バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

彼女は正しい判断下してると思います

2016年03月01日 | シカゴ日常

最近、子供たちのヒアリング力が飛躍的に伸びてきて
よっちゃんやアタシよりきちんと聞けてることがある

発音に関しては
アタシはまだ子供たちには負ける気はしないけど、
よっちゃん…惨敗

ってなわけで
我が家では最近、i phoneのSiri機能を使っての
『英単語発音大会』が流行っとります

※Siri
自然言語処理を用いて質問に答える、推薦、Webサービスの利用などを行う。
「Siri」とは、Speech Interpretation and Recognition Interface(発話解析・認識インターフェース)の略。
(ウィキペディアより)
いわゆる音声認識機能、ね。
正しく発音しないと、認識してくれないヤツ、ね。


日本にいた半年前までは言わずもがなアタシの圧勝

子供たちに至っては
「できないからやらないも~ん」と参加すら拒否

よっちゃんは頑張っても頑張っても
「I don't know what you mean/あなたのいってることわかんないわ~」と
Siriに軽くあしらわれたり
ぜんっぜん違う単語を持ってこられて若干ぶち切れ



先日のハナシ。

王子 『お母さ~ん、girl/女の子、とかsqurrel/リス、って
    アールもエルもあってめちゃめちゃ難しいね…

アタシ『練習と思って、Siriに認識されるかやってみれば

こんな会話で始まった『英単語発音大会』


アタシ 「girl」 一発認識。
王子  「girl」 一発認識。
姫   「girl」 一発認識。
よっちゃん …
      …
      …
      …
      … 

よ、よっちゃん

何回やっても
callgoになる

最終的には
『なんで俺の「がーる」だけ認識しないんだ~~~~っ』とSiriにぶちキレ
…半年前の状況と変わってない

アタシ、姫、王子、ゲラゲラ


この後、姫のレクチャーにより、何回かに一回は「call」が「girl」になる奇跡

喜び勇んで次の言葉をSiriに向かって言う
『all of the world』

アタシ、認識。
王子、認識。
姫、認識。
よっちゃん…

Siri、堂々と
「oral what the wall」

全員でずっこけた
い、一個も合っとらんやんっ

…よっちゃん再びズド~ンと奈落の底

この後一瞬の間を置いて、
内臓が飛び出るくらい全員で転げまわって大笑い


王子、姫
頑張りの成果、ちゃんとでとるね

案外楽しいこのゲーム、
子供たちは一つでもパパに勝ったことで
さらに自信をつけたようです

最新の画像もっと見る

post a comment