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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

コーヒー

2012-11-05 03:17:45 | 日記
コーヒーを飲んでもレッドブルを飲んでも、僕は眠れます。
しかし今日はなんだろう?
眠れません。

子ども達とずっと一緒にいると、頭に来ることもある。

ワガママとかは別にいい。

でも、諦めたり、はじめから無理だと決めつけて挑戦しないことに関しては怒る。
「そんな男らしくない奴は、パパの友達にはいない。僕たちは親子で家族だが、互いに尊敬できる人間でいよう。」
日本一諦めの悪い人の息子である。
そこは諦めて欲しい。
長男が日記を書いていた。
素敵な日記だった。

彼等は留学させよう。
死生観、歴史観、そして世界観が大切な時だと思うから。
どんなにか【楽】かを知るのは強さだ。
言葉が通じるという楽さ。
そこから始まるアドバンテージに遠慮はいらないと思う。
ということは、本当にあと数年だなぁ一緒にいられるのは。


こんなにかわいいのになぁ。


やむなし。
それが、人生だ。
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諦めの悪い子に育つには (Unknown)
2012-11-05 05:13:34
「諦めの悪いことはとても素晴らしいこと」であると、周囲の大人達が実際に見せ(魅せ)続けてあげるのが、一番。

子供達にはそれぞれの個性があり、成熟していくためのそれぞれのタイムスケジュールもあり、そしてその結果としての、「よしっ!挑戦する!」と自分で思うタイミングがある、のだと思います。


周囲の大人は、子供達が生まれながらに持ってくる「縁」を潰さぬように、一番いい時期にそれが現れるようにと祈る想いで、彼等に愛情を注ぎながらも、自分自身の人生を一所懸命に生き通すのが一番。

きっと、自然に、無理なく、子供達の縁も開いていくはず。
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Unknown (Akiko@yoko)
2012-11-05 10:26:44
テルマエ・ロマエという映画を見ましたか?
その映画の中で繰り広げられる東北弁は、ネイティブの耳(=私の耳)にはインチキすぎで笑ってしまいましたが、その映画の中で日本人らしさがとても出てるところがありました。どういうシーンかというと、傷ついたローマ兵士のために日本人のおじさんたちがオンドルを建ててあげるところ。「自分の名誉の為にはならないことにどうしてこんなに一生懸命になれるのか」と主人公のローマ人が驚いていた。

異なる文化を行き来し、違いを認めていけることは素晴らしいことだと思います。でも臍は日本にあってほしいかなと、日本人の私は思います。政治とか外交とか、へんてこだけど、日本は思っている以上によい国だと思うから。
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Unknown (Unknown)
2012-11-05 16:33:11
人生において、欲するものと与えられるものが合致しない時もけっこうある。

外の国を見る、外の国から日本を見る、のも必要かもしれないけど、
タイミング、タイミングで家族会議してくださいましな。

せっかくの機会、与える側の押し付けで始まるのでは、もったいないでおじゃるよ。
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Unknown (なる)
2012-11-05 17:47:45
陳腐な言葉だけど

諦めずに何かを成し遂げたときの達成感は何事にも代えがたい喜びがある。

でも一方で

諦めることで新しい道が見える場合もある。

何が答なのかなんて、おいらにはわかんない。
ただ子育ては本当に難しい・・・・・・
返信する
子供の時間 (ささかこと浅香暁)
2012-11-05 22:40:30
先週末母校の学園祭に行ってきた。

宇宙エレベータのヨーロッパドイツ大会で1位になったお祝いもかねて。

その後、懇親会で教授と学生と話した。

誰の言葉だか忘れたけど、
「失敗しない者は挑戦しなかった者である。」
失敗を恐れてはなにも出来ないから。

知識や知恵や技術は失敗の可能性を低くしてくれる。

それらを身につけるには若いに越したことはない。
若いときの時間は無限だ。10分だって長く感じる。


最悪の死ぬ可能性を低くするために文明があるのだと思う。その道具を得ることは多くのことを楽にする。

無論大人でさえ学びと発見は必要だ。
アラフォーの俺と友人で挑戦を始めようとしている。

子供に負けてはいられない。
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