僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

約束

2021-11-27 21:18:00 | 日記
今日は朝から川崎第二小学校での応援に始まりまして、雪の中応援をしてきました。
校長先生がいい人だったなぁ。

なにより、坂田に会えたことが嬉しかった。
坂田の息子も大きくなって、頷きながら話を聞いてくれていました。

同時にドキュメントの、密着取材もありました。
車から降りるところ、着替え、去るところ。
全部密着(笑)
トイレにもついてくる勢いでした。

午後からはJ:COMの生中継。
泉谷しげるさん、大好き。
本当にいい人です。
いつも多少の言い争いをしながらも、
「何言ってやがんだコノヤロー」
とか言いながらも、ちゃんと僕の本を宣伝してくれたりと温かい人なんです。
大好き。

その後、収録も終えて、ドキュメンタリー密着も終えて、九二四四へ。


明日はともみちゃんの誕生日。
明日は彼女たちは法事があってお祝いが出来ないから前の日にというリクエストでした。
橋浦先輩から、
「了君さ、ともみちゃんの好きなケーキって聞き出せる?好きなケーキを作ってあげたい。」
「楽勝。」
チョコケーキでした。

今年は九二四四っぽいチョコレートケーキに決定!

天国のママからのメッセージも準備OK!

おめでとう。
ずっと愛されてる。
それを感じてもらいたい。


仏壇のママとは毎年目が合う(笑)
「今年も来たよ。約束、守ってます。ご安心ください。」

疲れてるので、根本を道連れに東松島まで。
話し相手がいると道中は早い!

彼女の今の夢はパティシエだってさ。
最高じゃん。
九二四四はケーキだけじゃなくて、生きる目標も届けたくれてるんだね。
それもこれも、ママがなんだけどもね。

毎年同じことを書きます。

天国のママから、毎年必ず「おめでとう」を言われるってのは幸せなことなんじゃないかと思います。
もちろんとっても寂しいことだけれども、幸せだと感じます。
何故なら僕らは、突然明日死ぬかもしれない。
そう思うと、未来への準備をしててくれたってことは、とっても幸せなこと。

そう思います。

そして毎年、同じことを書きます。

愛する人が生きているということも大切だけれども、愛してくれる人が生きているってことも大切にしていかなければならないね。
その為に、自分自身がキチンと生きていかなければいけない。

僕らが思っているよりも、家族って大切なのだと思います。
あと何回、あと何時間、あと何分、あと何秒話すことが出来るのだろう?

小さな人たちは、色々なことが思い通りにはならない。
車に乗るのも大人とは違うし、扉も開けられないし閉められない。
「全くもう!」
と思うのではなくて、
(あと何回、こうして車に乗せてあげられるのだろう?)
と考えればいいのだと思いませんか?

スーパーで走り回らない子は嫌だ。
大人しくお肉やお魚を選ぶ親に、葬列のようについてくる子は怖い。

いつもと違う状況でテンションが上がらない子は嫌だ。

卑怯な真似をしたら稲妻のように怒るけれど、それ以外はいいじゃないか。
と思います。

世の中にはずるいことや、つまらん駆け引きがたくさんあるけれど、せこく器用になるよりもまっすぐな人間でありたいと思います。

生きているだけで、誰かの喜びになっている。
生きているだけで、誰かの励みになっている。

そんな人に、皆でなれば世の中は変わる。
政治家にも出来ないようなことを、僕らでやってやんのさ。

青空応援団に、ご期待ください。

やってやるさ。




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1 コメント

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Unknown (なる)
2021-11-30 10:28:17
坂田さん、なつかしいっす。
なぜだったか?一度我が家に来ておられます。
使わなくなったシュラフを引き取ってもらったはず。
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