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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

まっすぐ

2020-12-31 23:11:00 | 日記

思ったことを言えないのはバカだからではない。

自分が嫌われたくないからか、相手を信頼していないからだ。


バカだからではないと言い切れるのは、陰ではコソコソと、時には案外大胆に言う。


大人なのであれば、もしくはそれを目指すのであればシャンとしなさいよ。


世の中に10人しかいないのであればね、

10人が君のことを好きなわけない。

そしたら僕は君を信じない。


10人が君のことを嫌いなわけない。

10人が嫌うような人は僕もさすがに疑う。


好きだ嫌いだは半々ぐらいなもんじゃないの?

知ってましたか?

そういう人ほど信頼できる。

誰かが悪口言ってました、みたいな話はどうでもいい上に、それが当たり前なんじゃないの?

むしろ、少し嫌われてた方が人間らしくていいわけです。

「でもあの人は彼のこと嫌ってますよ。」

「だからなにさ。いいねぇ、嫌われてて。」

と僕は言う。

いちいち傷つくな弱っカス。

世界はこんなに広くて素敵なことで溢れ返ってんのに、そうやって小さいことやってっから小さいまんま。

青空のように生きなきゃならない。

青空はボーダーレス!


「あなたのことが好き!」

ナイスーーーーーー、サンキュー!

「お前なんか嫌いだ!」

ウッセーーファッキュー!!面と向かって言ってみろコラ!!


そのぐらいでいいよ、きっと。


卑怯者になりたくないから自分の話を。


僕は誰かの言葉を借りて、

「あの人がこう言ってたんだけど。」

というようには話さないことにしてる。

「あのさ、俺思うんだけどね。」

と話す。

「あのさ。」

と僕が言い出す時は、感情を剥き出す準備の言葉。


嫌われたっていい。

その人のことを思い伝えてるのに、そのことでムカついて離れるならばそうすればいいのだ。


「自分への批判」だと思われてしまわないか?と心配していたら言葉を選んで伝えられない。

こちらもバカにはなりたくないからバカじゃねぇはずだろう、見込んだ通りの奴だろうと人間性を信頼して、話す。

ちゃんと伝わるさ。

イチカバチカだけど、大丈夫。


嫌われてもいい。

そして信頼して話す。


どっちに転んでもいいのだ。

結果が悪ければ、バカで信用出来ない人だったってこと。

僕は無駄が一番嫌い。

そんな人と共に過ごす時間こそ一番の無駄。


その結論は早い方がいいに決まってる。

生き方に小さな違和感があれば真っ直ぐに伝える。

でも、その人の意思には逆らわない。

自分の道だから自分で選べばいいのです。

誰に言われて決めたことではなかろう。

自分の生き方なのだから。

あなたの人生なのだから。


長く一緒に過ごせば、小さなことに失望し、裏切りに感じたり、何を考えてるか分からなくなったり、自分も同じことがやれるように思ってしまったり、そして、音信不通になったり。

道が交わる時期があれば離れてしまうこともある。

それぞれが相応しい道を選ぶべきで、それもそれでとても意味のあること。

友情さえ残っているのならば、いつかどこかで交わるはず。

絶交ではないのだから。

絶交したい奴なんて本当のことを言えばいくらでもいたけど、僕はいつでもまた交わりたい。

その時までは、礼儀正しく距離を置いて、改めてこんにちはと言えばいいと思っているから。


普通じゃないことが起きると、そんなことが早巻で起きる気がする。


たくさん、辛いことがあった一年でした。

たくさん、色んなことがあった一年でした。

それでも、楽しいことも嬉しいこともたくさんありました。

何もないようで、何かがあった一年でした。


でも、もうこんなのごめんだね。


来年は、バリバリ行きたいね!!


良いお年を!


僕らは、山奥の会場で中継待ちです。
氷点下4℃です。

さむいー






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