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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

見習い

2017-02-11 10:26:58 | 日記
おはようございます。
昨日の夜は日本郵便(株)の応援でした。

僕らの出番が終わると、担当の方が、
「団員って募集されてるのですか?」
「はい、しております。」
「あの、わたくし、やりたいです。」
「お〜お〜、やれよやれよ〜!おーい、みんなー、応援団入るってよ!」
「おおおお!やったねぇ!」
急に家族言葉です。
タメ口ではない。
家族言葉です。

家庭、仕事、趣味。
色々な仲間や色々な居場所があると思います。
活動という居場所は、なかなかよいものです。


この居場所という言葉がね、最近の考えるテーマです。
居場所がない人間は、言葉が悪いけれども不憫に思う。
居場所がなくなる奴には共通項がある。
居場所を求める奴にも共通項がある。
まずプライドが高い。

よく言えば。
人に対してではなく、自分に対してプライドが高い。
周りはそこまで期待なんてしてないのに。

それなのに、
「別に俺は一人でいいっす。」
そんなことを、言いだしたりするからややこしい。

求めなくても、居場所はあります。
いつも通りでいいのだ。
普段通り。
その普段通りという、横隔膜が下がっているような状態は周りを安心させるんでしょうね。

僕の先生が言ってました。
「お前はケンカは強いけど、とても心が弱い。センスはいいのにね。心が弱い。」
「…。」
「ホラね。でも大丈夫だよ。一緒に鍛えよう。」
「はい。」
よく覚えてる。
そして、まだまだ鍛えてる。
もう間も無く。
29年が過ぎようとしています。

ところで。
彼等は、どんな人生だったのか。
とても腹が座っている。
見習いたいものです。
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