「ようやく」重い腰を上げ
姫と王子が資格試験を受け始めました
今までは現地の勉強で精いっぱいだったからね~
…いや、正確に言うと
もっと早くから取り組む人もいるので
家はとりかかりが遅い方…
塾にも通ってないし
テューターのセンセも英語の勉強のためだけだったし…
ほんと、「ようやく」…です
周りを見渡すと、
こちらに来ている日本の子供たち、
ほんとに頑張り屋さんだな~と思います
そんなこんなな中、
姫や王子の帰国後を見据えてのセミナーで
やっぱり『資格』って大事なんだな~とアタシもツウカン
なので、「ようやく」…です、はい
で、まず受けたのが英検
先月に一次試験の筆記、
今月頭に二次試験の面接。
二人とも合格
とりあえずおめでとう
英検受験自体が初めてだったこともあり
受かるであろうと思われる級にチャレンジだったので
まぁ受かってもらわんと、ね
…と思うのは親の意見
子どもたちサイドからすると、、
あまり「試験」というものを経験してきていないので
試験はど緊張、そして不安だった様子なので
「合格」という事実はとても嬉しかったようです
これで試験の雰囲気も、内容も少しは見えたと思うので
次はもう一つ上の級を受けるべく
がんばっていただこうと思ってま~す
そして次に狙うは『漢検』
…こっちの方が心配ですわ
英検のこぼれハナシ。
試験会場にて。
試験前に個人情報等を記入する用紙を書く段階で
なんと、二人とも住所を覚えていない事実が発覚
小さな受験生たちは親が入室して記入の手伝いをしていい、とのことやったけど
まさか高校生と中学生の親のアタシも入室することになろうとは
王子の教室へ入室
彼は何とか思い出して記入しようとしていた
そして綴りは違ったけどほぼ正解を記入
姫の教室へ入室
彼女は開き直って補習校の住所を記入
余裕顔で着席
…
こらこら勝手に補習校に住み込むな~~~~
でもよくよく聞いたら
補習校の住所でもいい、と試験監督さんに言われたらしいけど…
それにしても姫、あーた肝が据わっとるね
教訓。
受験前には住所の確認も忘れずに
落とし穴は意外なとこにある
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