上野駅では仕事中のバシータ(万年番長ね)とせつ子さんが待ち受けていました。

この人、修学旅行の人みたいだ。

もうすぐ仙台。
あと30分。
禅、お待ちどお!
もうすぐ帰るぞ!
再びおかえりなさいの写真。
本当におめでとう。
生きてこそ。
生きてこそです。
それ以外はなんとでもなる!

上野駅のわらび餅屋さんで、禅にお土産を買った。
そのわらび餅屋さん、応援団に入りたいらしい。
憧れて、憧れて、憧れているらしい。
そのように言った。かわいらしい。
どうぞ。
ありがたいばかりだよ。

この人、修学旅行の人みたいだ。

もうすぐ仙台。
あと30分。
禅、お待ちどお!
もうすぐ帰るぞ!
再びおかえりなさいの写真。
本当におめでとう。
生きてこそ。
生きてこそです。
それ以外はなんとでもなる!

上野駅のわらび餅屋さんで、禅にお土産を買った。
そのわらび餅屋さん、応援団に入りたいらしい。
憧れて、憧れて、憧れているらしい。
そのように言った。かわいらしい。
どうぞ。
ありがたいばかりだよ。
禅くんもパパも偉かったね!
離れたくないのにね!!
なぎくんもよかったね!
みんな良かった良かったで終われば最高!!
辛かったろうに。心細い禅君を残して離れるのはとても。
ぎゅっと抱きしめてあげて!
本当に命あってこそです。
覚えてらっしゃいますか?
私は、お兄ちゃんがヒッチハイクの旅をしていた際に階段で荷物を持って頂いた棚田という者でございます。
まるやさんで、ひつまぶしをご一緒させて頂きました。
その後、私の大切なお友達から私が大好きなブログに出ているよと教えてもらいました。
そのお友達から、あなたの素敵な花火の時にも協力をお願いされて心ばかりですがお願いしました。
その方とお食事をされたなんてと、それは驚かれたものです。
光栄でした。
お兄ちゃんは私に熊野古道の御守を下さいましたね。
今も大切な宝物とさせて頂いております。
正義の人。
お兄ちゃんは、そんな印象ですね。
お坊ちゃん大変でしょうけれど、きっと大丈夫です。
あなたは護られている気がするのです。
私に出来ることはなんでもさせて頂きますよ。
お仕事、お友達とのお約束、今日のような義理果たし。
お兄ちゃんはさすがです。
私が愛してた主人のよう。
お祈りしています。
また、名古屋へおいでね。
お坊ちゃんも連れて、またご飯を食べましょうか。
大丈夫。大丈夫。
太陽のような方ですもの。
今日も気が気でなかったでしょうに。
偉かったね。
平さんへの、優しいエールに私が泣くなんて、変ですね。電車の中なのに、止められなくなりました。
ずっと望んでいた事ですが、まさか名古屋の奥様と繋がるとは!
お祖母様のお導きの様ですね。
きっとご長男さまは護られておられますよ。
何か少しでも、力になれたら、、、と。
なぁんにもできないのにね。
禅くんのことを電話で聞いた時にも、何も言えなかった。「超冷静に救急車呼んだしね。」と、話すその声はいつもとは少し違う気もした。「こわい」という言葉を初めて聞いた気がする。それでも私は、安心できるような言葉も、心が軽くなるような言葉も言えなかった。
でもね、やっぱり、ギリギリのところで守られていると思う。とてもとても大変だったと思うけれど、誰もいないところで倒れたりしなくてよかった。階段で倒れたり、角にぶつけたりしなくてよかった。
発作の姿を見るのは本当に辛いよね。それが自分の子どもならなおさら。最初の夜の寝ずの番はその辛い役割を引き受けるかもしれない番でもあったね。その夜をほかのご家族ではなく自分で過ごす。すごく頑張ったんだろうね。その夜を離れて過ごすご家族も辛い。
禅くん自身も、意識がなくて、気づいたら怪我をしてて、この前まで元気だったのに、思うように動けなくて・・・。ご家族みなさんが、それぞれに心細い思いをしている。そんな時にできることなんて、何もないねぇ。
今日は、うまく時間が合えば、預かっているものも含めて、お守りを渡せたらって。そして今日こそは、気持ちが軽くなる言葉のひとつくらい、、、って思ったのになぁ。チラ見程度の時間だったけれど、顔を合わせて元気をもらったのは私の方だった。
アナタは必要な時に、必要なところに必ずいるから、大丈夫。もう、自分がその場にいなかったって悔しい思いをしなくて大丈夫。でも、必要なところにいるってことは、ものすごく大変な思いをすることかもしれないね。
そんな時にね、何か少しでも、、、って思ってる人が、ここにいます。たぶん、アチコチにいます。きっと、世界中にいます。
何も言えず、何もできず、ごめんね。
それでも、ありがとうって言ってくれて、ありがとう。