もう、何があっても元には戻れない。
それこそ、志村のいない世界なのだ。
みんな、8月とか9月の話ばかりだけども、まもなく台風の季節です。
毎年必ず災害が起きていた。
地震が起きないともいえない。
今、この状況下で災害が起きたら?
とアレコレ想像して備えておくべきだと思います。
想像力の先にある、優しさや思いやり。
思考の先回りをしてあげるのだ。
気持ちは分かるけれど、なんとなくイライラしてないで今日は人に親切にする日にしよう。
薬局とかスーパーの年寄りがムカつくけど、親切にするとブワーッといろいろ話しをしてくる。
じーさん達も、なんか溜まってんだね。
やっと毎日のお昼ご飯作りから解放されると内心ウキウキしていたのに…。
給食ってすご~くありがたい。
子供たちの健康と栄養のバランス、地産地消の食材を使い献立を考える。
それに比べて我が家のお昼ご飯と言えば…
丼ものばかり。
親子丼、野菜炒め丼、しょうが焼き丼、唐揚げ丼…とにかくご飯の上に適当におかずをのせて「◯◯丼」
給食には敵いません。
早く学校再開しないかなぁ。
息子は休み慣れして無気力状態。
それを見て私はイライライラ。
息子との会話はほぼケンカ腰。
娘はステイホームでホットケーキ作りにハマり、一回り大きくなった体型を私は案じている。
そしてコロナ不況が我が家にも襲いかかった。
6月から仕事が休業になるのである。
我が家は母子家庭。
給料の減額も決まっている。
一大事である。
こぅなりゃ早くコロナ終息を願うしかない。
手洗い、咳エチケット、可能なかぎりマスク着用。
3密を避け、不要不急の外出を自粛。
ステイホームで10万円給付に胸弾ませ、
志村けんのコントで大いに笑う。
だいじょうぶだぁ。
自分は最初から、「今こそ人生会議」って言っているけど、そんなこと言ってる人あまりいない。たいがい「縁起でもない」って非難される。「人生の最期」はいつやってくるかわからない。
以前NHKでハンセン病の隔離政策を取り上げた番組を見た。ハンセン病に罹患したら、本人だけでなく親戚家族まで迫害されたという暗い過去を取り上げた番組。
昔はそんな時代・・・・・・ってそのとき思ったけど、コロナ騒動見ていたら、別に今も同じじゃん!!!。心が変わらないのは何が悪いんだろう?