銀こひ班の皆さん、千秋楽おめでとうございます!!
…という訳で、私は昨日観せていただいて参りました。
心配していた?"R"病は、全く症状も出ず…
ワールドが違いすぎるのがいいのか、
蘭ちゃんが、ゆーひさんと絡んで芝居してることが、今まであまりにも少ないからか、
(だとしたら、何て理不尽な理由だろうか…)
とにかく、集中して観て参りました。
いやぁ…みーちゃん、ラブ!!
まずは、ここ。
先に観たお友だちたちは、「まぁ後半は上手かった」って、みんな言うのですが、
橘という人格を追って観ていると、
深い…みーちゃん!
プライド、プロ意識。
チャラさが無いし、ズシッとしてる。
往年の映画スターの風格とは、こうではないでしょうか…?
アイドルじゃないんですから…
ゆーひさんは、基本的路線は、変わってないんだと思う。
そりゃそうでしょう。
この短い間に、ゆーひさんの銀ちゃんへの認識がガラリと変わったら、
それこそ、前回は何だったんだい?ってことになると思う。
しかし、橘との対立は、
前回よりも、プロの火花の散らし合いになってるように思う。
前回は、男子のつばぜり合いみたいだったし、
悪いけれど、ゆーひさんが、橘を吹っ飛ばしてしまわないように加減してるように見えていた。
台詞は、叩きつけるんだけど、
芝居はぶつけきれなかった、印象。
でも…
今回は、叩きつけないで、
呼吸感で対立出来たり、
睨み合うだけで、すれ違うだけで、ぶつけ合える何かがあった。
同期の桜は、
そういうもんなんじゃないかしら。
お互いに肌で、相手の出方を感じていたり、
張り合っていたり…
そういう感じが、でているように思ったのです。
みーちゃんの巧さは、
決して発散系でないところにある。
そんなわけで、
ゆーひさんが、怒鳴り散らし過ぎてないのが、
私は、非常に観やすかった。
恐らくは、子分に、ちやちゃんがいるのもよくて、
ゆーひさんが、引っ張って、引っ張って、漕いで、漕いで、ってしなくても、
テンポもリズムも空気も作れるんだろうと。
怒鳴ってるようで、
120%の怒鳴りじゃない。
今回の方が、味わいを感じられる私がいました。
そして、すみ花ちゃんが、物凄く、洗練された役者さんになったんだなぁ…
と、しみじみ思った。
動き、立ち居振舞いがとにかく、綺麗。
「前回」があるから、はっきり見えることってあるんだなぁ。
前回は、ちょいと話題になった時期があった、
ちょっと綺麗な女優さんってイメージで観ていたんだけど、
今回は、超一流人気女優だったかのようなイメージでした。
モンシロチョウがアゲハチョウになったみたい。
…そろそろ、ヤスさんの話もしなくてはいけないでしょうね。
率直に言えば、
案の定…という部分と、
思っていたよりも、全然よかった部分と、両方ありました。
特に前半は……あまりのことに、
何だか哀しくなってきて、ぼうっと化粧室の列に並んでいました。
しかも、この行列が、物凄く長くて、
並んで用事を済ませ、席に戻るだけで、休憩は終わっちゃったんだけど、
その間、ずっともの悲しい気分だったのです。
案の定、だけど、
実際に目の当たりにするのは、想像してるより悲しいなぁ。
つづく。
…という訳で、私は昨日観せていただいて参りました。
心配していた?"R"病は、全く症状も出ず…
ワールドが違いすぎるのがいいのか、
蘭ちゃんが、ゆーひさんと絡んで芝居してることが、今まであまりにも少ないからか、
(だとしたら、何て理不尽な理由だろうか…)
とにかく、集中して観て参りました。
いやぁ…みーちゃん、ラブ!!
まずは、ここ。
先に観たお友だちたちは、「まぁ後半は上手かった」って、みんな言うのですが、
橘という人格を追って観ていると、
深い…みーちゃん!
プライド、プロ意識。
チャラさが無いし、ズシッとしてる。
往年の映画スターの風格とは、こうではないでしょうか…?
アイドルじゃないんですから…
ゆーひさんは、基本的路線は、変わってないんだと思う。
そりゃそうでしょう。
この短い間に、ゆーひさんの銀ちゃんへの認識がガラリと変わったら、
それこそ、前回は何だったんだい?ってことになると思う。
しかし、橘との対立は、
前回よりも、プロの火花の散らし合いになってるように思う。
前回は、男子のつばぜり合いみたいだったし、
悪いけれど、ゆーひさんが、橘を吹っ飛ばしてしまわないように加減してるように見えていた。
台詞は、叩きつけるんだけど、
芝居はぶつけきれなかった、印象。
でも…
今回は、叩きつけないで、
呼吸感で対立出来たり、
睨み合うだけで、すれ違うだけで、ぶつけ合える何かがあった。
同期の桜は、
そういうもんなんじゃないかしら。
お互いに肌で、相手の出方を感じていたり、
張り合っていたり…
そういう感じが、でているように思ったのです。
みーちゃんの巧さは、
決して発散系でないところにある。
そんなわけで、
ゆーひさんが、怒鳴り散らし過ぎてないのが、
私は、非常に観やすかった。
恐らくは、子分に、ちやちゃんがいるのもよくて、
ゆーひさんが、引っ張って、引っ張って、漕いで、漕いで、ってしなくても、
テンポもリズムも空気も作れるんだろうと。
怒鳴ってるようで、
120%の怒鳴りじゃない。
今回の方が、味わいを感じられる私がいました。
そして、すみ花ちゃんが、物凄く、洗練された役者さんになったんだなぁ…
と、しみじみ思った。
動き、立ち居振舞いがとにかく、綺麗。
「前回」があるから、はっきり見えることってあるんだなぁ。
前回は、ちょいと話題になった時期があった、
ちょっと綺麗な女優さんってイメージで観ていたんだけど、
今回は、超一流人気女優だったかのようなイメージでした。
モンシロチョウがアゲハチョウになったみたい。
…そろそろ、ヤスさんの話もしなくてはいけないでしょうね。
率直に言えば、
案の定…という部分と、
思っていたよりも、全然よかった部分と、両方ありました。
特に前半は……あまりのことに、
何だか哀しくなってきて、ぼうっと化粧室の列に並んでいました。
しかも、この行列が、物凄く長くて、
並んで用事を済ませ、席に戻るだけで、休憩は終わっちゃったんだけど、
その間、ずっともの悲しい気分だったのです。
案の定、だけど、
実際に目の当たりにするのは、想像してるより悲しいなぁ。
つづく。