バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

一瞬驚き、受け入れる…

2019年07月06日 | シカゴ生活

こちらで過ごすこと早3年10か月
子どもたちがクラブチームに所属しているおかげで
いろんな人たち(ご父兄)と出会ってきたけど

ま~離婚してる人の多いこと

おかげで
応援に来ているのがお父さんかお母さんだと思い込んで話していると

「私はあの子のお母さんじゃないの」
(じゃ、アナタダレ
疑問顔のアタシに
「あの子はアタシの子じゃなくて彼(その子のお父さんらしき人)の子なの」
(義理の母か…
推測顔のアタシに
「アタシと彼は結婚してないから…何の関係もないわ」

…ちーん

初めましてなアタシにそこまでちゃんと説明してくれて、あ、ありがとう
おかげで状況は呑み込めました

しかしさぁ
よく見ると離婚したお母さんもその場にいたりする

複雑すぎんだよぉ~~~っ


でも、それが受け入れられ、成り立ってんだからそれでいいんだと思う、うん、そう思う
しかし…複雑すぎる状況を聞いちゃっただけに
その後会うたびにお父さん、(お母さんだと思っていた)彼女さん、(離婚した実の)お母さんの動向が
気になって仕方なく、少し離れて座っている距離感に勝手にドキドキしたりして

知ってる、余計なお世話


アタシの通うお年寄りの多いジムで
誰と誰が付き合ってるだの、
あの人は気を引こうとして化粧が厚いだの、
なんだかんだと噂話が飛び交い
ヒューマンドラマが繰り広げられたりするのだが…
(聞いてる分には楽しいけど

ここんとこ、再婚の言葉もよく聞く
(たぶん知り合いが増えた分、余計な情報も入ってくるようになった

推定70歳女性。
再婚するってさ、
爪の立ったダイヤモンドの指輪をキラキラさせていた
孫のハナシをしながら結婚式のハナシ…

アタシがコンサバなんだろうか…
なんだろ、この自由な婚姻関係のカンジにいまだに驚いてしまいます


もひとつ、
隣の隣に住むルーマニア人ご家族
息子さんが王子のひとつ上の学年で(これがイケメン君
7歳くらいの女の子が一緒に住んでいる様子なので、
てっきり娘ちゃんなのかと思ったら、衝撃の事実
その子は「孫」なんだって

16歳の息子と7歳の孫…
息子君の上にお姉ちゃんがいて…でも旦那さんはいなくて…
なんや…いろいろややこしいなぁ

なんてこともあったり

こういうって一瞬驚くこと
他にもたくさんあったんだよね~
そしてそんな身の上を、会ったばかりのアタシにもさらっとハナシちゃう感じも

一概には言えんけど
日本人と違って
「周りの見る目」「周りからどう思われるか」を
気にする人が少ない気がします

ちょっぴりうらやましかったりする
時に気にしすぎてがんじがらめ…

自由って実はこういうことなのかしら
いろんなお知り合いが増えて気付いた「自由の概念」

「みんな違ってみんないい」
いつもの言葉で着地して、受け入れてみようと思います







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