というワケで、
今後スタジオで使う事になるペダルを調達した。
DW 5002TD4である。
当初、9000か5000のどっちかにしようと考えていた(MDCは除外。以前にMDDを踏んでみた時に、妙な使い辛さを感じたから)が、9000は実際のところ、オレが欲している演奏法に合わない動きが備わっている上に、最近妙に9000を使っているドラマーを見かけるので、消去法で5000に。
金銭面としても、こっちの方が安くて助かる(笑)。
だが、性能面はお墨付き。
オレが今回入手した5000はTD4。
5000には幾つか種類があり、その中で代表的なモデルがAD4とTD4。
二つともダブルチェーン仕様という意味では共通しおり、パッと見何処が違うんだ?というほどに違いは見えない。
大きな違いは、チェーンが取り付けられているホイール部分。
AD4はチェーンを巻いた時に、ちゃんとした円にならない、所謂「偏芯型」。
このタイプはビーターがバスドラムに当たる直前に、スピードが増すという動きをするので、ある意味ビーターがバスドラムに吸い寄せられる様な感じである。
だから、その動きを利用してパワーとスピードを求めるドラマーには負担がかかりにくい機能を備えている。
TD4は、「真円型」。ホイールの面積はAD4よりも大きなる。
その分もあって、AD4よりも踏み心地は少しばかり重みがでる。
但し、踏み手の動きに対して柔軟な反応を示してくれるのが最大の魅力で、例えば他メーカーのペダルを使って今まで自分の演奏を培ってきた動きを、TD4はそのままの感覚で使える事ができ、DWのペダルの持つ性能も実感できる。
特にTD4を贔屓するつもりは無いが、オレはなるべく重みの利いた踏み心地が欲しかったので、TD4を選んだだけ。
多分、足の動きに関しては、ここまでくるとAD4を選んでも変わらないと思う。
正直な話、5000シリーズも5年前にマイナーチェンジしてから、動きが格段に良くなっており、ADでもTDでもさしたる変化は出ないんじゃないか?と思ったほど。
ま、
どうせ選ぶなら、メタルシーンではありがちなADは避けたかったってのも内心あった(笑)。
オレは脚全体を駆使して踏む人間だから、少しでも重みを実感できる方が良い。
実際のところどうだかは、これから試していけば判るだろう。
今後スタジオで使う事になるペダルを調達した。
DW 5002TD4である。
当初、9000か5000のどっちかにしようと考えていた(MDCは除外。以前にMDDを踏んでみた時に、妙な使い辛さを感じたから)が、9000は実際のところ、オレが欲している演奏法に合わない動きが備わっている上に、最近妙に9000を使っているドラマーを見かけるので、消去法で5000に。
金銭面としても、こっちの方が安くて助かる(笑)。
だが、性能面はお墨付き。
オレが今回入手した5000はTD4。
5000には幾つか種類があり、その中で代表的なモデルがAD4とTD4。
二つともダブルチェーン仕様という意味では共通しおり、パッと見何処が違うんだ?というほどに違いは見えない。
大きな違いは、チェーンが取り付けられているホイール部分。
AD4はチェーンを巻いた時に、ちゃんとした円にならない、所謂「偏芯型」。
このタイプはビーターがバスドラムに当たる直前に、スピードが増すという動きをするので、ある意味ビーターがバスドラムに吸い寄せられる様な感じである。
だから、その動きを利用してパワーとスピードを求めるドラマーには負担がかかりにくい機能を備えている。
TD4は、「真円型」。ホイールの面積はAD4よりも大きなる。
その分もあって、AD4よりも踏み心地は少しばかり重みがでる。
但し、踏み手の動きに対して柔軟な反応を示してくれるのが最大の魅力で、例えば他メーカーのペダルを使って今まで自分の演奏を培ってきた動きを、TD4はそのままの感覚で使える事ができ、DWのペダルの持つ性能も実感できる。
特にTD4を贔屓するつもりは無いが、オレはなるべく重みの利いた踏み心地が欲しかったので、TD4を選んだだけ。
多分、足の動きに関しては、ここまでくるとAD4を選んでも変わらないと思う。
正直な話、5000シリーズも5年前にマイナーチェンジしてから、動きが格段に良くなっており、ADでもTDでもさしたる変化は出ないんじゃないか?と思ったほど。
ま、
どうせ選ぶなら、メタルシーンではありがちなADは避けたかったってのも内心あった(笑)。
オレは脚全体を駆使して踏む人間だから、少しでも重みを実感できる方が良い。
実際のところどうだかは、これから試していけば判るだろう。