進路に迷い、これが私の進むべき道かどうかも分からない。
先生たちの進路指導に従うべきか親の言うことを聞いた方がいいのか。
そして、そんな時はこれまた多感で反抗したくなったりもしていてね。
自分自身、収拾がつかないわけで。
そんな相談が重なる。
そんな相談が重なって僕に来ている。
先ず僕らが思い出すべきことは当時の「心」です。
すこしばかり長く「生きてきた経験」を押し付けてはならないし、誘導してるようになってもいけない。
(超絶に上手な誘導であれば、それは素晴らしい道標だけれど。)
なんかこう、知った風なことを言う人が得意ではない。
自分だって今の自分を想像できましたか?
出来るはずないじゃん。
だったら誰も事故なんて起こさないさ。
今日という日は誰もが「はじめて」です。
今日という日を生きる僕らは皆、同じスタートラインに立っているわけで全員素人じゃないですか。
誰に対しても偉そうなのは良くない。
知ったかぶりもいぐない。
ただ。
それにしても現実ってのは多少なりとも我慢が必要だったりするわけ。
我慢というか、意のままなどになるはずもないわけ。
学校だってそうでしょうが。
会社や社会もおんなじだし、僕らはそれを知っただけ。
変えられないことで悩む日々は延々と続きます。
「過去」と「他人」のことですね。
「未来」と「自分」は変えられそうですよ。
同じ時間を使うなら、せめて変えられる方に費やすのがいいんじゃないかしら。
と、毎回話してます。
正直言って、夢があるのは最高です。
でも、それがないからと「ダメな奴」呼ばわりするのはどうなんですかね?
惰性で生きるぐらいならば、一度立ち止まって風の向きを感じてみるのも一つではないでしょうか?
風とは、世の流れ。
小さい時からの夢もなるほど素晴らしいが、そうじゃない時流というのも刻々と変化していくのだから、変化、変遷を恐れてはいけない。
僕の夢はロックスターだ。
今もそう。
もう一つに先生というのもあった。
遡ればもっとたくさんある。
パイロット、天文学者、色々あったよ。
でも、今は大工。
音楽が好きな大工だよ。
そして、活動として人を応援するという道を選んでいます。
今一番したいことは、応援団です。
ロックのようにこめかみを撃つようなことはできないかもしれない。鳥肌をたたせることも。
先生のように道標にはなれないかもしれない。
でも、ロックスターのように人を勇気付けて知らないうちに誰かに「生きるチカラ」を与えられるかもしれないし、先生達のように周囲の人たちに「頑張ろう」と思う気持ちや「やる気」ぐらいは与えられるかもしれないわけ。
それは、どんな仕事でも同じように出来るんだろうけどもね。
応援団は直球勝負には「近い」気がしています。
学ランに企業名入れてもいいですよ。
「うちがスポンサーになります!」
という会社とかいないもんかね。
爺さんになったら出来ないんだ、今しか。
キレのある動きで、ガラスが割れそうな大声でエールを切れるうちに世の中を変えてやる。
そう思ってんです。
点滴をガラガラと引っ張ってでも応援するだろうけどね。
応援は人のエネルギーだ。
応援団がなくなったら、日本は終わる。
本気でそう思うんだがね。
話はそれたけれども、進路とは「指導」された方に舵をとるのではなく、まして皆が進んでいる方に行くのでもなく、船長である君が行きたい方に舵をとることだと思います。
人生は必ず一度きり。
やがて僕らは土に還る。
やっちゃえばいいじゃんか。
と言いたいです。
がんばれ〜!
それと、誰かをいじめてるアホ。
くだらんぞ?
そんな暇なかろう?
自分の人生を、自分の命を、自分の時間を大切に使おうと思ったら、いじめたいほど嫌いな人のことを考えてる方がバカくさいじゃないか。
そして、だれも幸せになれない。
やめろ。
みんなにとって無駄だから。
そんな君にもエールを送るよ。
「一回こっきりの人生です。自分のために、がんばれ!」
先生たちの進路指導に従うべきか親の言うことを聞いた方がいいのか。
そして、そんな時はこれまた多感で反抗したくなったりもしていてね。
自分自身、収拾がつかないわけで。
そんな相談が重なる。
そんな相談が重なって僕に来ている。
先ず僕らが思い出すべきことは当時の「心」です。
すこしばかり長く「生きてきた経験」を押し付けてはならないし、誘導してるようになってもいけない。
(超絶に上手な誘導であれば、それは素晴らしい道標だけれど。)
なんかこう、知った風なことを言う人が得意ではない。
自分だって今の自分を想像できましたか?
出来るはずないじゃん。
だったら誰も事故なんて起こさないさ。
今日という日は誰もが「はじめて」です。
今日という日を生きる僕らは皆、同じスタートラインに立っているわけで全員素人じゃないですか。
誰に対しても偉そうなのは良くない。
知ったかぶりもいぐない。
ただ。
それにしても現実ってのは多少なりとも我慢が必要だったりするわけ。
我慢というか、意のままなどになるはずもないわけ。
学校だってそうでしょうが。
会社や社会もおんなじだし、僕らはそれを知っただけ。
変えられないことで悩む日々は延々と続きます。
「過去」と「他人」のことですね。
「未来」と「自分」は変えられそうですよ。
同じ時間を使うなら、せめて変えられる方に費やすのがいいんじゃないかしら。
と、毎回話してます。
正直言って、夢があるのは最高です。
でも、それがないからと「ダメな奴」呼ばわりするのはどうなんですかね?
惰性で生きるぐらいならば、一度立ち止まって風の向きを感じてみるのも一つではないでしょうか?
風とは、世の流れ。
小さい時からの夢もなるほど素晴らしいが、そうじゃない時流というのも刻々と変化していくのだから、変化、変遷を恐れてはいけない。
僕の夢はロックスターだ。
今もそう。
もう一つに先生というのもあった。
遡ればもっとたくさんある。
パイロット、天文学者、色々あったよ。
でも、今は大工。
音楽が好きな大工だよ。
そして、活動として人を応援するという道を選んでいます。
今一番したいことは、応援団です。
ロックのようにこめかみを撃つようなことはできないかもしれない。鳥肌をたたせることも。
先生のように道標にはなれないかもしれない。
でも、ロックスターのように人を勇気付けて知らないうちに誰かに「生きるチカラ」を与えられるかもしれないし、先生達のように周囲の人たちに「頑張ろう」と思う気持ちや「やる気」ぐらいは与えられるかもしれないわけ。
それは、どんな仕事でも同じように出来るんだろうけどもね。
応援団は直球勝負には「近い」気がしています。
学ランに企業名入れてもいいですよ。
「うちがスポンサーになります!」
という会社とかいないもんかね。
爺さんになったら出来ないんだ、今しか。
キレのある動きで、ガラスが割れそうな大声でエールを切れるうちに世の中を変えてやる。
そう思ってんです。
点滴をガラガラと引っ張ってでも応援するだろうけどね。
応援は人のエネルギーだ。
応援団がなくなったら、日本は終わる。
本気でそう思うんだがね。
話はそれたけれども、進路とは「指導」された方に舵をとるのではなく、まして皆が進んでいる方に行くのでもなく、船長である君が行きたい方に舵をとることだと思います。
人生は必ず一度きり。
やがて僕らは土に還る。
やっちゃえばいいじゃんか。
と言いたいです。
がんばれ〜!
それと、誰かをいじめてるアホ。
くだらんぞ?
そんな暇なかろう?
自分の人生を、自分の命を、自分の時間を大切に使おうと思ったら、いじめたいほど嫌いな人のことを考えてる方がバカくさいじゃないか。
そして、だれも幸せになれない。
やめろ。
みんなにとって無駄だから。
そんな君にもエールを送るよ。
「一回こっきりの人生です。自分のために、がんばれ!」

「一回こっきりの人生です。自分のために、がんばれ!」
はい!!頑張りますっと受け取れる直球!!
悩める魂に一括!!
感謝です。
ありがとう!!
我が息子は中学校の先生から、成績に見合う学校の推薦を受けるように勧められました。その時の成績では当然のこと、というより推薦を頂けるのはむしろ有難いことで、第一志望校は高望みにも程がある、という成績。本人も少しは迷ってはいましたが推薦は辞退しました。がむしゃらに勉強して、第一志望校を変えることなく受験し、今はその学校に楽しそうに通っています。多分、私たち親子以外の誰も、合格の可能性があるとは思っていなかったんじゃないかな・・・
本人の希望で学習塾には通わなかったため、孤独な戦いではありましたが、強く止める人がいなかった、不安になるような情報が入ってこなかったことが、結果的に良かったのかもしれません。また、息子が現在の進路を選ぶきっかけになった方から、「どこにいても気持ちがあれば、どんな形ででもやりたいことは続けられる」「何が目的かが大切」「誰に言われたからと決めて後悔することのないように自分で選んで」と、体験談付きのメッセージを頂き、このときに、息子の肩の力が抜けて、前向きになったように思います。
無気力な小学生だった息子が面白いと思うことに出会い、この道に進みたい、そのためにはこの学校でないと、という強い気持ちを持つようになったのを見てきた親としては、ひたすら応援するのみ、でした。
いっぱい悩んで、素敵だなと思う人達の体験談を聞いて、万が一のことも良く考えて、自分で決める。
応援しています。
まさしくその通りだと思います。
団長、前に言ってましたね。応援団とお母さんが必要だって。だから私は今、毎朝心を込めてお弁当を作っています。2人合わせてたった9年間しか作ってあげられないから、毎朝「頑張れ〜」って応援しながら。
自分の納得のいく進路を見つけてくれるよう祈ること。親なんて、話を聞いてあげることのほかには、それくらいしかできないです。
だから、頑張ります!