週末から風邪で伏せっていました……。
今日は出勤したけれど、咳が出てノドは痛むし、さんざんでした。
いろいろ気になることはあるけれど、身体が戻ってから書きますね。
ところで、センター試験の評論は木村敏でしたね。
去年は転勤後すぐの1年担任で、センター試験を話題にするほどでもないので新聞も見ずに過ごしてしまったけれど、今年はそうもいかないので熱っぽい中で解きました。
アフォーダンスとはまた視点が違うけれど、環境と境界線に関わるお話。
「何が出るかな」
っていうのも大切だけれど、全国50万からの受験生が一斉に読むテキストだから、彼らの役に立つものであってほしい。
そういう意味では木村敏、ちょっと古め?かもしれないけれど、その向き合っているものは「今」を考える
上でまだまだ重要でしょう。
そういう意味では古文、漢文はちょっと拍子抜け、の感あり。
井伏鱒二もどうなんだろうね。作家として個人的には好きですが。
易しめだとは思うけれど、古びた教員の印象と生徒の取ってくる点数は違うからなあ。
来年はそんな悠長なことも言っていられないんですが。
ふいぃ。
今日は出勤したけれど、咳が出てノドは痛むし、さんざんでした。
いろいろ気になることはあるけれど、身体が戻ってから書きますね。
ところで、センター試験の評論は木村敏でしたね。
去年は転勤後すぐの1年担任で、センター試験を話題にするほどでもないので新聞も見ずに過ごしてしまったけれど、今年はそうもいかないので熱っぽい中で解きました。
アフォーダンスとはまた視点が違うけれど、環境と境界線に関わるお話。
「何が出るかな」
っていうのも大切だけれど、全国50万からの受験生が一斉に読むテキストだから、彼らの役に立つものであってほしい。
そういう意味では木村敏、ちょっと古め?かもしれないけれど、その向き合っているものは「今」を考える
上でまだまだ重要でしょう。
そういう意味では古文、漢文はちょっと拍子抜け、の感あり。
井伏鱒二もどうなんだろうね。作家として個人的には好きですが。
易しめだとは思うけれど、古びた教員の印象と生徒の取ってくる点数は違うからなあ。
来年はそんな悠長なことも言っていられないんですが。
ふいぃ。