昨日のホワイトデー
先月チョコレートをばらまいた姫
帰宅後はピンポ~ンが
鳴り止まないほどお返しをいただきました
この場を借りて…
先月、チョコを押し付けられた上に
お返しを催促された男子諸君
素敵なお返しをご丁寧に
ありがとうございました
ということで
チョコにチョコでのお返しを頂いたので
姫のおやつ入れの箱は
ただいまパラダイスです
さて、本題(笑)
先月、Mちゃんから
本命らしきチョコレートをクールに受け取った王子
実は友チョコもたくさんもらっていたので
一応お返しは考えていたようです
最初は「みんなにクッキーを作りたい!」と
職人魂が騒いでいたようですが(笑)
女子ほどその情熱が沸騰している時間は長くないので
だんだん面倒になったご様子
一週間前「型抜きでクッキー作ろうかなぁ」
3日前 「美味しそうなお菓子を買ってこようかなぁ」
前日 「…なんでもいい」
明らかに面倒この上ない感じになってます
先月のチョコを頂いた時には
「おかあさん、ぼくはホワイトデーはね、
Mちゃんじゃなくて、ほんとはね、
Kちゃんにあげたいんだ~」
…ん?Kちゃん?
ちょ、チョコレートは頂いてませんけど…
よくよく聞くと
王子の本命らしいんです
あら、びっくり
お母さん、驚いちゃって思わず公表してしまいましたが…
これ、内緒ね!内緒(笑)
結局、友チョコのお返しは
王子と相談した結果
いろんな可愛いお菓子を選び、
袋詰めし、リボンをかけて、
『ありがとう』と
メッセージを入れて渡すことになりました
前日の13日
その作業をしながら
アタシは王子に聞きました
アタシ「おーじ、明日は…Kちゃんにも…同じもの…渡すの?」
王子 「…え?」
ドキドキして聞いたのにぃ~
しどろもどろ聞いたのにぃ~
王子ったら~
ひと月前の自分の発言を~
すっかり忘れてました~
なんてこったい
結局王子の本命らしい(笑)Kちゃんには
渡さない方向で自己完結したようです
アタシがちょっとほっとしたのは…なんでなのか
自分でもよくわかりません
Mちゃん編
どうしても、Mちゃんにお返しを渡す瞬間に
立会いたかったアタシ。
やっちゃいけないことをやってしまいました…
…尾行です
あ~ほんと
母親っておバカよね~
ご近所に住むMちゃんには
野球の自主トレの前にピンポンして
持っていくと言ってたので…
何事もない顔で
「いってらっしゃ~い♪」と送り出したあと
市原悦子並みに
電信柱から
顔を半分だけ覗かせながら
ついて行ってみました
そしたら…
これも神様のいたずらかしら?と思う出来事が
なんと、Mちゃんのお家にたどり着く前に
曲がり角で偶然にもMちゃんに出会ってしまったんです
電信柱の影から
こっそり覗き見るアタシ…
王子 「あ、Mちゃん、これお返し。ホワイトデー。 …はい。」
(あくまで義務的に…)
Mちゃん「えっあ、ありがと~~~~」
(かなりのモジモジ、ハニカミモードで)
そして、その瞬間
Mちゃんは暴走列車のように
猛ダッシュでその場を立ち去りました
これには王子もびっくり
でも、サクッと気持ちを切り替えて
彼はそのまま野球の自主トレに
向かったのでした
それにびっくりしたのはアタシも
スキップならなんとなくわかります
いにしえの時代からの喜びのステップ?ですから…
猛ダッシュって
でも、
超ハイスピードのMちゃんは
顔を真っ赤にして
可愛かった
恥ずかしかったのか
嬉しかったのか
Mちゃんの心の真相は測りかねますが
尾行して市原悦子になってみた甲斐がありました
…ってことで
Mちゃんの本命は王子だったんですよね
ナント…答えはNOです
Mちゃんと王子のやり取りを見たあとに
あったかい気持ちで家に帰ろうとしたその時
「Mちゃ~~~~ん」
遠くから知っている声がするんです
声の主は王子の親友のRくん。
Rくん 「はい、これ」
Mちゃん「あ、うれし~~~ありがと~~」
見た目から明らかです
絶対にお返しの品です
そのあと
大人気なく尾行し
勝手にわいわい騒いで
勝手にわくわくドキドキした自分を
戒めたのは言うまでもありません
オンナってほんと、こわい!
ちゃんちゃん
長々とご精読ありがとうございました
先月チョコレートをばらまいた姫
帰宅後はピンポ~ンが
鳴り止まないほどお返しをいただきました
この場を借りて…
先月、チョコを押し付けられた上に
お返しを催促された男子諸君
素敵なお返しをご丁寧に
ありがとうございました
ということで
チョコにチョコでのお返しを頂いたので
姫のおやつ入れの箱は
ただいまパラダイスです
さて、本題(笑)
先月、Mちゃんから
本命らしきチョコレートをクールに受け取った王子
実は友チョコもたくさんもらっていたので
一応お返しは考えていたようです
最初は「みんなにクッキーを作りたい!」と
職人魂が騒いでいたようですが(笑)
女子ほどその情熱が沸騰している時間は長くないので
だんだん面倒になったご様子
一週間前「型抜きでクッキー作ろうかなぁ」
3日前 「美味しそうなお菓子を買ってこようかなぁ」
前日 「…なんでもいい」
明らかに面倒この上ない感じになってます
先月のチョコを頂いた時には
「おかあさん、ぼくはホワイトデーはね、
Mちゃんじゃなくて、ほんとはね、
Kちゃんにあげたいんだ~」
…ん?Kちゃん?
ちょ、チョコレートは頂いてませんけど…
よくよく聞くと
王子の本命らしいんです
あら、びっくり
お母さん、驚いちゃって思わず公表してしまいましたが…
これ、内緒ね!内緒(笑)
結局、友チョコのお返しは
王子と相談した結果
いろんな可愛いお菓子を選び、
袋詰めし、リボンをかけて、
『ありがとう』と
メッセージを入れて渡すことになりました
前日の13日
その作業をしながら
アタシは王子に聞きました
アタシ「おーじ、明日は…Kちゃんにも…同じもの…渡すの?」
王子 「…え?」
ドキドキして聞いたのにぃ~
しどろもどろ聞いたのにぃ~
王子ったら~
ひと月前の自分の発言を~
すっかり忘れてました~
なんてこったい
結局王子の本命らしい(笑)Kちゃんには
渡さない方向で自己完結したようです
アタシがちょっとほっとしたのは…なんでなのか
自分でもよくわかりません
Mちゃん編
どうしても、Mちゃんにお返しを渡す瞬間に
立会いたかったアタシ。
やっちゃいけないことをやってしまいました…
…尾行です
あ~ほんと
母親っておバカよね~
ご近所に住むMちゃんには
野球の自主トレの前にピンポンして
持っていくと言ってたので…
何事もない顔で
「いってらっしゃ~い♪」と送り出したあと
市原悦子並みに
電信柱から
顔を半分だけ覗かせながら
ついて行ってみました
そしたら…
これも神様のいたずらかしら?と思う出来事が
なんと、Mちゃんのお家にたどり着く前に
曲がり角で偶然にもMちゃんに出会ってしまったんです
電信柱の影から
こっそり覗き見るアタシ…
王子 「あ、Mちゃん、これお返し。ホワイトデー。 …はい。」
(あくまで義務的に…)
Mちゃん「えっあ、ありがと~~~~」
(かなりのモジモジ、ハニカミモードで)
そして、その瞬間
Mちゃんは暴走列車のように
猛ダッシュでその場を立ち去りました
これには王子もびっくり
でも、サクッと気持ちを切り替えて
彼はそのまま野球の自主トレに
向かったのでした
それにびっくりしたのはアタシも
スキップならなんとなくわかります
いにしえの時代からの喜びのステップ?ですから…
猛ダッシュって
でも、
超ハイスピードのMちゃんは
顔を真っ赤にして
可愛かった
恥ずかしかったのか
嬉しかったのか
Mちゃんの心の真相は測りかねますが
尾行して市原悦子になってみた甲斐がありました
…ってことで
Mちゃんの本命は王子だったんですよね
ナント…答えはNOです
Mちゃんと王子のやり取りを見たあとに
あったかい気持ちで家に帰ろうとしたその時
「Mちゃ~~~~ん」
遠くから知っている声がするんです
声の主は王子の親友のRくん。
Rくん 「はい、これ」
Mちゃん「あ、うれし~~~ありがと~~」
見た目から明らかです
絶対にお返しの品です
そのあと
大人気なく尾行し
勝手にわいわい騒いで
勝手にわくわくドキドキした自分を
戒めたのは言うまでもありません
オンナってほんと、こわい!
ちゃんちゃん
長々とご精読ありがとうございました
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