Arizonaから帰ってきた少しあとに、
王子の親友Rが日本から10日間会いに来てくれてました
親友に会いたいというパッションで
13歳、中学二年生の男の子が
たったひとりで
パスポートを握りしめ
10時間以上飛行機に乗って
海を渡り、国を越えて…
ほんとにほんとに会いに来てくれました
本人の勇気、
送り出してくれたご家族の決断、
…考えただけで涙が出る
厚い友情にカンゲキです
10日間なんてあっという間で
充分なおもてなしなんてできなかったのが心残りだけど…
元気に旅を終えられたことに感謝
かけがえのない時間を共にした証として
10日間を記録します
8月6日
王子、そわそわわくわくの日
日本を飛び立ったのと同じ日の少し前の時間にタイムスリップして
親友がシカゴ・オヘア空港に到着
会った瞬間ハイタッチ
Rは長旅で少々お疲れのご様子でしたが満面の笑み
ほんとにやってきた~~~~
顔を見た瞬間泣いていたのはアタシでした
とりあえず無事について、出会えてほっ
自宅に戻ると
これまでの離れていた時間などなかったかのように仲良し
目の前にいる互いの存在に盛り上がり
一緒にゲームをし、話も尽きません
王子や姫それぞれに、そしてアタシにも
たくさんのお土産を持ってきてくれました
この日はアメリカ西側に駐在中の人たちも我が家へ寄ってくれていたので
全員でバーベキュー
王子とRが部屋で遊んでる中、
オトナはこんな状況でした
Rよ、初日からほったらかしでごめんなさいっ
8月7日・2日目
着いた日、翌日…と時差ボケと戦う親友R。
でも、やっぱり日本時間の夜(こちらの昼間)になると眠たくて眠たくて…寝る
まずは体調を戻すことが先決
まったく寝ないと体もきついので
昼寝の時間を少しずつ短くしていく作戦決行
この日はのんびりして過ごしました
こんな始まりの10日間、続く。