龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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iPhone6の予約開始から24時間で400万台突破って……。

2014年09月15日 23時13分06秒 | ガジェット

iPhone6の予約初日に400万台突破ですって!
その記事はこちら(ロイター)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0HA1D720140915

売れますねえ。さすがの人気だなあ。
でも、高い買い物(しかも2年縛り!)だけに、みなさん、契約内容はきちんと把握しておく必要がありますよね。

たぶんネットでこういう記事を見ている方はいいのでしょうけれど、周囲でよく分からずにいる人たちに、

1,本当にその契約が必要なのか。
2,その端末をその値段で買う必要があるのか。
3,格安SIMとSIMフリー端末の組み合わせでぐっと安くなるんじゃないか。

ぐらいはきいてあげるのがいいんじゃないでしょうか。
確かに格安SIMとか、設定はちょっとだけ手間がかかります。
でも、端末の選び方や使い方によっては、半額程度の料金で利用できるのではないでしょうか。

確かにガラケーカケホーダイと通信用スマホの2台持ち、なんていうのは例外的な(面倒臭い)使い方かもしれません。
しかし、ただ端末を1台に統合するためだけに、2年間で5万円も7万円も高いお金を払うのも、どうかと思います。

データ通信関係は、家のPCを使って光回線(もしくはISDN回線)で用事が足りるなら、月々2200円の電話カケホーダイだけで済む人も多いんじゃないかなぁ。

あるいは使わなくなったスマホやタブレットを家で使ってもいいですよね。
うちの家族たちは、それで十分ネットライフを満喫しています。

今、スマホにかける通信費はどんどん高くなっている。
この辺りでiPhoneフィーバーしているばかりではなく、見直す人もいていいんじゃないかな。





参加するつもりのイベントです「立憲デモクラシーの危機とアジアの思想文化」

2014年09月15日 22時37分14秒 | 観光
危機意識を共有し、考えるためのキッカケをつかむために参加します。皆さんもいかがですか?

立憲デモクラシーの危機とと東アジアの思想文化

9月21日(日)14:00 - 17:00 東大駒場キャンパス

登壇者:
樋口陽一(憲法学者)
島薗進(上智大学)
國分功一郎(高崎経済大学)
モデレーター:
松平徳仁(神奈川大学)
川村覚文(東京大学UTCP)

申し込み不要、無料のイベントです。



ひどい!青天井のパケット契約を一部の店舗が割引条件に?

2014年09月15日 22時15分16秒 | ガジェット
こんな記事があった。

ドコモ、ソフトバンクの一部店舗 パケット代がかさむオプション加入が購入時の割引条件に

http://news.livedoor.com/article/detail/9254414/

イヤな話だ。
一昨日、退職した友人たちと現役が集まる私的「退職互助会」のような飲み会があった。
その中で、電話をほとんど使わないのにスマホ代が毎月一万円近くになっている、という人がいた。明細は分からないという。

私たちの推測では、加入時に当月無料オプションとしていくつか販売店がセットするものがあって、それを全部継続しているのではないか、ということになった。

それは別に違法ではないけれど、解約の仕方もよく分からないお年寄りやお年寄り予備軍に、後で解約すればいい、といってオプションをてんこ盛りにするのはどうかと思う。

それと同じで

「このオプションに入れば割引しますよ。お客様は3ギガ程度しか使わないでしょうから、大丈夫です」

とかだけ言われて、自宅にWi-Fiも設置していない人が、知らず知らずのうちにユーチューブとか
映画ダウンロードとかしたらどうなっちゃうんだろうと思う。

分かる人だけ外せる、という風に誘導するのが分からない人に対する親切、だと思う。
しかも、本体契約時の割引と合わせて通信定額自動制限の解除オプションを付けさせるのは、かなりグレーゾーンに近い、と言わざるを得まい。

その「退職互助会」酒飲みでは、お年寄りの方に、
「現役を引退して、スマホ代を安く済ませたいと思ったら、説明・設定しますから声をかけてください」
といって置いた。
上手に使えば大手キャリア契約の半分程度のお金でスマホが持てる。
もちろん、データ通信を使いすぎると速度は落ちるが、年配の人が使うのは、それでいい。むしろその方がいい。
映画やユーチューブは家の光回線とかで観ればいいのだ。
もし家でWi-Fiが使えないのなら、料金についてきちんと説明して、動画再生のコスト意識を
もって使ってもらえるように「教育」すべきだろう。

国民がみな使わないでは生活できない社会インフラの契約を、知らないうちに危険な方向に誘導するような営業は、止めてほしい。