冬はバレーのシーズン
背番号は10番
ほんとは日本で付けていた番号と同じにしたかったみたいやけど、先客あり。
ということで選んだ別の番号は
大好きなバレーのマンガのキャラクターと一緒だと喜んでます
ということで姫様は10月にとあるチームのトライアウトを受け
12月より11年生(日本でいうところの高校2年生/16,17歳)と一緒に
週に2日練習してることは前にも書きましたが…
1月に入ってから
試合が始まりました
Windy city power league
…なるほど、なネーミング(笑)
会場入りして開始を待つ、の図
チームメイトと同じ席に着くも、
心細そうに一人きょろきょろ
だって、み~んな姫よりずいぶんお姉さん
そして必要以上の英語を話せない姫は話にもついていけない様子
…ま、これも試練
もう少し月日が経ってきたら仲良くなれるかな~
でもみんな、ホントに優しいの
何かわからんけど、
小っちゃいアジア人が突如チームメイトとなり(笑)
練習最初の方はどう接していいか戸惑っていたお姉さん方も
最近ではコートでもよく声をかけてくれます
姫は持ち前のスマイル連発でなんとか乗り切ってる
…わが子ながら、あっぱれ、です
試合の様子
何と姫様、スタメン
周りのお母さん方に
『彼女、ホントに8年生なのっすごく上手ね~』とほめていただきますが
そりゃそうだ、
日本では休みなしで毎日、
宿題・勉強もそこそこに
バレーに明け暮れてたんだから
シーズンごとの部活動ほどでしかバレーをしない皆さんに比べたら
ボールを触る回数も、こなした試合の数も姫は大先輩だと思います(笑)
それにしても
総合的に見て
14歳の姫様は16歳、17歳の皆さんに見劣りしないプレー
(手前味噌過ぎてごめんなさいね~)
そしてアタシの好きなところは
『メンバーチェンジの時に
「礼」をしてコートに入り、
「礼」をしてコートを出る』ところ
姫は無意識ってところがまたいいっ
日本での『基本・基礎』を大切にするバレーの教えが
ここにきて思い切り実力を発揮
ほんとにすごいことなんだな~と実感
レシーブは日本ではへたくその部類でしたが
結構食らいついてあげてるし、
アタックも時にフェイント風マジカルアタックを炸裂しますが(笑)
どんな球でも打って返すし、
得意だったサーブも
磨きをかけて連続得点に結び付けてくれます
英語できなくても、上出来上出来
最初に申し込んだバレーの練習プログラムが
初心者だらけでつまんなかったし、
先日始まった2か月のみの学校の部活動も
お昼休みの女子学生的なレベル…
それに比べたら
かなり本格的なバレーなので
姫様本人も楽しくプレーできて
うれしそうです
レギュラー死守で楽しく頑張ってほしい
アタシも応援に行くために
高速道路を克服しながら(笑)頑張って通いたいと思います
このチームで4月まで…
おせわになりま~す
以上新しいこと第3弾、姫のバレー(習い事)編でした
でも…名前出せませんから~(^_^;)
コメントは保留させていただきました(笑)