<コメント>
またボンバルディアDHC8―400型機でトラブルがありました。
JAC(日本エアコミューター)の大阪-松山便でトラブルがおこり、4便が欠航、2便に遅れが出た。同型機のトラブルは主脚に関するものが多かったが、今回は複数箇所にわたり起こっています。
・無線機の送受信が出来なくなった
・エンジン(右)がかからなくなった
・客室内の温度調節ができなくなった
機材のスペックだけ見ると、まさに国内近距離便にピッタリで、YS-11型機の後継の本命だが、相次ぐ複数箇所のトラブルで、乗ること自体に不安を感じる機材である事は間違いない。JACだけでなく、複数の国内航空会社が同機を使用していますが、一日も早く小型ジェットに変更して頂きたいと思います。「安全」に対しての意識改革を強くお願いしたいと思います。
<最近のボンバルディア機トラブル>
[ANA]またボンバルディア機計器故障で引き返す(2006-05-29)
[国交省]カナダ政府にボンバル機の改善要請(2006-05-26)
[JAC]ボンバルディア機ドアロック異常表示で引き返す(2006-05-20)
[ANA]代替機含め2度も引き返す(2006-03-30)
[ボンバルディア]またトラブルで引き返す(2006-03-20)
[ANA]トラブル機種変更へ(2006-03-04)
[ANA]大阪-高知間減便へ(2006-03-03)
(asahi.com) - 8月2日09時06分更新
大阪(伊丹)空港と松山空港を往復する日本エアコミューターのボンバルディアDHC8―400型機で1日、無線やエンジンのトラブルが3件相次ぎ、4便が欠航し、2便に遅れが出た。欠航便の乗客計103人は、同社の後続便や他社の便を利用するなどした。
1日朝、大阪への到着便が着陸直後に無線の送受信ができなくなり、松山への折り返し便と大阪に戻る次便が欠航。部品を取り換えたが、今度は右翼エンジンがかからなくなるトラブルが起き、松山への出発が約1時間遅れた。この折り返し便も約1時間遅れ。さらにこの機は大阪で客室内の温度調整ができなくなり、折り返し便を含めて欠航した。
またボンバルディアDHC8―400型機でトラブルがありました。
JAC(日本エアコミューター)の大阪-松山便でトラブルがおこり、4便が欠航、2便に遅れが出た。同型機のトラブルは主脚に関するものが多かったが、今回は複数箇所にわたり起こっています。
・無線機の送受信が出来なくなった
・エンジン(右)がかからなくなった
・客室内の温度調節ができなくなった
機材のスペックだけ見ると、まさに国内近距離便にピッタリで、YS-11型機の後継の本命だが、相次ぐ複数箇所のトラブルで、乗ること自体に不安を感じる機材である事は間違いない。JACだけでなく、複数の国内航空会社が同機を使用していますが、一日も早く小型ジェットに変更して頂きたいと思います。「安全」に対しての意識改革を強くお願いしたいと思います。
<最近のボンバルディア機トラブル>
[ANA]またボンバルディア機計器故障で引き返す(2006-05-29)
[国交省]カナダ政府にボンバル機の改善要請(2006-05-26)
[JAC]ボンバルディア機ドアロック異常表示で引き返す(2006-05-20)
[ANA]代替機含め2度も引き返す(2006-03-30)
[ボンバルディア]またトラブルで引き返す(2006-03-20)
[ANA]トラブル機種変更へ(2006-03-04)
[ANA]大阪-高知間減便へ(2006-03-03)
(asahi.com) - 8月2日09時06分更新
大阪(伊丹)空港と松山空港を往復する日本エアコミューターのボンバルディアDHC8―400型機で1日、無線やエンジンのトラブルが3件相次ぎ、4便が欠航し、2便に遅れが出た。欠航便の乗客計103人は、同社の後続便や他社の便を利用するなどした。
1日朝、大阪への到着便が着陸直後に無線の送受信ができなくなり、松山への折り返し便と大阪に戻る次便が欠航。部品を取り換えたが、今度は右翼エンジンがかからなくなるトラブルが起き、松山への出発が約1時間遅れた。この折り返し便も約1時間遅れ。さらにこの機は大阪で客室内の温度調整ができなくなり、折り返し便を含めて欠航した。
これからも遊びにきてくださいね。よろしくお願いします。