こちらに来て10日目に
補習校の全体説明会を予約していたので
そこからのスタートでした
編入・転入は毎月いるようで
その中でも8月は多いという話でした。
アタシたちと同じ日の説明会だけでも
幼稚園から高校生まで20人ほどの生徒。
日本にいる感覚。
日本語、日本人だらけ(笑)
変な感じ~
その日に編入の試験と面接を受けた姫と王子。
とりあえず、合格。ほっ
(試験とはいっても、クラス分けの材料程度。
面接も日本語で受け答えができるか、授業を受ける日本語力があるかの
確認だと後から知りました)
そしてその試験の日からわずか4日後に
土曜日補習校スタ~ト
我が家から補習校までは車で約15分
普段は家の近所からスクールバスで通いますが
初日は親同伴で学校まで
編入式、張り切って一番乗り~
その日からの編入はナント50人。
学校全体では小学1年生から高校生までで
およそ670人の生徒がいるそうです
起立、礼。で始まる
立派に純和風の始業式を覗き、
姫と王子の教室をちらりと見て
アタシとよっちゃんは帰りました
現地校と違い、補習校はすべて日本語ですので
まったく心配もせず…
帰り道、二人でランチしたことは子供たちには内緒です
お弁当を持って行っての6時間授業。
初日の帰りからスクールバスでご帰還
うわ~~~
本物~~~と思わずアタシが騒ぐ、騒ぐ
聞くと、二人とも
お友達もできたようで安心しました
何とか仕入れたあやふやな情報を残します(笑)
(のちに訂正があれば、更新しまぁす)
学校でやる授業は国語のち数学(算数)、社会時々学活。
9月には運動会があるので
来週からは運動会の練習もするそうです
季節ごとのいろんな行事もあるようなので
その都度アップします
日本の学校の1週間分の勉強を土曜日一日で。
宿題も割とたくさん出ます。
月曜から金曜まで現地校の終わった後に
現地校の宿題とともにこなさなければなりません。
通う子供たちは環境はいろいろ。
アメリカで生まれた日本人×日本人の子。
アメリカで生まれたアメリカ人×日本人の子。
日本で生まれたアメリカ人×日本人の子。
日本で生まれた日本人×日本人の子。
在米年数が浅い子からず~っとアメリカに住んでる子。
クラスルームは日本語と英語が混在
きっと英語のほうが楽な子もいるんだろうな~と推測。
環境といえば
住んでるところはみんなばらばら。
家が遠くて車で片道2時間かけて通ってくる子もいるそうです
シカゴの補習校は
全日学校と同じ校舎で学べる唯一の学校らしいです
通常補習校といえば、
現地校のお休みの土曜日に
校舎の一角を借りて
朝センセ達が一生懸命教室を整え
夕方終わったら元に戻す…という簡易的なものだと(校長談)
でも、ここシカゴでは
全日校の子供たちが月曜日から金曜日まで学び、
補習校の子供たちが土曜日に使わせてもらう、という状況。
おかげで立派な校舎に、教室、図書室…
設備は充実しているように見えました
本がたくさんあるので借りられるというのは魅力
なんせ高いもんで…
ありがたい話です
あとは、PTAの協力が必要なようです。
アタシはまだ学期途中での編入なので
お世話になってばかりですが
きっとそのうち係りが回ってくるのでしょう…うぅ
まだこんなことしかわからないくらいの状況ですが
とりあえず、補習校スタートしました
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