コロナ騒ぎの前のことだけど...
王子のアメリカの免許の有効期限が8月7日だったので
日本の免許に切り替える試験を申し込んでおりました
流れとしては...
7月に一度自動車試験場に行き、書類を揃えて申請
その日に簡単な筆記試験(PCで選択問題10問)を受けて
実技の日程を決めていただき、その日は退散
なんと、受付のおじさんがとてもいい人で
ほんとなら1ヶ月以上先しか予約が取れなかったんだけど
王子の免許の有効期限を加味して
間に合う日程に無理して押し込んでいただけました
日程的にワンチャンスしかないので
優しいおじさんからは「なんとか一回で受かってね」と
応援の言葉をいただきました
それから折をみて
モールの広い駐車場でよっちゃんと練習
王子はアメリカでも割と運転していたし、
全然安全運転なので大丈夫だろ〜と思ってたのだけど
8月頭実技試験、
あっさり不合格
理由を聞いてびっくり
「障害物を避けるときにちょっとだけ寄りすぎていた」
それだけ...らしい
王子曰く、狭い試験場では避けるだけのスペースもなく
どうやるのが正解だったのか今でもわからない、と...
免許の有効期限があったので
王子もだいぶ食い付いて伝えたらしいけど
つっけんどんな試験官「ふ〜ん、で」って冷たい対応
ってことで
王子、免許切り替え失敗
ま、死ぬ訳じゃないしと思いつつも
その試験官が見ていた受験者全員落ちてたという事実に
アタシの沸点最高潮
...結局一回落とすんだな
(姫も一回落ちてる、これはなんとなく納得するけど)
お金も労力もかかった上に対応も悪く、
結局免許切り替えは苦い思い出となりました
大学に合格したらゆっくり取りに行ったらいいよ、と伝えたら
「オレが車の免許の必要性を感じた時にいく」というお返事
こちらもあっさりした塩対応
今の若者、特に公共機関が充実した日本で
車の免許の必要性が低い生活をする彼らにとっては
免許はなくてもいいものの一つであるだけのようです
...時代やね
時を同じくして姫も免許切り替えチャレンジしてたんだけど
(姫の免許の有効期限は3年でギリまだ間に合ったのだ)
5月、1度目の試験は不合格
このお方は...エンジンの掛け方がわからない、逆走、ワイパー動かす...などなど
驚くような試験内容だったので落としてもらって正解
よっちゃんとの練習のおかげもあって
7月に2度目の試験でなんとか切り替え試験に合格
合格はしたけど運転はしてほしくない
どっちかといえば王子の方が運転もうまいんだけどな〜
なんか、この切り替えシステム、やっぱり納得が行きません
ティーンで帰国する子は
免許切り替えは一つ大きな難問かも〜
道路の幅や車の大きさの違い、
ハンドルやワイパーand指示器の位置の違い、
歩行者や自転車バイクがたくさんいて注意するところが多い道路...などなど
国を超えると色々が違うもんね
アメリカの免許では
日本の公道で練習できないので
いわゆる「国際免許」的な書類を発行してもらえることは
聞いて知っとったんやけど...
引っ越しに一杯一杯でそこまで気が回らんかったのは母のアタシの失態やな
(JAFとかで手続きだけでやってもらえるらしいです)
すまん、息子よ
今は受験生なので
一旦免許のことは頭から切り離して
受験に専念してもらいましょ〜〜
...ってことで着地
それよりも...
免許取ったから運転したい〜と
新車を乗り回そうとする姫の好奇心とワクワクを抑える方が大変
王子のアメリカの免許の有効期限が8月7日だったので
日本の免許に切り替える試験を申し込んでおりました
流れとしては...
7月に一度自動車試験場に行き、書類を揃えて申請
その日に簡単な筆記試験(PCで選択問題10問)を受けて
実技の日程を決めていただき、その日は退散
なんと、受付のおじさんがとてもいい人で
ほんとなら1ヶ月以上先しか予約が取れなかったんだけど
王子の免許の有効期限を加味して
間に合う日程に無理して押し込んでいただけました
日程的にワンチャンスしかないので
優しいおじさんからは「なんとか一回で受かってね」と
応援の言葉をいただきました
それから折をみて
モールの広い駐車場でよっちゃんと練習
王子はアメリカでも割と運転していたし、
全然安全運転なので大丈夫だろ〜と思ってたのだけど
8月頭実技試験、
あっさり不合格
理由を聞いてびっくり
「障害物を避けるときにちょっとだけ寄りすぎていた」
それだけ...らしい
王子曰く、狭い試験場では避けるだけのスペースもなく
どうやるのが正解だったのか今でもわからない、と...
免許の有効期限があったので
王子もだいぶ食い付いて伝えたらしいけど
つっけんどんな試験官「ふ〜ん、で」って冷たい対応
ってことで
王子、免許切り替え失敗
ま、死ぬ訳じゃないしと思いつつも
その試験官が見ていた受験者全員落ちてたという事実に
アタシの沸点最高潮
...結局一回落とすんだな
(姫も一回落ちてる、これはなんとなく納得するけど)
お金も労力もかかった上に対応も悪く、
結局免許切り替えは苦い思い出となりました
大学に合格したらゆっくり取りに行ったらいいよ、と伝えたら
「オレが車の免許の必要性を感じた時にいく」というお返事
こちらもあっさりした塩対応
今の若者、特に公共機関が充実した日本で
車の免許の必要性が低い生活をする彼らにとっては
免許はなくてもいいものの一つであるだけのようです
...時代やね
時を同じくして姫も免許切り替えチャレンジしてたんだけど
(姫の免許の有効期限は3年でギリまだ間に合ったのだ)
5月、1度目の試験は不合格
このお方は...エンジンの掛け方がわからない、逆走、ワイパー動かす...などなど
驚くような試験内容だったので落としてもらって正解
よっちゃんとの練習のおかげもあって
7月に2度目の試験でなんとか切り替え試験に合格
合格はしたけど運転はしてほしくない
どっちかといえば王子の方が運転もうまいんだけどな〜
なんか、この切り替えシステム、やっぱり納得が行きません
ティーンで帰国する子は
免許切り替えは一つ大きな難問かも〜
道路の幅や車の大きさの違い、
ハンドルやワイパーand指示器の位置の違い、
歩行者や自転車バイクがたくさんいて注意するところが多い道路...などなど
国を超えると色々が違うもんね
アメリカの免許では
日本の公道で練習できないので
いわゆる「国際免許」的な書類を発行してもらえることは
聞いて知っとったんやけど...
引っ越しに一杯一杯でそこまで気が回らんかったのは母のアタシの失態やな
(JAFとかで手続きだけでやってもらえるらしいです)
すまん、息子よ
今は受験生なので
一旦免許のことは頭から切り離して
受験に専念してもらいましょ〜〜
...ってことで着地
それよりも...
免許取ったから運転したい〜と
新車を乗り回そうとする姫の好奇心とワクワクを抑える方が大変