新宿は人が多いね。
この人達、ほぼ全員他人。
でも、もし海外で会えば高い確率で友達になったりする。
不思議だね。
おばあちゃんが話しかけて来た。
「京王線ってこちらでいいの?」
「僕もよく分からないんですが、一緒に探しましょうかね。」
いや~、迷うわけに行かなくなっちゃった!
おばあちゃんとの冒険開始です。
「え?!階段降りれないの?」
「足が悪くて。」
なので頑張ってエレベーター見つけようとしたら、おばあちゃん階段に挑んでるし。
「だ、だ、大丈夫なのか?ですかな?なのですかな??大丈夫ですか??」
「手すりがあるもの。」
「荷物を引き受けよう。」
「あら、ありがとう。飴食べる?」
「今はいらない。階段を降りきって、無事に電車に乗れたらにしよう、おばあちゃん。」
そんなこんなで変な「のれん街」みたいな所に出た。
お土産がたくさん売っていて、電車の乗り場も近いみたい。
「そうだ。どら焼き買ってあげるから。」
「なんで??」
「美味しいどら焼きを食べるといいと思いますよ?お饅頭でもいいと思いますよ?」
かわいい人だなぁと思った。

どら焼きと饅頭を買ってもらっちゃったから、商談先に買って来た「萩の月」をあげちゃった。
なんか、二つ買った方がいい気がしてたんだよね。
二つ買って余ったら、
「なんか二つ買っちゃったんで二つ食べたらいいよ!」
ってあげちゃえば良かったんだ。
困ったなぁ。
「お土産を買って来たんですけど、途中おばあちゃんにあげちゃいました。なのでコレ、色々あって、え~、そのおばあちゃんに買ってもらっちゃったどら焼きと饅頭です。一緒に食べますか?」
って言えばいいか。
伝わるだろう。
伝わらないかな?
こういうことが、僕には多い気がする。
今日はどんな一日にしてやろうかのう?
空っぽな一日を過ごしたらバチがあたる。
命の価値は時間の長さではない。
濃さであろう。
息を吸うのに好きも嫌いもないように、当たり前のことを当たり前のようにする。
そんな日にしよう。
風のように生きる。
とらわれずに生きる日としよう。
なににもとらわれずに。
リュウに会いたい。
この人達、ほぼ全員他人。
でも、もし海外で会えば高い確率で友達になったりする。
不思議だね。
おばあちゃんが話しかけて来た。
「京王線ってこちらでいいの?」
「僕もよく分からないんですが、一緒に探しましょうかね。」
いや~、迷うわけに行かなくなっちゃった!
おばあちゃんとの冒険開始です。
「え?!階段降りれないの?」
「足が悪くて。」
なので頑張ってエレベーター見つけようとしたら、おばあちゃん階段に挑んでるし。
「だ、だ、大丈夫なのか?ですかな?なのですかな??大丈夫ですか??」
「手すりがあるもの。」
「荷物を引き受けよう。」
「あら、ありがとう。飴食べる?」
「今はいらない。階段を降りきって、無事に電車に乗れたらにしよう、おばあちゃん。」
そんなこんなで変な「のれん街」みたいな所に出た。
お土産がたくさん売っていて、電車の乗り場も近いみたい。
「そうだ。どら焼き買ってあげるから。」
「なんで??」
「美味しいどら焼きを食べるといいと思いますよ?お饅頭でもいいと思いますよ?」
かわいい人だなぁと思った。

どら焼きと饅頭を買ってもらっちゃったから、商談先に買って来た「萩の月」をあげちゃった。
なんか、二つ買った方がいい気がしてたんだよね。
二つ買って余ったら、
「なんか二つ買っちゃったんで二つ食べたらいいよ!」
ってあげちゃえば良かったんだ。
困ったなぁ。
「お土産を買って来たんですけど、途中おばあちゃんにあげちゃいました。なのでコレ、色々あって、え~、そのおばあちゃんに買ってもらっちゃったどら焼きと饅頭です。一緒に食べますか?」
って言えばいいか。
伝わるだろう。
伝わらないかな?
こういうことが、僕には多い気がする。
今日はどんな一日にしてやろうかのう?
空っぽな一日を過ごしたらバチがあたる。
命の価値は時間の長さではない。
濃さであろう。
息を吸うのに好きも嫌いもないように、当たり前のことを当たり前のようにする。
そんな日にしよう。
風のように生きる。
とらわれずに生きる日としよう。
なににもとらわれずに。
リュウに会いたい。
すてきー
全ての出会いが意味のある出会いだと思うのです
「「美味しいどら焼きを食べるといいと思いますよ?」
たまらない、胸キュンな(←古い)お言葉ですね。
おば様にきゅんきゅんしたので、お邪魔しました。
京王線新宿駅、もっと乗換がしやすくなれば
いいですよねー。