バリボーママのひとりごと♫

福岡発東京経由シカゴ行!ご主人様よっちゃんの仕事の関係でシカゴへ。約7年の駐妻生活を経て帰国、今に至ります☆

聞き逃せない先頭

2020年03月13日 | 英語
今日は「13日の金曜日」ネ~
ってどうでもいいけど

英語は否定が先に来ることが多い。
(全部じゃないんだろうけどね、アタシも完璧に理解してるわけではないので…悪しからず)

「私はこれをできないと思う」という文を例にすると
英語だと「I think I can't do it」ではなく「I don't think I can do it」となり
notの位置がするする~っと前にやってくる。

それと同じルールではないんだろうけど
たま~にトリッキーな「否定先頭」の文があり
大変混乱することがある。


no pets arrowed
no precipitation expected tomorrow
with no necesery permits


それぞれに
「ペット禁止」
「明日の降水確率はゼロ」
「許可なしで」
という意味なのだが

これが文章の中に出てきて、
しかも早口で言われたりしたら
うっかり大事なパーツである「no」の部分を
聞き逃してしまうのだよ~

そうすると、全く逆の意味になってしまうので
先頭noは聞き逃せぬ


でもさ、文章を最後まで聞かないと結果がわからん日本語もまた
それはそれでズコっとするね
「私はこのケーキがすき…ではアリマセン」
好かんのんか~い
「私はお酒が飲め…ません」
飲めんのんか~い

ってね

どっちがいいとかじゃなくて
単語の位置とかアルファベット2文字なんていう小っちゃいものに翻弄されるなぁ、って思って
あまりにも外に出なさすぎて、リスニングのスキル、ダダ下がり
…これ言うの、二回目わかってるのに、なぜ改善せんのだ

一時帰国から帰ったらまた頑張りま…す
あはは、この文章も最後まで本心がわからんや~ん