補習校が始まった翌週から
現地の学校も始まりました
こちらは新学期が9月。
ちょうどいいタイミングで引っ越しできてよかった
渡米後すぐ
通う予定の学校に家族総出で出向き、resistration(申込み)
アポなし突撃で問題ありませんでしたが
さすがアメリカ
夏休みが大変長く、
オフィスは6月~8月半ばまで
完全クローズ、という場合も。
ただ、オフィスの皆様、
めちゃめちゃ優しい
新学期ぎりぎりに行っても
対応してくれそうな雰囲気はありました
必要書類を提出
確認をしてもらい、
最初に入学するための必要なお金、として
現金で50ドルを支払う。
わが子の場合は
英語のレベルチェックが必要だったので
その学区の教育サポートセンター?のようなところに
(実際はなんなのか最後までわからんやったけど)
簡単なテストを受けに行かねばならんらしい。
そういったことや
これからの学校の予定などを
さくさくっと説明してもらい、
必要な書類にサインをし、
必要なプリントお知らせの類をいただいて
学校での手続きは完了
ま、ひとまず学校には通わせていただけそうなので、ほっ
この辺りでは学区が決まっているので
家を選ぶ際に学校も決まります
つまり、「学校ありき」で家を探すのです
我が家は日本にいる間からパソコンで下調べ
ESL(English as a second langage)という
英語サポートがあると記載された学校のなかから
その他の条件も絡めて探してました
(その後通う予定の中学高校も評判いい、とか会社から近いとか、安全、とか、ね)
ただ、現地の不動産屋さんのほうが
かなり正確な情報を持っていたりしますので
数ある学校のなかから自分で探すより
不動産やさんに相談するのが手っ取り早いかも
我が家も結局自分たちで調べたところではなく
不動産屋さん情報を手掛かりに探しました
話を戻して、ESLの話。
ひとくちにESLと言っても
母語はいろいろ。
日本語、スペイン語、フランス語、ヒンドゥー語…
なのでそれぞれの母語を話せるセンセがいるとかではなく
現地の子供たちと一緒に授業を受ける中で
困ってそうなときにゆっくりと簡単な言葉で説明をして
サポートしてくれたり
時にあまりにムズカシイ授業の場合、それをスキップし、
そのESLのセンセと英会話の練習や英語の勉強をするようなもののようです
王子は先日、そのESLのセンセと
クラスを抜けて、廊下でお勉強したらしいです
廊下って…
そのESLのサポートがどのくらい必要かを
さっき言った、学区の教育サポートセンターのようなところでチェック
王子だけ別室に連れて行かれ
いろいろと質問されたり、
書かされたりしたようですが、
もちろんのこと、ま~~~ったくわからず
「かなりのサポートが必要だし、
彼も相当努力しないとね頑張って」と言われました
はい、重々承知です
そんなこんなですが
この辺りは英語を母語としない人も多いようで
何かと手助けしてくれるみたいで安心しました
そして新学期が始まる少し前に
Back to school nightという
「もうすぐ学校始まるけん、そろそろ心も準備しとかないかんよ~」なイベントがあります
教室に行き
担任の先生と顔を合わせて挨拶
用意するように言われていた文房具や諸々を
持っていく、という日です
他にも
体育館でspirit wear(スピリットウェア)という
学校の名前が入ったTシャツやスウェットの申込み、
PTAの登録、数々のボランティアの登録などなど
加えて、
PTA主催で高学年の子供たちもお手伝いしながら、アイスのサービス(笑)
普段は防犯上なかなか学校の中に入れませんが
この日ばかりはいろいろ見れるので
しっかりと見て回ってきました
王子の机
受け入れてもらえたんだな~
これからここに通うんだな~と思うと感無量
自分でもわからない涙が出てきました
でも、王子、とにかくここに通います
現地の学校も始まりました
こちらは新学期が9月。
ちょうどいいタイミングで引っ越しできてよかった
渡米後すぐ
通う予定の学校に家族総出で出向き、resistration(申込み)
アポなし突撃で問題ありませんでしたが
さすがアメリカ
夏休みが大変長く、
オフィスは6月~8月半ばまで
完全クローズ、という場合も。
ただ、オフィスの皆様、
めちゃめちゃ優しい
新学期ぎりぎりに行っても
対応してくれそうな雰囲気はありました
必要書類を提出
確認をしてもらい、
最初に入学するための必要なお金、として
現金で50ドルを支払う。
わが子の場合は
英語のレベルチェックが必要だったので
その学区の教育サポートセンター?のようなところに
(実際はなんなのか最後までわからんやったけど)
簡単なテストを受けに行かねばならんらしい。
そういったことや
これからの学校の予定などを
さくさくっと説明してもらい、
必要な書類にサインをし、
必要なプリントお知らせの類をいただいて
学校での手続きは完了
ま、ひとまず学校には通わせていただけそうなので、ほっ
この辺りでは学区が決まっているので
家を選ぶ際に学校も決まります
つまり、「学校ありき」で家を探すのです
我が家は日本にいる間からパソコンで下調べ
ESL(English as a second langage)という
英語サポートがあると記載された学校のなかから
その他の条件も絡めて探してました
(その後通う予定の中学高校も評判いい、とか会社から近いとか、安全、とか、ね)
ただ、現地の不動産屋さんのほうが
かなり正確な情報を持っていたりしますので
数ある学校のなかから自分で探すより
不動産やさんに相談するのが手っ取り早いかも
我が家も結局自分たちで調べたところではなく
不動産屋さん情報を手掛かりに探しました
話を戻して、ESLの話。
ひとくちにESLと言っても
母語はいろいろ。
日本語、スペイン語、フランス語、ヒンドゥー語…
なのでそれぞれの母語を話せるセンセがいるとかではなく
現地の子供たちと一緒に授業を受ける中で
困ってそうなときにゆっくりと簡単な言葉で説明をして
サポートしてくれたり
時にあまりにムズカシイ授業の場合、それをスキップし、
そのESLのセンセと英会話の練習や英語の勉強をするようなもののようです
王子は先日、そのESLのセンセと
クラスを抜けて、廊下でお勉強したらしいです
廊下って…
そのESLのサポートがどのくらい必要かを
さっき言った、学区の教育サポートセンターのようなところでチェック
王子だけ別室に連れて行かれ
いろいろと質問されたり、
書かされたりしたようですが、
もちろんのこと、ま~~~ったくわからず
「かなりのサポートが必要だし、
彼も相当努力しないとね頑張って」と言われました
はい、重々承知です
そんなこんなですが
この辺りは英語を母語としない人も多いようで
何かと手助けしてくれるみたいで安心しました
そして新学期が始まる少し前に
Back to school nightという
「もうすぐ学校始まるけん、そろそろ心も準備しとかないかんよ~」なイベントがあります
教室に行き
担任の先生と顔を合わせて挨拶
用意するように言われていた文房具や諸々を
持っていく、という日です
他にも
体育館でspirit wear(スピリットウェア)という
学校の名前が入ったTシャツやスウェットの申込み、
PTAの登録、数々のボランティアの登録などなど
加えて、
PTA主催で高学年の子供たちもお手伝いしながら、アイスのサービス(笑)
普段は防犯上なかなか学校の中に入れませんが
この日ばかりはいろいろ見れるので
しっかりと見て回ってきました
王子の机
受け入れてもらえたんだな~
これからここに通うんだな~と思うと感無量
自分でもわからない涙が出てきました
でも、王子、とにかくここに通います
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます