サンクスギビング旅行 Day 2-3

11月23日続き。

朝早くから出発し、モリッとシュノーケリングを楽しんだ後
帰る道すがら、マツさんが休憩がてら寄り道してくれたのは…

Playa del Carmenという観光地

この看板にある赤い道の両サイドに
ブランド品のお店から免税店、
地元のお土産やさんやレストランまでいろいろ




わずか1時間の自由時間だったけど
車がなく、移動ができないアタシたちにとっては
町を散策する絶好のチャ～～～ンス

で、目的もなく散策






おもしろＴシャツやさんで、アタシとよっちゃん、
プラヤデルカルメンの記念にＴシャツ買いました


免税店にも立ち寄ってテキーラの値段チェック

よっちゃんは試飲もしていた

特にほかに欲しいものもなかったので
海岸まで散歩



さすが、アタシたちのホテルのプライベートビーチと違うサイドにあるこちら側の海は
海藻もなく広く、水も澄んできれいでした
でも、その分人も多かった～～～
（アタシたちが滞在していたホテルはメキシコ湾寄り。
　このビーチはカリブ海。）

ここじゃ安心して酒飲んで寝れないななどと考えてたアタシ…
ほんとに海が好きな人はきっとこっちのビーチの方が満足するんだろうな～

で、1時間後にドライバーのルイスさん、ガイドのマツさんに拾ってもらい…
ホテルまで送ってもらい、この日のツアー終了

マツさんはこの後アタシたちのビデオ編集をしてくれるとのことで
朝から晩まで…お忙しいっ
そして翌日ちゃんとＤＶＤをホテルまで届けてくれました


余談１。
車で通る途中の普通のメキシコの家。

やはりホテル付近はリゾート地なので特別感が満載。
こうやって土壁の一般の家や建物を見ると、
違う国（メキシコ）にいるんだな～と実感

余談２。
メキシコ人は男性も女性も背が小さくガタイがいい。
こちらで接して感じたアタシの勝手なイメージは
「明るく」て、「元気」で、「働き者」。

アタシたちの滞在していたホテルも
メイドさんからレセプションの人、レストランの人まで
ほぼほぼ笑顔で明るいスタッフさんたちばかりでした
（たまにぶす～っとしてる感じ悪い人もいたけどぉ～）

マツさんいわく、
メキシコは「労働時間が一番長く、給料が一番低い」という調査もある…とのことでした



余談３。
ドスオホスって個人の所有する土地にあるセノーテなんだって
マツさんいわく、
ある人の家の庭にセノーテがあって、その持ち主がここを観光に使っていいか…など
国に確認を取り、ＯＫが出たので観光場所としてお金を取ってお客さんを入れてたら…
勝手にみんなが感動し勝手にみんなが口コミで広め、
勝手に儲かることになっちゃった…ってハナシらしいよ
庭にセノーテ。しかも儲かる。

…
何ともうらやましいハナシ。

（マツさん、何度も登場するけどすごいいろんなこと知ってて
話聞くだけで勉強になりました～）

…2日目、まだ続く(笑)。