神奈川へ

東京の雪は、もう平気でしょうか？
今日、僕たちは神奈川へ行きます。
仙台も非常に寒くて、完全に冬支度です。

クマちゃんをかぶってます。


タイヤも交換しましたので、いつでもどんと来い。


ダイニングテーブルを改造して、コタツみたいにしました。
犬や人々が集まって来ます。
これを付けただけで、こんなに暖かいのか！


先日の奈良での応援以降、色々なことを思ってしまいます。
僕は高校生の頃、麻酔に関するミスを経験したことがあります。
部分麻酔のはずが、全身に回って来てしまって呼吸が止まるというものでした。
呼吸が止まる寸前に異変に気付いて大暴れした。
今も、たまに夢をみます。
「こういうものなのかなぁ。」
とボーッとしていたら、とても危険だったのだと思います。

なにがいつどうなるのか分かりません。
災害とか事故は、突然起きてしまって他人事ではなくなります。
その時にいくら時間が戻ればと願っても、叶わぬ夢となります。
何故ならば、それはもう過去のことだから。

今という時間を、後悔という過去にしてはいけない。
今という時間を、良い過去に。
そして、今という時間をよい未来に繋げようという意欲を持ち続けたい。


先週、僕らは楽しく過ごしていた。


先週、僕らは知らない誰かを応援していた。


先週、僕らは君に会いに行った。


一年間は、10日が36回。
今年はあと4回くらい。

稽古場も、ドンドンと人が増えます。

僕は、もっと強くなりたい。

僕らの道場。
僕と阿部先輩でやっています。

大人子ども問わずです。
みんなも、武道をやってみませんか？
身体の使い方を知っておくことは、全部に対して悪いことじゃない。

そんな風に思って、和やかに指導をしています。

みやぎ復興応援団

ご覧になりましたか？
今朝の朝刊を。
河北新報を。

ドカーンと載っておりますので、是非目を通して頂きたい！


小学三年生から、中学三年生までの宮城県の子ども達で応援団を組織される「みやぎ復興応援団」

親善大使のようなものでもなく、単純な「応援団」を学校の垣根なく組織します。

応援をするということ、されるということ。

僕らの若い頃から、すでに応援団は時代遅れだった。
でも、この世から応援がなくなったら何が残るのさ？

応援団ってすごくいいんだぜという世の中が少〜〜〜〜し近づいて来たのかもしんなーい！

対象はこんな方に。


募集要項。


子ども達、ドシドシ集まるといいなぁ。

是非！
ビシビシと周りの大人がすすめてください。
自分の子、近所の子……
ドシドシビシビシ！

さぁ、みんな、お願いしますよーいドン！

僕はまだ加古川にいます。
小学校で講演会でした。

ウサギがスゲーいる。
写真では伝わらない。
スゲーいんのよ。

神戸マラソンからの奈良

神戸マラソン、応援しました。


雨が降りそうなのを食い止める。
そんな役割でした。


長いのよ、マラソンの応援は。
一瞬も休みなしだし酸欠になるわいね。


そして、奈良へ。


彼は、医療ミスによる後遺症と闘っています。
僕らのことをテレビで見て、応援をして欲しいとお母さんにお願いをしたそうです。
何ヶ月も待たせてごめんね。
「やっと来れたよ。」
そう言うと、手を挙げて笑ってくれた。
「やっと来れたよ。ごめんね待たせて。」


「学ランを着てみるかい？」
（旗も持ちたい）
「押忍。」


「俺よりも似合う。応援団に入りなよ。」
（はいる！）


「僕たちは、君に会いに来たんだよ。本当に。」
（はい）


「頑張ってね。辛い時は青空を見上げよう。お守りも持って来たよ。CDも持ってきた。辛い時に聴いてね。」

さようなら。
そう言うと声にならない声で、
（ありがとう）
と言ってくれた。

涙を堪えるのが大変だった。

約束を守った。

これから

こちら、帰りのフェリーの中の様子。


晩飯を求めて徘徊。


朝は3時まで遊んでおった。
佐々木さんなどは5時半まで。
通信して戦っております。
戦う？
いや、共闘だな。


これから、神戸マラソンの応援でやんす。


ローソン、遠い。
通行規制のため、ローソン遠い。


遠い。
ローソン。

明日の神戸マラソン

我々の時間をお伝えしておりませんでした。

神戸マラソン2016
2016年11月20日（日）
場所：フィニッシュエリア
(ポートライナー　市民広場駅そば)
時間：14時35分〜15時00分（転換時間含む）

これが終わったら、すぐに奈良に。
奈良で応援。

船が出るときに、海士組の彼等が延々とエールをしてくれた。
応援は上手下手ではなく、気持ちなのだと思った。
お別れの挨拶にエールという手段があること。
それって、すごくいいなぁと思いました。
「気をつけ！礼！」
交換エール。

お互いに頑張ろう。
南くんを借ります。

神戸は４エリアの青空応援団が集まります。
人数多いね。
とても楽しみです。


さかな？
魚は、釣れ、、、なかった。


行くまでは勇ましかったんだがのう。


写真はイメージ。
ぼくの頭の中のイメージ。