを、また思い出したのでした。
その蘭ちゃんの口から、今、その言葉を聴けたことが、また嬉しくて…
ね、Lちゃん。
私の強運は、かしちゃんの観劇日に観劇出来たことということだけじゃなく、
その時に、またこの蘭ちゃんのご挨拶が聴けたこと、
との掛け算じゃないかと思うのよ。
その瞬間に居られたこと、大事に心にしまっておきます。
そして…
この感動はこれでは終わらなかった。
席を立ち、またひょいひょい歩いて、
客席のドアをかしちゃんが出ようとした時…
大きな拍手が、かしちゃんに向けて贈られたの。
誰からともなく湧き上がる拍手。
こんなことって…そんなにあることじゃないでしょ?
私は、胸がいっぱいになった…
これが、かしちゃんが宙組でやったことなんだ…!!
ちゃんと、みんなの胸に刻まれてて、
それが蘭ちゃんの言葉への相槌として、拍手が湧いたんだろうな。
本当に嬉しくて、本当に感動した…。
そして、楽屋口で出待ちをしました。
1時間以上待ったけれど、かしちゃんが出て来られるのには会えませんでした。
残念…。
わざわざ、このためだけに集まった皆さんも居たのに…。
私とMRちゃんは、公演の余韻があったから、良かったんだけど…。
そう、MRちゃんも一緒に待って下さったの。
かしちゃんが出てくるまでって約束だったのに、
出て来なかったから、
結局最後の最後に出て来た蘭ちゃんまで観て…
二人でダッシュで青年館を去りました。
私としては、
蘭ちゃんの笑顔と、ご挨拶と、
車から肩まで身を乗り出しての、
にこにこのバイバイを観られて、
かなり心がほかほかでした。
ああ…可愛かった。
いい一日だったなぁ……。
そして、MRちゃん、すっかりお付き合いして下さってありがとう。
寒くなったのに、宝塚ファンでもないのに立ちっ放しで。
15分って言った私がいけなかったんだよね。
本当、すみません。
MRちゃんは、
今日ご覧になって、かしちゃんのこともいろいろ考えられたんですって。
かしちゃんが、とってもびしっとしてる人だったんだなぁ、とか、
最後の公演だったけど、観られて良かったなぁ、とか、
竜馬はもっと長い話で観たかったなぁ、とか。
それが、宝塚体験2度めのMRちゃんの感想でした。
蘭ちゃんについては、
竜馬の時と、あまりにも雰囲気が違うのに驚いたことと、
可愛かったってことと、
すごく雰囲気がある人だなぁってことと(やっぱり好きらしい)。
うんうん、また、観に行こうね♪
てなことで、
また、蘭ちゃんのお芝居については、改めて…語るかも。
とりあえず、次は、DVD観賞会に話題を戻しますね。
かしちゃんとちぎちゃんのお二人を同時に見ることが出来たなんて!!
ほんとにいつもいい日に観劇されますよね!
やっぱり普段の行いが違うんだろうか……
まぁ、でも…おあいこで(笑)
客席降りを振り返るちぎちゃんは、大変お綺麗でしたよ。
日生とか青年館は、そんなふうに2階でも1階の様子が見えて、ほんとに有り難いなぁ。