押忍!
寄付するか水かぶるか。
そんなのどっちでもいい。
どっちも立派!
これだけ有名になったのだから成功成功!
でも、この子のことはみんなきっと知らない。
ヨコシンのブログ
知り、そして、何を思って何をするか。
「また?」
と思う人もいるかもね。
「もう、くんちゃんを救う会とかいいよ。」
という人もいるかもね。
でもですね、分かった風なコトを言う前に、いつか恥をかく前に少し考えてみてください。
自分の家族に同じようなことが起きたら、君は一体どうしましょ?
僕は!
例え僕のコトを悪く言う人がいても、その人がいつか応援が必要となったら、ゼッテー応援すると思う。
僕に応援を頼んでくれてありがとうございます!と思いながら。
関心がなければ、ずっと他人のまま。
少しだけでも関心を持てば世の中は変わるんです。
世の中や世界は変わるんです。
つまらない世の中か、面白い世の中かは己次第。
僕は「横山さん」という人に会うことはねぇと思っていた。
会う気もなかった。
でも、息子が同じ年齢だったんです。
僕を助けてくれた友人達の様に僕の息子にとって「ユウトくん」というこの子が僕の息子の親友になる可能性もあると考えた。
何があっても何がなくても。
いつだって側にいるような存在になるかもしらん。
知らなければ他人。
知れば、何があろうと家族のように。
でも、今ではその横山さんと家族ぐるみで仲がいい。
ヨコシンのこと。
僕は卑怯だった。
子ども達の未来の為にとカッコをつけてね。
結果、僕たちの為だったよ。
結果、僕たち自身が親友になったのだ。
何かをすれば何かが変わる。
無関心こそが、世界をダメにするのだと思います。
声なき多数派になってはいけない。
引きずられることもなく、騙されることもなく自分の気持ちがどうなのかと見つめてみればいい。
この子のこと。
この子にとって、この子の家族にとって大問題。
問題と自分との関わりを断つのをやめて欲しいのです。
人の心は見えません。
それはどんなに近い人でも、どんなに愛する人でも同じ。
それであれば、自分がして欲しいことをしてあげるのが一番だと思う。
自分がして欲しくないことはしなければいいし。
その人の為になりたいと思った。
その真心のようなものは嘘ではないんでしょう?
ならば、僕はそれだけで世の中はすでに平和な気がします。
押し付けはダメだけどさ。
この子の為になることを皆で考えよう。
結果はどうあれ、そう考えてくれる人が世の中にいるという心強さこそが応援です。
僕の息子が倒れた時に、皆に応援してもらった。
本当にそれは僕たち家族にとってチカラになったし、励みになりました。
今、彼は元気に過ごしてます。
ありがとうございました。
一万円じゃなくていいのだ。
水をかぶる必要もありません。
知ってもらい、また、人に知らせてもらう。
「よし!ジュースがまんしよう!」
百円が千万人で十億円!
多い!
じゃあ、十円でいいじゃんか。
そんな、日本に憧れちゃう。
とにかく、自分たちだけじゃねぇんだな!
と思ってもらうことから始めたいものです。
押忍。